糖尿病の娘｜掲示板スレッド

よくわからない様

書き込み有難うございます。
相当長い期間主人の仕事は月の残業は１５０時間は超えていました。
（ざっと計算しただけで２億はいきます）
それが何十年と続き後輩を育て残業代は無し、それでも仕事にやりがいが
あったので続いておりました。

子供は３人、二人の息子は東京で下宿生活、貯金が底をつく寸前に就職した
ので何とかなりました。

疲労蓄積の鬱になった方でないと理解できないと思います。
娘は入院治療の部屋が特別だったのと（これも特殊な治療ですので）
就職がダメになったショックで軽い鬱を発症し
一回目の入院時には起きようとしても薬効が継続して起きれなかったと
いう事です。

私自身かわいそうとは思っておらずピンチをチャンスに変えて少しでも前進して
今後の人生後悔しないで生きていきたいと思っています。

今更私が働いた処でスズメの涙程度のお給料。それでは暮らせません。
教育入院も出来ませんので
夫が働き私は陰ながらの方がずっと生活は安定し上手くいきます。

昨日はどうなることだろうかと心配のあまりスレ立てしたお蔭で
コメント頂いた方々のご意見がとても役立ちました。
本当にありがとうございました、これでスレを〆させて頂きます。

しめた後に、失礼します。
九州大学病院心療内科、国立国府台病院心療内科(千葉県市川市)をオススメします。入院治療も行っています。心と体、両面から診てもらうのがよいと思います。

心療内科　様

〆後にまでコメントありがとうございます。
九州と関東の病院教えて下さり助かります。
是非参考にしていきたいと思います。
日本の中でしたら何処でも行くつもりです。

放射線科治療中では保証人欄を見て息子の会社や大学に嫉妬して嫌味を
言う医者もおり色々な出身大学から研修医が来るので実に性格が悪く
男の嫉妬ドロドロを見るのも嫌らしいものでした。

もう先が短いので好物を食べさせて後悔なき様にとの事が
ブクブク太ってしまい目的もいつしか消えて糖尿になってしまいました。
まず教育入院から食生活が乱れない様に工夫しませんと。

糖尿を軽減させませんと心療内科治療の効果が薄い様です。

度々失礼します。
糖尿病は、ご本人に病気に立ち向かう気持ちがなければ、食事療法や運動療法を続けることは難しいです。ご本人は今まで甲状腺の病気のために辛い思いや理不尽な思いをたくさんしてきたと思います。どうして自分だけが…とか、自分を責める気持ちが強いかもしれません。
そんな辛い気持ちを誰かに受け入れてもらって、整理する。上記にあげた心療内科の糖尿病の教育入院は、週に2回の面接(心理療法、カウンセリング) があり、プラスで、それぞれの患者さんができるところから、食事療法と運動療法を行っていきます。
特に、九州大学病院心療内科は糖尿病を合併した摂食障害を専門にしている先生もいらして、日本全国から患者さんが来ています。
スレ主様、まずは糖尿病をどうにかしなくては!!と、通常の糖尿病の教育入院をしても(体のことのみ診ていただいても)、お嬢様の場合、心がついていけなくて、うまくいかないかもしれません。初めから、心と体、両面から診てくれるところの方がよいと思います。

心療内科　様

アドバイス本当にありがとうございます。
仰る通り、心と体の両面から対応して頂ける病院に決めるつもりです。

今までに納得できず理不尽だと思いながら過ごしついつい過食へと
行き私に体重を言えない状況です。
こうなると自分に全く自信がなく自分に出来る訳がないと思い込んでいます。

そろそろ病院を決める時期になりました。
心療内科様のご意見に厚く御礼申し上げます。」

＞糖尿病は、ご本人に病気に立ち向かう気持ちがなければ、食事療法や運動療法を続けることは難しいです

心療内科さまの仰る通りですね。

あれから、考えましてあまり縛りがきつくというか志しの強い
方のみ引き取る病院には不向きかと。短期間にあまり成果を出せない患者を途中で
切られる事態になりますと私達もまた落ち込みますので長期間にわたり
10年後を見据えた治療で
娘の性格を把握している先生にお願いする事に決めました。
今度の入院は本人もようやく自覚が出ているようですし何より
発病から現在に至るまでの記録も大変必要となりますので
そういう事もかなり重要な部分だと思っています。

心療内科の先生に糖尿病をお任せには出来ないでしょう。
今はどこを見ましても専門医、専門医と記されています。
となりますと内科医の専門医に受診するのが妥当ではないかと
そう考えています。

基本的には、遺伝的体質がない人は肥満や過食があっても発症しないことが多いです。ご両親とも違うのであれば、遺伝的体質はないと言えます。

義弟が10年ほど前に糖尿病と診断され教育入院しましたが
当時は厳密なカロリー制限のみの食事制限で、おかずは悲しくなるほど少量、そのくせ主食は山盛り食べさせられたと妹が言っておりました。

後日、糖質制限が糖尿病に劇的に効果があると知り、妹は義弟に勧めていましたがもともと炭水化物が大好きな義弟ですので色々難しく、また当時はまだ糖質制限があまり知られていなくて、あまりうまくいかなかったようで今もインスリン注射をしているようです。

それから数年後、私の夫が糖尿病と診断されました。もともと糖尿病の多い家系でした。
家の近くの内科で薬を出してもらい、カロリーを抑えて体重を落とすように言われましたが、8キロほど落としても血糖値は下がらずジリジリ上がって行くので、非常に焦りました。だいたい夫はそんなに太ってはいないので体重を落とすと筋肉が落ちます。体力低下が心配でした。

ふと義弟の話を思い出して、糖質制限について調べますと知り合いが京都の高尾病院の江部先生に診ていただいているというので、調べましたところ糖質制限を勧める専門医でした。
海外ではすでに糖質制限は糖尿病の治療法の一つとして定着しているのに、日本ではまだ糖質制限は糖尿病学会で認められておらず、投薬主流だったのです。その辺は現在はどうだか存じませんが。

糖質制限の専門医も是非一度お話を伺ってみてください。
主に漢方内科の先生が糖質制限による糖尿病治療に当たられています。ご自身も糖尿病に悩み糖質制限を実践されている先生が多いようです。
糖質制限 専門医 で検索しますと全国の糖質制限の病院の一覧が出てきます。
うちは兵庫県ですが、芦屋の吉田内科で診ていただいています。
夫は糖質制限を始めて4ヶ月で血糖値は正常値まで戻り、現在は薬も飲んでいません。
主食はほとんど食べていませんし料理に砂糖の代わりにラカントを使う、タンパク質のおかずを増やすなど食事に工夫は必要ですが……

同時にフィットネスジムにも通い始め体脂肪率を時々測ってもらっていますが、糖質制限を始めて体重はさらに3キロほど落ちましたが、筋肉量はあまり落ちていないようです。