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【4420930】クラシック好きな人語ってください 好きなピアニスト、オケなど

投稿者: つばめちゃん   (ID:6tRX3p6Xcnc) 投稿日時:2017年 01月 29日 13:13

クラシック好きな方いらっしゃるとおもって投稿しています。
クラオタではなくて、子供の頃から聞いていただけの投稿主です。
だから体系的な事はしらないですのですが、自分の乏しいピアノの知識と
子供の習い事だったバイオリン、あとはオケもの。

以前はモーツァルトとラヴェルが好きでした。
今はどうかなあ。バッハなのかも。

好きなバイオリニストは、たくさんいます。クレーメルが一番すきかも。
指揮者はカルロスクライバーで。

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  1. 【4434152】 投稿者: Erudite Music  (ID:cpjGlOo6O6s) 投稿日時:2017年 02月 05日 22:08

    ヴィオレッタさん、ホテルでアルゲリッチの練習現場に居合わせたなんて、羨ましすぎて身悶えします。別府まで行かれた甲斐がありましたね。

    まだ名前の出ていないピアニストでは、ファジル・サイとアルカディ・ヴォロドスの超絶技巧ぶりが好きです。どっちも自作のトルコ行進曲のトランスクリプション弾いてますが甲乙つけがたい。自作自演できるピアニストって憧れです。

    ところで、ご夫婦でクラシックファンという方が多いのですね。羨ましいな。私の夫は「音楽は雑音」と暴言吐きつつもクイーンは好きみたい。クラシック畑の方にもファンが多いとここで知り、錦織健さんがカバーしているBohemian RhapsodyをYouTubeで聴いてみましたが、さすがお上手ですねえ。

  2. 【4434278】 投稿者: ケルビーニ(クラウディオ・アバド)  (ID:97xY8wR8W5M) 投稿日時:2017年 02月 05日 22:55

    こんばんは
    嬉しがって何度も失礼します。

    イヤー号さま
    聴いてきました。
    ルツェルン祝祭のメンバーはワーグナーユーゲントが主体の楽団で
    私が聴いたパルシュファルのメンバーにも沢山いたようです。
    あの演奏を直に聞けたなんて 素敵なことですね

    マーラー(1860-1911)がブルックナー(1824-1896)
    との関係は承知のとおりですが
    ブルックナーのシンフォニー(何番か忘れた)の初演の時
    観客の大ブーイングの中、わずか30~40人の観客だけが
    拍手をしていた時、その中にマーラーがおり
    最後まで拍手を続けた ということがあったようです。
    マーラーはブルックナーを慕っており、作品の中には
    影響を受けていると感じるところが色々ありますね。


    アバド改めケルビーニにします。
    ケルビーニはムーティがルンドフンクス(クーベリックが指揮者であった)
    で、録音を重ねています。誰も録音をしていない中、ムーティーは
    ルンドフンクスと組んでケルビーニを世に出していると思ってます。
    合唱が好きな私は 世の中に知れ渡ってくると嬉しいな と
    願ってます。

    好きなバイオリニストは クリスチャン テツラフ
    技巧の素晴らしさと今後の期待を込めて 庄司紗矢香
    でも今はどの人の演奏でも直に聞けるなら 聴いてみたいな~~

    今日の日曜はこのスレのお蔭で夫の音楽薀蓄を久しぶりに
    真剣に聞きました(笑)マーラーを聴きながら♪
    ありがとうございます。

  3. 【4436965】 投稿者: サルスエラ  (ID:mno34nlSblo) 投稿日時:2017年 02月 07日 10:30

    クイーンのこと、しつこくてすみません。

    本当に様々なカバーが出ていますが、私のお気に入りのバージョンをあげて
    おきますね。よろしかったら聴いてみてください。

    Chanticleer Somebody to Love
    https://www.youtube.com/watch?v=1lH-b5lDB9s

    the King's Singers Seaside Redezvous
    https://www.youtube.com/watch?v=Sz9GyGzfihM

    ちなみにKing's Singersの方はロッシーニのOverture to Baber of Sevilleも
    とても楽しいです。

    https://www.youtube.com/watch?v=SrXJnMvg9uI


    話は飛びますが、今どきの若手のピアニストで技巧派の代表は、やはり
    ユジャ・ワンでしょうか。熊蜂の飛行はもう凄すぎて言葉がありません(笑)
    正直好きなタイプではありませんが、でもやっぱりうまいわ。
    余程自信があるのか、いつも指使いをアップで映させるんですよねえ。
    それが、私が若い時に習った技法のお手本のようで。(あ、私はマスター
    しきれませんでした 笑)好き嫌いが分かれるピアニストでしょうね。

