医療制度破綻の恐れ｜掲示板スレッド

トピ主さんと同じことを主人と話していました。でも、いざ自分や自分の親がそうなったら…最新の治療を！もっと長生きしたい！と思ってしまうかも。最近のお年寄りは、気持ちと身体がどんどん若返っている感じだから、仕方がないのかな。

自分の親でも、いつまでも生きていてもらいたいとは思わない。
一度ちょっと体調不良になったときに、母の愚痴が半端なかったから。
負のオーラをまき散らし、愚痴三昧。
これが日常になるなら、たとえ身内でも早くお引き取りくださいと思うだろうな。

ヤフーニュースのコメント欄などは、いつもそんな意見でいっぱいですよね。

どこから出ているお金なのか。
お年寄りご本人は、自分もたくさん払ってきたんだ、と思ってますし。
自分が払い込んだ分、今回かかった医療費、保険から出る分、税金から出る分、など良く見える化して欲しいかも。

病院で起こった事件も、そんな思いが重労働と重なって起こってしまったのでは、と想像する人も少なからずいると思います。

医療制度自体は破たんしませんが、医療従事者の報酬や薬価などは段階的に下がるのではないでしょうか。ジェネリック医薬品を利用するように各所で言われるようになりましたし、過剰診療はだんだん規制されるようになるのでは？
不妊治療も年齢制限がありますよね？あのような感じで、他の医療も。無い袖は振れませんしね。

実父がかかりつけの病院で定期的に血液検査をしているのですが
先日「もう検査なんかいらないよ」って言われたと。
平均寿命を超えたから？

スレ主様に同感です。

さらに、いつも思うのですが、どうして接骨院の保険診療に切り込まないのでしょうか。
骨折、ひび、脱臼、捻挫、打撲などごく限られた症状にしか健康保険は使えないはずなのに、頻繁にマッサージに通い保険診療を受けているという話をよく聞きます。
近所では、コンビニより接骨院や整骨院が多いですが、成り立っているのが不思議です。

同僚は、健保組合から接骨院での治療について書面で問い合わせがあり、通院先に持参したところ、後日院長から「この通り書いて返送してくれたらいいから」と下書きを渡され、あきらかに虚偽の内容に恐ろしくなったと話していました。

この問題にもやっぱり自民党の利権が絡んでいるのかしら。

数ヶ月前にひどい肩凝りで首が回らなくなり接骨院に行った時に、受付でまさに↑のようなことを言われました！
もし健保組合から空問い合わせなどの用紙が届いたら持ってきてくれと。結局2～3回で症状がなくなり通院もやめて、問い合わせもなかったのでそのままにしていますが、そういうことだったのですね!
確かにマッサージ店のごとく通っている人もいそうですよね。あれも何だかんだと保険診療にしているのかも・・・
歯科治療にまで保険適用される日本の医療制度は、確かに素晴らしいと思いますが、そろそろ国民一人一人が真剣に考えないと、どこかにきっとしわよせがきますよね。