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【3801557】ミステリー(推理)小説のレビューをどうぞ

投稿者: アラフィフの読書   (ID:SZRj/VH51r6) 投稿日時:2015年 07月 23日 14:03

こんにちは。私はずっとテレビでワイド劇場などを楽しんできました。
山村美沙や西村京太郎シリーズなどです。

趣味が高じてしまい、最近になって、ミステリー(推理)小説を読み出しましたが、何を読もうかと迷ってしまいます。

皆さんが好きだった本をぜひとも教えて下さい!
ネタバレでも大歓迎です!!!
どうぞよろしくお願い致します。

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  1. 【4507361】 投稿者: さら  (ID:DWcIoMZZTSA) 投稿日時:2017年 03月 22日 22:02

    蛇足ですが。

    Amazonで The Wrong Side Of Goodbye を英文のページで見つけたのですが、邦訳ページにとぶと、 タイトルが「さよならの間違った側」となっていました。

    これが、邦題をつけるとしたら?という私の質問の動機なのです。

    機械の訳だと「さよならの間違った側」で意味不明ですが、内容をご存じの海外の作品からさまの訳だと「不条理な別れ」や「理不尽な離別」となり、内容を推察するものとなりますね。



    もうひとつ。

    「積ん読」というのも立派な読書の仕方なのだと近頃考えるようになりました。
    読みたいと思って買ったもののまだ読んではいない。しかし、いつか読むつもりではいる。内容を想像しながら積ん読。

    部屋に未読の本がたまっていくことの言い訳のようではありますが、近頃は積ん読は積ん読でそれもあり、と思うようになりました。読書好きにとって、なかなか味わいがあるものかもしれませんね。

    積ん読をするのも、積ん読ができるのも人間ならでは、と考えると微妙な愛しさのようなものを感じるようになったというわけです。

  2. 【4507564】 投稿者: さら  (ID:DWcIoMZZTSA) 投稿日時:2017年 03月 23日 00:40

    連投失礼します。

    Amazonの英文ページから邦訳ページにとんだと思っていましたが、Amazonではなかったようですね。

    別のサイトだったようです。
    失礼しました。

    ただ、私がみたのが、どのサイトだったのか探しても見つけられませんでした。

    Amazonさん、申し訳ありませんでした。

  3. 【4512467】 投稿者: さら  (ID:zghc2G7n4F2) 投稿日時:2017年 03月 26日 19:10

    くどいかな?と思いつつ。

    上記の件、多忙な中でのあわてた書き込みでした。

    落ち着いて振り返ってみて、わかったことを書いておきます。(皆様にはどうでもよいことですが。)

    Amazonで、『The Wrong Side Of Goodbye』の英文ページを見ていました。
    すると、スマホの下の方に「この英語を日本語に翻訳しますか?」というテロップのようなものが現れたので、翻訳するをクリック。
    すると、機械的に翻訳された日本語のページにかわりました。

    そこで、『The Wrong Side Of Goodbye』を見てみると、邦題が「さよならのまちがった側」となっていて驚き、海外の作品からさまやロディさまならどんな邦題をつけるだろう?と思い、おたずねしたというわけです。

    Amazonのサイトそのものは、日本語と英語を選択できますので、日本語の方を見てみると、『The Wrong Side Of Goodbye』は英文そのままのタイトルでした。
    それで、意味不明の邦題はAmazonさんのせいではなく、スマホの下に出現した翻訳の機械のテロップ?のせいだったのだとわかりました。

    昨日、フランス語でかかれた新聞のページをみていると、やはりスマホの下に「このフランス語を日本語に翻訳しますか?」というテロップ?が出現したので「翻訳する」をクリックして、同様に機械が翻訳した意味不明の日本語の新聞記事をみて、これだったのだ、と判明しました。

