続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

こっちのスレでいいのかしら？と迷いつつ、
久しぶりに書き込ませていただきます。

鈴木清順監督がお亡くなりになりました。
御冥福をお祈りいたします。
さて、オスカー最多ノミネートで話題の「ラ・ラ・ランド」。
女優志願とピアニストでしたか、
使い古された設定だし、
あまり興味がありませんでした。
しかし、この映画の監督は、
清順監督の「東京流れ者」へのオマージュとしてオープニングを撮った、
とインタビューで言っていました。
ちょっと興味が湧いてきました。
ライアン・ゴズリングは「ラースと、その彼女」の印象が強くて、
歌って踊るのが想像できませんね～。

クラシック様

>清順監督の「東京流れ者」へのオマージュとしてオープニングを撮った
それはなんと興味深い情報！
原題の「Whiplash」はそういうつもりなのだろうからまあいいとして、
私は「セッション」の選曲がまったく趣味じゃなかったので、
ちょっと迷っていたのですが、見ます！

そして。
前にも書きましたが、私のベスト邦画は「ツィゴイネルワイゼン」で、
この訃報はとてもつらいです。
享年９３ですから、天寿を全うされたお年ですよね。
ご冥福をお祈りいたします。

「沈黙」を見てきました。
覚悟したほどずっしり重くなったりしませんでした。
伊集院光が「窪塚洋介が面白いほど踏み絵を踏む」って言ってましたが、
キリスト教でいうところの無垢なる弱者の役どころで、物語の狂言回しです。
あんなに英語のセリフが多い役どころとは！

クリスチャンが勢力を拡大していた戦国時代は、
クリスチャンに寺が襲われ、仏像が燃やされたという歴史を思い起こすに、
(↑このエピソードが映画のなかには出てくるわけではありません)
宗教の役割の虚しさを、私は改めて感じた次第でございます。

なかなか返信が書けずにすみません。

ついに「ラ・ラ・ランド」明日から公開ですね！

ライアン・ゴズリング、私も歌って踊れるイメージ全くなかったので意外ですが幼少時よりアメリカのテレビシリーズで歌って踊って出ていたそうで、ダンスの素養はあったのですね！ピアノも3ヶ月でマスターしたそうで、ゴズリングの弾いたままの音源を使ったそうです。

「きみに読む物語」「ラースとその彼女」「ドライブ」それからタイトルは忘れてしまいましたがものすごい女たらしの役もありました。実は演技の幅が広いですよね。どんな風にミュージカルをやるのかとても興味があり、今度こそ絶対に見たい！と思っています。実は今日、サントラだけ買ってしまいました。


「ラ・ラ・ランド」色々な映画へのオマージュがちりばめられているようで、「ウエストサイドストーリー」や「雨に唄えば」、「ロシュフォールの恋人たち」などにも影響を受けているそうです。
明日は行けないのですが、必ず行きたいです！

「ラ・ラ・ランド」何と明日初日の初回観に行ってきます！
極音で観ます。

娘が来週末から半年留学するので、バタバタしていました。（まだバタバタ中です）で、娘が日本にいる間に観たい！というので急きょ。
何だか物凄いファンみたいですね。

ところで、旧スレの方にも書き込みがあったようですね。
まだ書き込めるのかしら？

まあ、こちらの方に継続して書かせていただきますね！

「ラ・ラ・ランド」
観にいらした方、感想おねがいしまーす。

封切ったばかりの映画、いいのかなあ。
遠慮していたのですが。

オープニング、のっけからノックアウトでした。
ご機嫌でノリノリ、笑顔で観始めました！

凄かったですよ！
ただし、隣席の方の香水がきつくて（ムスクでした、動物系）途中気持ち悪くなって集中できなかった・・・・。
カメラワークが、ぐるっと回ることが多かったのも気持ち悪くなる一つの原因かも知れませんが。

気を取り直して後半、うん、ネタバレになりそうで・・・・。

最後は落涙で終わりました。

上手く書けなくてごめんなさい、素晴らしい音楽とダンスで、ときめく映画でしたよ。
昔ながらのミュージカルの王道と、新しいミュージカルの融合とでもいうのかな、ぜひ観てください！

こんなんで良いのかなあ。

ラ～♪

そうですね、アングル気持ち悪くなるかな。内容は重くなくさっぱりとして良かったです。最後涙だったという口コミ多いですがちゃっかりしてて涙はでませんでした。ごめんなさい、覚めていて。
この映画ほとんど主演女優のｱｯﾌﾟが多くこのお顔が好みでなければちょっときついかな？と思った一人です。

今見てきました。

完全にノックアウトされて、すぐには文章にできそうもありません。

１つ言えるのは、2時間半、夢を見ているようだった、、、ということ。

古いようで新しく、ハッピーだけど苦しくて、嬉しくてウキウキするけど悲しくて切なくて、、、全てが詰まった映画でした。オリジナルの音楽もうどれも素敵、元から好きだったライアン・ゴズリング、彼の不器用そうで純朴そうでまっすぐそうな感じ、ツボです。片やあまり知らなかったエマストーンですが、彼女のアンバランスな顔の感じと切ない表情の演技、泣けます。彼女は主演女優賞とるでしょう。


のっけから度肝を抜く演出で、思わずスタンディングオベーションしそうになりました。始まって5分です(笑)

みんなに勧めたい。でも誰にも教えたくない。批判されたくない、そんな気持ちです(笑)


気持ちが落ち着いたらまた書きます。