  4. 【4439386】 投稿者: つばめちゃん  (ID:0aaOg4cZ9nM) 投稿日時:2017年 02月 08日 12:28

    投稿主です。
    ご無沙汰しています。
    掲示板を見ていなかったら、てんこもりの音楽情報が!
    これは順番にきいていかなきゃなー、と思いました。
    チェコフィルを押していらっしゃる方が多く、聞いてみようと思いました。
    指揮者の違いはわかっても、オケの違いはまだわかっていない投稿主です。
    (以前ラヴェルの聞き比べをしていて、フランスのオケは軽いノリだなあと思いましたが、一枚しか聴いていないので知った事はいえませんね。当時はシャンパンオケってこれか、と納得していました)。

    ファジル サイの名前が出てきて嬉しい。図書館でなんとなく借りてかれの持つリズム感があったのか、ガーシュウィンがテンポがよくて好きだったー。

    バイオリンは五嶋みどりさんが好きです。庄司さんもですが。
    エモーショナルなんだけど、崩れない。力のある音が好きです。

    オケ語り、ピアニスト語りなど、していただけたら嬉しいです。

  5. 【4439411】 投稿者: つばめちゃん  (ID:0aaOg4cZ9nM) 投稿日時:2017年 02月 08日 12:38

    いやー号さん
    マーラー9番の後の沈黙は、やはり主題が死だからでしょうか。
    皆さん、ちゃんとコンサートに行かれているんですね。もっぱら車内で聴くだけの私とは大違い。。

    ひ、暇人さん
    子供がバイオリンをしていたの、同じです。そこでレッスンに付き合ううちに弦ものの良さに気づきました。

    サルスエラさん
    クイーン情報をありがとうございます。いい曲は色々な人たちがカバーしますね。フレディ自身カバリエのファンだったそうだし、嬉しいでしょうね。
    聴いてみます。今は便利なツールがあって昔の音源も思い立ったら聴けるので嬉しいです。

  6. 【4446140】 投稿者: Erudite Music  (ID:cpjGlOo6O6s) 投稿日時:2017年 02月 12日 00:13

    ユジャ・ワン、驚異的なテクニックですよね。音楽はスポーツとか将棋囲碁と違って、男女がまったく対等というのが私としてはポイント高いんですが、彼女に限っては、あの衣装とボディについ目が釘付けになってしまいます。

    テクニックは、先日の題名のない音楽会に森下唯さんと一緒に出演していらした福間洸太朗さんもすばらしかったです。もちろん技巧に走るだけでなく音楽性も高く、その上さわやかで、今後注目していきたいピアニストです。

    ヴァイオリニストでは、貴族的と表現したくなる端正な美しさのミルシテインが大好きですが、その対局にいるコパチンスカヤの奔放さにも惹かれます。あとローラン・コルシアのねっとりとしたセクシーな演奏も夜更けに聴きたくなるし、前の大河ドラマのオープニング曲を弾いていた三浦文彰君もよかったなー。真田丸の曲は、初めて出だしが聞こえてきたとき、「これは!」とすぐにテレビの前に走りました。作曲と演奏、どちらも一流で満足。今の大河、直虎の曲はピアニストがランランで指揮者がヤルヴィということで注目していましたが、今ひとつ心に迫るものがなく残念です。

  7. 【4471253】 投稿者: ケルビーニ  (ID:97xY8wR8W5M) 投稿日時:2017年 02月 26日 12:08

    お久しぶりです。
    お知らせです。
    9月21日から29日にかけて
    ドイツ バイエルン国立歌劇場が来日と新聞でみました♪
    演目は「タンホイザー」と
       「魔笛」

    タンホイザー:次期ベルリンフィル 主席指揮者 キリル・ぺトレンコ
    魔笛: マッティ・サルミネンがザラストラ

    どちらも魅力的なものです♪

    如何せん チケットが高額なので悩みどころです。
    私はサルミネンに会いに行きたい♡

  8. 【4471315】 投稿者: いろいろありますが・・・  (ID:ah3gYLtXyT2) 投稿日時:2017年 02月 26日 12:42

    私は、
     バックハウスのベートーベンピアノソナタ第32番
    が大好きです。

    好みはいろいろでしょうが、これを聴くと、もはやこれ以上のピアノソナタはない、とまで思ってしまうほど、ある種極めた感のある曲です。
    歯ごたえがありすぎて、疲れるときがありますが(苦笑)。
    ちなみにこの曲を私が知ったのは、なんてことない、30年くらい前に、ファッションブランドのベネトンのCMに流れた時です。聞いたとき、戦慄が衝撃的でドキッとしました。

    守・破・離なんていう言葉がありますが、ベートーベンでいうと、
     守:前期三大ソナタ
     破:中期三大ソナタ
     離:後期三大ソナタ(32番はここに属し、最後のソナタです)
    と分類されているようです。

    要するに、ベートーベンの生き様がピアノソナタ集に表現されていて、まさに、32番は集大成と思っています。

    稚拙な表現であり、賛否あると思いますが、
     モーツアルト:天から与えられた、極上の音楽
     ベートーベン:地で苦しみぬいて得られた、哲学に通じる音楽
    相反する曲ですが、どちらも良いですよね。

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