日本には残された時間が無い｜掲示板スレッド

本屋で立ち読みでしたが、子どもの将来が不安なので、人口問題には興味があってよくこの手の新書を手に取ります。

私も日本がこのままでは貧しい国になっていくだろうと思うので、貧しい国のなかでどういう努力をしたらいいのか、悩みます。

空き家だけでなく、空きビルも都心でもちらほら見ます。大規模に改修すればいいんでしょうが、個人所有ですと、資金の問題もあるのでしょう。
今日も大阪でマンションの外壁が崩れたとのニュースをみました。将来東京でも起こるかもしれません。
ワンルームで老人がたくさん孤独死する未来なのかもしれません。
日本のモノづくりなんて言いますが、アメリカやヨーロッパのモノの方がいいです。私は女性ですが、化粧品類も服もバッグも海外のものの方が質がいいし、家も家具も良いです。爆買いしてるのは中国でやっと中間層になった方々で欧米人はしないものね。

改革を劇的な速さでしないとホントに後進国になる気がする。

景気回復の局面でも財政支出削減に踏み切らないともう間に合わない。労働人口減少が恒常的となった今、税収の増加など在ってもまぐれ。それでも福祉予算は増えるから、ODAの増額などもっての外。

ズバリ一言でまとめますが、日本の将来は無いと思います。

この超少子高齢化。何歳まででも生きられる時代。

東京でも空室は増えていますし、今後も老朽化する建物が放置されるようになると思います。

もう不動産を持っていれば安泰な時代は終わりました。

もうここまでくると打つ手はないでしょうね。一度破綻でもしてやり直すしかないのかもしれないとすら思います。

日本は間違いなく、老人だらけの子供のいない、貧しい国になると思います。

近い将来、孤独死、餓死などが増えると思います。

輸出で儲けてる車とかの企業はほくほくですね。。。
でも、家計にとっては、輸入商品の値上がりで迷惑
海外旅行でも、ものが高く思えてしまって・・・何をみても、日本のほうが安い、とおもってしまいます。
うちは、多分、日本の標準家庭だとおもいますが、他の先進国でこの給料で暮らしたら、貧乏だと思います。
むかしは、海外にいくと、日本人は金持ち、じゃなかったですか？
若いころ、安い安い、って思って爆買いしてた記憶があります。
現在は、食事をするにも　高！！　と思ってしまいます。とくに、ユーロ圏。
おしゃれでもない普通のレストラン店で、一食日本円にして５千円以上でした・・・
コースじゃないですよ。単品です。日本だったら、800円以下くらいかな。
自国で暮らしていると、変化はみえないものですが、海外（先進国）に出ると、貧乏になった気がします。
日本にやってくる観光外人、最近、多くなりましたね、きっと、物価が安いから来るのでしょう。
安くて安全、衛生的、親切、こんな国、どこさがしたってないですね。。。
もっともっと　物価を上げていかないと　日本は世界で貧乏な国になってしまいます。
物価上昇を嫌がる日本人の気が知れません・・・

街中や観光地でスリがいない、ということのみをもって治安がいいと言うのならそうでしょう。

しかし、今やオレオレ電話のかかってこない家はないほどですし、わずかなお金のために空巣に入ったり、人に手をかけるニュースも連日あります。

また介護を苦にしたり、家族間での殺人も毎日のようにありますし、やはり、貧しくなればイヤな世相になっていくのでは？

少子高齢化はお隣の国々も同じです。これから遅れて来るだけ。
経済が発展して女性の地位が向上して自由主義社会なら、そうそうは子供産みませんよ。
シンガポールだってそうでしょ。だからあちらはお金持ちの外国人を取り入れる方式にしている。

実際東京の不動産物件はかなり外国人が買っていますよ。
街をきれいにして価値が上がれば買いたい人たちは世界中にいます。

NISAとかって制度も、結局庶民も投資によってお金を動かしていかないと、高齢化と共に産業だけでは立ちいかなくなるからでしょう。
金融立国という部分もあるでしょう。眠っている動かないお金が多いのだから。
だから東京はロンドンのシティみたいにしたいのじゃないかしら。

その分経済は素通りさせないようにしないとね。
うーん外交ガンバって。

日本の未来が明るいとは到底思えません。
高齢化が進み、地方の過疎化がよりスピードを増しています。

高齢化は東京だけの問題ではなく、高齢者だけしかいない過疎地域の社会福祉まで
所得がある世帯が負担する。と、いうものです。

介護職や看護職に外国人を雇うといった議論が出ては消えて出ては消えています。
今の60代や70代が100歳まで生きたら、40代50代の人が病気になっても十分な医療サービスが受けられません。

物作りにおいても、自動車の部品でさえ案外零細企業が作っている場合もあります。
後継者がいなければ続けることはできません。
京都の伝統産業の中には、売れているのに後継者がいないために工場を閉鎖するところが多いですね。