「灘→東大理ＩＩＩ」の３兄弟を育てた母が教える秀才の育て方｜掲示板スレッド

＞駿台全国模試の優秀者名簿を過去二年間見てみましたがお名前が見つかりません。

ちゃんと試験受けてますよ。

今度の第３回駿台模試にもちゃんと上位で名前載ってますがな。どこ見てはんの？

自分は普通にこつこつ勉強して現役で普通に理２に入りましたが、理３に入るのは絶対無理と肌で感じました。
あれは、努力して超えられる壁ではなかったです。

この著者やその子どもたちがどれだけ努力したにせよ、（今のところ）３人中３人が理３というのは、著者の夫（弁護士）だけでなく、著者である母親（津田塾卒）もＤＮＡ的にはかなり突出した能力を持っていることはほぼ疑いはありません。

著者の父親や兄弟も、かなり高確率でかなりの高学歴と思いますよ。
ただ、そのことを公表してしまうと、「なんだやっぱりＤＮＡか」と世間にはばれてしまうので、絶対に公にはしないでしょうけどね。

私は逆にここまで生まれた時から徹底して勉強させれば、遺伝子を超えるんじゃないかというレベルの凄さを感じました。

子供四人だと、知っている限りでは遺伝子的には？という子が一人位紛れているものですが（実際三男さんはかなりの文系よりだったようです）それでも理ⅠⅠⅠに押し込んでしまう手腕が著者にはあったという印象です。

統計学的に考えると十分にありますよ。
特に、東大の受験はオールラウンドプレーヤーが有利ですから、同じ遺伝子があれば似たタイプに育ちます。

皆さん、東大受験を凄いものだと考えておられるかもしれませんが、東大型だと文理どちらでも似たようなものです。
上位層は、文理どちらにも対応できます。

うちの子供の場合も、文理志望が決まらなかったため、近い時期に文系型、理系型で冠模試を受けましたが、どちらもA判定。
完全なオールラウンドプレーヤーで、社会でも理科でも同じように出来ましたから。

単純に、生まれつき足が速いのと同じで頭が良いってことだよ。

そりゃ、鈍足だって鍛えればそれなりに速くはなるけどさ〜って話。努力もいいけど、もともと無い人よりある人のほうがポテンシャルは高いし。笑





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ＤＮＡがかなり重要とは言っても、著者の努力の成果があったであろことも認めますよ。
普通に熱心なくらいの母親であれば、３人の息子さんは、たとえば理１、阪医、文１とかであったかもしれないとは思ってます。
けれどもそれら３人のお子さんがすべて遺伝的にかなり恵まれた能力を持っていたことを私は疑いません。
著者の家庭の場合、著者の親兄弟も、夫の親兄弟も、遺伝的に高いレベルでほぼ揃っていたと思いますよ。
著者の家庭の場合、この揃い具合が、例えば東大卒同士の平均的な夫婦よりも格段に高いのだと思います。
３人の子どもが理１、阪医、文１であったとしても、はっきりいって相当なものです。
本としてはたいして売れないでしょうけどね。

生まれ持った素質が早慶の理工がやっとのレベルであれば、生後の環境がどれだけ優れていようが、どれだけ本人が努力しようが、理３は無理です。
東工大でさえ、ちょっと難しいくらいです。
これらのことは、能力的に少し差のある子どもを育てたことがある人であれば、身体的あるいは物理的な感覚として理解できるでしょう。

＞凡人は口出ししない方がいい

変人は口出しするな。

甘いなさんへ
座布団4枚！