続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

こんばんは。

映画好き様、「美女と野獣」をご覧になったのですね。
良かったですよね～。エマ・ワトソン、適役だったと思いませんか？シンデレラの時は、断った（？）そうですが。
ディズニーは裏切りませんね。小さい頃からずっと観続けてきましたが、こんなに大きくなっても（笑）やっぱり面白い！気持ちは変わりませんね。

それにしても、勧善懲悪の世界ですよね。改めて思ったのですが。

「アラビアのロレンス」は子どもの頃に父と観ましたが、覚えているのは「青いお目目ぱちくり」のオトゥールと、オマーシャリフの歯（ギャップ）だけです。又、きちんと観直さないと・・・。

皆様、良いGWをお過ごしくださいませ。

私もゴールデンウィークに美女と野獣、観に行こうと思っていました。
降り注いでくるような音。期待が高まります。

先程、録画していた「ある日どこかで」を観ました。

どうしようかなあ、録画するまでもないかなあと迷いながら、ま、観ても損はないわね、でポチ。

結果、良かったです！タイムトラベラーものなので、SFと言えばそうなのですが、
とにかく美しい恋愛映画でした。
クリストファー・リーヴはスーパーマンでしか知らなかったのですが、こんなにもハンサムだったんですね。逝去が惜しまれます。
また、ジェーン・シーモアが美しい！非の打ち所がないです。
クリストファー・プラマーも出ているし、思わぬ拾い物でした。

てっぱん様のお好きなタイプの映画ではないかしら。

映画好き様のレスを読んだら、
ラフマニノフが頭から離れません。
素敵な映画ですよね。
あと、ああいう湖畔の古風なリゾートホテルに憧れます。
現実に行ったら、
子どもたちに「wi-fiないってあり得ないんだけど。」
とか文句言われそうだわ。

「ある日どこかで」と聞いて、私もすぐにラフマニノフの曲（大好きな）が流れています。音楽と映像がマッチしていましたよね。哀愁を感じる映画でした。年を重ねた今観たら、又感想が違うのかもしれません。

あの頃のクリストファー・リーヴ、本当に素敵で秘かに恋をしていました。ただ、あの映画にはマッチョ過ぎたかも。（個人的な感想）

映画好き様、素敵な映画紹介をして頂いてありがとうございます。当時の感情が蘇りました。♡

感動的な映画、素晴らしい映画もいいでしょうが、時にはジャンクで気色悪くて、それでいて美しい映画も。

先日、液晶大画面の友人の家で３本立てで映画を観ました。
（それにしてもこの友人の家のシアターが、最近俺が見る映画の半分を占めているのではないか、と思われるほどの頻度）
メニューは『サスペリア２』（1975年ダリオ・アルジェント）『サスペリア』（1977年ダリオ・アルジェント）『二流小説家』（2013年猪崎宣昭）。

俺「なんで２から観るんだ？」
友「いいんだよ、全然関連ないんだから」
俺「えぇ……」
友「それに２の方が先に作られたしな」
俺「！？」

『サスペリア２』は傑作でした。とにかくミステリ心をくすぐる仕掛けがたくさんあって、ずっと楽しみながら観ていました。
特に「見えているにもかかわらず見えていない」という映像トリックは、非常に映画的で響きました。
そして何より、夜の広場で真相に気づいた主人公のカットが美しかった！映画的に。ミステリ的に。

『サスペリア』も面白かったのですが、何しろ『２』を観た後ですから、いくら「関連がない」と宣言されていても、心のどこかで期待しちゃうんだよなあ、ホンカクを。
でもしっかりしたホラーでした。

『二流小説家』を観てる最中、みんなが一番言ったセリフは「３本はきついなあ」です。もっと万全の状態で観れば面白かったに違いない（？）。
だって原作はあんなに面白かったのだから。

ロングライダー様

「サスペリア」！ひええええ！「決して一人では見ないで下さい」ってヤツじゃないですかああ！
（まあロング様はご友人と一緒ですから・・・。）

私は観たこと、ありません！
でもでも子供心にトラウマになりそうなキャッチコピーでしたね。しっかり記憶に残っています。
そんなに良いのですか。

先程ネットで調べたら、本当だ、「２」の方は先に作られていて、本家とは関係ないのですね。
あとから日本で公開された折に、「サスペリア、ヒットしたから同じ名前付けちゃおう！でも公開は後だから２をつけちゃえばヒットするかも」となったんですね。笑えます。

って、無理！笑えません！調べついでにさわりを見たら無理！てっぱん様だったらしっぽ巻いて逃げ出しますね。

レンタルも無理！テレビ放映していたら、興味はありますが。

クラシック様やガルボ様辺りはご覧になっているかもしれませんね。

勿論観てますよ～。
上手く書けないのですが、ランランラララ～♪（ナウシカではないです）みたいな曲も覚えています。
ジャーロ映画は結構好きです。
テレビ東京の２時のロードショーの枠で昔よく放送していました。
個々の作品についての記憶が曖昧ですが、
ジャーロならではのどぎつい色彩、煽る音楽、セクシーな雰囲気が良いのです。
ガルボ様のお好みではないような気もしますが、
いかがでしょうか。

いまさらですが、ようやく「ラ・ラ・ランド」を観ました。
ほろ苦くて甘い映画なんですね。
オープニングが一番良かったです。
80年代に青春を過ごしたので、
ダサさの象徴として使われたa-haにうっかり一瞬浮き立ってしまいました。
ジョン・レジェンドは「美女と野獣」もアリアナとデュエットしてるし、
当たり年ですね。