人間ドックする意味｜掲示板スレッド

毎年人間ドック受けています。

今年、７月に乳癌を見つけてもらいました。
素人の触診ではわからず、去年のマンモグラフィーにも
一切写らず、担当の女医さんの丁寧〜な触診で見つかりました。
今年のマンモグラフィーにも全く、写っていませんでした。
（写りにくいタイプの乳房なのだそうです。痛い思いしていたのに、
大ショック！）

実は、今年は実父の介護で忙しく、
「一年くらいさぼろうかな」と思っていたところでした。
しかし、４０歳から毎年受けていたのにもったいないや・・と思い、
受けました。本当に命拾いしました。来年だったら、きっと浸潤癌になっていて、
辛い抗がん剤を使わねばならなかったとおもいます。

あの告知を受けるときの怖さ、不安。心細さ。手術の苦しさ。
一番恐ろしい・・術後の詳細な細胞検査の結果を聞く日・・・。
それの全てをなんとか家族に迷惑かけずに乗り越えられたのは、
「私は毎年検査していた。できることはきちんとやっていた。」という
自己満足でした。それしかなかった。

ヘビースモーカーでもなく、大酒飲みでもなく、
規則正しい生活をして、検査をきちんと受けて、
それでもブレードの高い癌ならば、それはきっと私の運命だろうと、
心からそう思いました。

私は、これからも毎年受けると思います。

人間ドックに脳ドック、毎年受けてます。
隠れ脳梗塞も見つかりました。
年間行事と思ってダンナと共に受けています。
今は心ドックが気になってます

毎年受けています。でも、友人も人間ドックでは見つからなかった乳ガンが見つかりました。私もかかりつけの病院で大腸の検査をしたら、ポリープが見つかり、切除をしました。ほっておくと細胞がガンに変化することもあるようで、決して人間ドックでは見つからないようです。50を過ぎたら、上手に専門医と検査を自分で組み合わせていきたいです。ガンはなるときはなると覚悟してます。脳ドックはお高いので2年に一度かな？

皆さん毎年検診されているのですね。
乳癌様は早期に治療が出来て良かったですね。こういうお話を聞くとやはり検診は大事なのだと実感させられます。
脳ドックを受けている方もいるのですね。長生きはしたくありませんが、今は子育て中なので、いきなり倒れるのは困ります。
人間ドックをしていてもなる時はなるのかもしれませんが、やはり今回は人間ドックを受けようと思います。

身内に癌になったことがある人がいる人は
気を付けた方がよいですよね。

私はpet CTで異常が見つかり命拾いしました。
完治です。

症状が出でからでは進行してしまっていることも
あるので、やはり検診は必要だと思います。

８０近い両親はろくに健診など受けたことはありませんが、入院手術経験ゼロ、認知症とも無縁です。兄弟も至って健康。でも私は43才の時に初めて受けた人間ドックで癌が見つかりました。これを逃していたら今頃この世にはいなかったと思います。
５０を過ぎた今は夫婦で毎年人間ドックを受けています。胃カメラはピロリ菌に感染していなければ毎年やらなくてもいいと思うよと言われました。胃のポリープは幾つあっても気にしなくて良いと。
一方、腸のポリープは例え小さいものでも内視鏡で切除して、念のために生検です。消化器系のポリープも部位によって扱いが違うようです。毎年の人間ドックで短時間ですが先生からお話を聞いて、自分の体の状態を把握できるのは私にとっては必要なことになりました。

50代です。
そろそろ体にガタがくる頃ですよ。
40代までは健保の健診や区の健診だけでした。
50代に入り個人的にドックは毎年しています。
年金ガッツリもらうまで長生きしたいですから。

50代、今は毎年受けています。
でも、皆さん、いつまで受けますか？
私は認知症の家族を見ていて、本当に可哀想に思っています。
認知症にならずとも、80になればやっぱり自立して生活するのはだんだん大変になります。
義父は７０代前半で逝きました。そのときは若いのに・・・と思いましたが、立派だった思い出のままの義父は幸せだったなと思います。
あんまり長生きはしたくないと思うと、60ぐらいで受けるのやめてもいいかもしれないなあと思ったりします。