    翻訳機などをあてにせず、英文は英文で、フランス語文はフランス語文ですらすらと読めるようになることは、大事なことなのだなと改めて思いました。

    海外の作品からさま ありがとうございました。

  4. 【4512580】 投稿者: 海外の作品から  (ID:yppn6xP8qQ2) 投稿日時:2017年 03月 26日 21:09

    さら さま

    The Wrong Side of Goodbyeは、このまま意味を解釈すれば、さよならの間違った側、しかなく、私も、Chandlerの、The Long Goodbyeのオマージュだろうな、というくらいの予測しかできないまま、読み始まました。また、Goodbyaですので、Boschが死んだりどっかに去ったりしないといいな、という感じもありました。

    私のむりやりつけたタイトルは、内容を知っているから出てきたものです。小説の最初のほうにThe Wrong Side of Goodbyeというフレーズは出てきて、最後の場面で、決定的に強調されます。

    プロがどのような日本語に訳すか、楽しみです。

    以前もちょっと書きましたが、現在、Harry Boschシリーズの最初の小説、The Black Echoを読んでいます。この小説でも、The Black Echoは、ある特定の、それも非常に重要な意味に使われていることがわかりました。
    やはり、日本語訳のタイトル、ナイトホークス、はいまいちかな、と思います。
    闇の木霊、でなんの不都合もないし、ブラックエコーでもよかったのではないかと思います。

    あ、そうだ。
    私が紹介しているマニアックな単語は、辞書にはありますって。たぶん、TOEICや大学入試には出題されないだろう、という単語ですが、小説を読んでいると、けっこう頻出です。

  5. 【4512867】 投稿者: さら  (ID:zghc2G7n4F2) 投稿日時:2017年 03月 27日 01:06

    海外の作品から さま

    スマホに出現する翻訳テロップ?での翻訳は超直訳ですね。ときどき、日本語としては意味が通じないものをみかけます。

    『The Wrong Side Of Goodbye』も「さよならの間違った側」でなく「さよならの裏側」ぐらいだったら、まだ日本語としてありそうです。

    プロの訳者の邦題がどのようなものか、私も楽しみにしています。

    小説のタイトルって、インパクトがある方が読んでみようという気持ちになるものだと思います。

    内容はわかりませんが、私も海外の作品からさまがおっしゃるように『The Black Echo』は、「ブラック エコー」や「闇の木霊」という邦題の方が「ナイトホークス」よりもうけそうな気がしますね。

    これからも、海外の作品を楽しみにしていますね。

  6. 【4513880】 投稿者: ロディ  (ID:AQ3ySNeuh/k) 投稿日時:2017年 03月 28日 00:04

    ルヘインの『過ぎ去りし世界』、読み終わりました。
    翻訳なので一気読みでした。ルヘイン節健在。読後、
    現実に戻るのに時間がかかりました。


    さら様
    コナリーの新作、どんな邦題になるのでしょう。最近は海外の作品から様に影響されて、原題にも注意するようになってきました。『長いお別れ』、素敵な邦題
    だと思っていましたが、村上春樹さんは原題に戻されていますね。

  7. 【4513901】 投稿者: ロディ  (ID:AQ3ySNeuh/k) 投稿日時:2017年 03月 28日 00:30

    すみません、わかりにくい表現でした。

    原題をそのまま使える場合は原題の方がよいのかもしれませんね。

    ただコナリーの新作のようにwrongだとロングにできませんよね?
    sideにも意味があるのでしょうし、読んでみないとわかりませんね。

  8. 【4514955】 投稿者: さら  (ID:GZEUMM8Oh5E) 投稿日時:2017年 03月 28日 20:32

    ロディさま

    『The Wrong Side Of Goodbye』について、コメントをありがとうございました。

    私の書棚に村上春樹訳の『ロング・グッドバイ』はあります。
    チャンドラーがすごいのか、村上春樹の訳がすごいのかはわからない(たぶん、両方でしょう。)ですが、とても読みやすいし、マーロウのもの見方や振る舞い方など、その世界に引きずり込まれますよね。

    おっしゃる通り、小説のタイトルは、読んでみないと何が一番ぴったりしっくりくるものなのかは言えないものでしょうね。読み方によっても、心に残るものは違ってくると思いますし。

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