人間ドックする意味｜掲示板スレッド

昨日のテレビ番組で脳ドックの必要性が言われていました。
動脈瘤の有無や、かくれ脳梗塞を見つけられるそうです。
なんでも５０歳以上の二人に一人はかくれ脳梗塞があるとなか。
林修さんは５１歳ですが脳の異常は全くないようでしたが、結果の問診の時にはかなり緊張されている様子でした。
私は人間ドックは検査の結果が出るのが嫌なのです。
脳に異常が見つかったらそれこそ、運動も出来ないし旅行も楽しめない。
ネットで検索しまくって神の手と呼ばれる医師の診察の予約を取って、予約した一年後の手術まで毎日３６５日怯えながら生きなければならない。
小さなガンだって、見つかったら即病院、抗がん剤です。

怖いなと思いながら、でも何もなければすっきりした気分でまた一年過ごせると思って毎年してます。

脳ドックはしません。

>小さなガンだって、見つかったら即病院、抗がん剤です。

がんのことをよくご存じないために無闇に怖れている感じもありますね。

スレ主です。お返事ありがとうございます。
昨日様は毎年受けているのですね。確かに脳のことも心配です。人間ドックは今まで基本コースと婦人科関係しか受けたことがないので、脳と心臓は手付かずです。
でも50歳前後は急な脳疾患にかかり、あっという間に亡くなってしまうケースは聞きますね。身近でもありました。

妻と初めて受けましたが、ドキドキでした。縦横の連続МRI画像を映しながらの説明でしたが、奥さんの脳は「美人だ」と言われましたよ。脳が美人???

毎年受けています。
でも、認知症になった親をみていると、こうなる前に適当にいってしまいたいと強く思うようになりました。我が子にこんな思いはさせたくない。
今後ドックは適当に飛ばします。

ちなみに、ガンは物によっては半年で迂闊に手をだせないレベルになり得ます。実父がそうでした。毎年欠かさずドックで調べていても、かかるときはかかります。
ガンは根治に拘るより、気長に付き合っていくつもりでいる方がよいと思いますよ。

上の方と同じように思います。長生きなんてしなくてよいです。ある程度のところで、おさらばしたいです。でも、ガンならまだしも、脳内出血なんかになると命は助かるけれど半身不随なんてこともあると思うのです。

なので、もう少ししたらガン系の検査ははずし、脳ドックを受けようと思っています。

医師によっては、脳ドックで動脈瘤がみつかっても破裂するのは１パーセント。
なのに、動脈瘤があると言われたことで気にしたり、余計な手術をすることになるからしない方がいいと言ってます。

人間ドッグでなく、個別に自治体の子宮頸がん、体がん、マンモグラフィ、肺がん検診を安価で受け、胃カメラ毎年と大腸内視鏡は3年〜4年に一度してもらい、その検査前に血液検査をしてもらっていれば、人間ドッグはする必要がないと思います。
後は、老眼もあるので眼科に行けば、緑内障の検査もしてくれます。
会社で補助金を出してくれるのなら、一度に全部検査できていいのかもしれませんが、そうでないなら、開業医で名医といわれる先生に診てもらうほうが、検査の苦痛もなくていいかもしれません。