フランス語の習得法｜掲示板スレッド

昔、学生時代およびフランスの大学時代にフランス語を学び、しばらくはフランス企業で仕事もしていました。留学前はとにかくフランス語に触れていようと、朝はNHKのラジオ講座を毎日聞き、
テレビの講座も見、日仏学院にもせっせと通い、ついでに通信教育もしていました。

フルタイムでお仕事されているということなので、講座に通うのは無理かもしれませんが、機会があったら週末にでも日仏学院のぞいてみてください。　フランスの雰囲気味わえますよ。（ベルギーではありませんが。）それに講座のほかにも映画や講演会などいろんなイベントをやっているので楽しいですよ。耳が慣れていると、海外に出たとき結構楽です。フランス語は慣れると英語よりよっぽど聞き取りやすいです。もちろん文法の基礎があっての話ですが。　それに私が学習した頃とは比較にならないほど教材もそろってますし、NHKなどは聞き逃してもテキストに付随したCDも別売されていますよね。フランス語はとてもロジックな言語なので、初級文法は覚えることが多くて大変ですが、一度覚えると、英語よりは楽なのでは、と思います。理系向きかも？
（英語はどうにでも動く部分が多すぎる）

フランス語の数字が特殊というお話がでていましたが、ベルギーはフランスと若干言い方が違うので要注意です。７０や９０を言うとき、フランスでは　６０＋１０、８０＋１０という言い方をしますが、ベルギーではそのまま７０（セプタント）、90（ノーナント）というのです。ベルギーの方がわかりやすいですね。　数字の言い方で、フランス人かベルギー人か区別できるのです。

ブリュッセルはフランス語ですが、ベルギー自体が2ヶ国語、民族（フラマンとワロン）も違うという特殊な事情があるので、ブリュッセルの街の表記はフラマン語とフランス語の両方です。ブリュッセル自体が、フラマン語圏内にあるので、一歩北にでるとそこはフランス語が通じない世界です。（南はフランス語）ブリュッセルは国際都市だし、フラマン人はたいてい英語もドイツ語もできる人が多いです。フランス語が通じなくても英語が通じることも。でもワロンの方はどちらかというとフランス語オンリーといった感じです。

≫ベルギー自体が2ヶ国語、民族（フラマンとワロン）も違うという特殊な事情があるので、

特殊な事情じゃなくて、公平にするためわざわざそうしているとのことです。

もう出ていたらすみません。有名な無料アプリです。
フランス語は英語でのレッスンになりますが、英検二級持ってれば余裕。
すぐできるし、昔の知識を思い出すきっかけにはいいと思います。

私は第2外国語がフランス語で、大学時代に仏検3級とりました。
読み書きは2級も受かりそうでしたが、面接に自信なくて挫折。

いま、久しぶりに再チャレンジしてます。一緒にいかがですか？

あらら、１０年以上前のスレでしたね^^;