若い営業さんのプロフィール｜掲示板スレッド

80歳の叔母のところに来たマッサージ器うりの女は東北弁、
秋田だったか、青森だったか。重い重いマッサージ器を
もって一軒一軒訪問販売。

こんなに重いマッサージ器をもって歩いているので
足がいつも疲れるんです。だから私も使っていますと
叔母にすすめた。

叔母は、ああ、かわいそうに、私が使っているマッサージ器
あげるからあなたこれおつかいなさい、買うわ。とよくわからないが
自分の使っているものを持ち帰らせた。
わらしべ長者でもなんでもない。23万も払っている。

近所のお墓の入り口にそのマッサージ器が落ちていて誰が捨てたって
問題になっていた。叔母のものだった。その女、要らなかったのね。
叔母も要らぬ親切。持ち帰るには重すぎてすてたんでしょ。

新しいのはどうなの？とみせてもらってびっくり。ドンキーあたりで
たぶん1万円ぐらい？名刺をもらったのであきれて電話したら通じない。
たしかその名刺にもその女のプロフィールが。
すきなもの、水素水、すみれのはな、チャーハン。
資格も英検4級とか、珠算とか。詐欺のくせに。要らないだろ。

現金でなく、クレジットカード払いなら救われるかも。クレジットカード会社に電話して、顛末を話し、クーリングオフの連絡もとれないような会社をクレジットカード加盟店として認めてるのか、審査はキチンとしているのか、監督官庁に相談する、と仰れば、なんとかなるかも。

姉のところに、着物の訪問販売が来て100万円のクレジットカード払いをしてしまい、義兄から金融機関勤務の私のところに相談がきた。
クレジットカード発行している大手信販会社に、勤務先名を明かして、そのようないかがわしい業者を加盟店として認可していると分かってるのか、信販会社の責任でクーリングオフしろ、と叱りつけました。勿論、すぐに契約解除です。