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【4165115】オルフェウスの窓

投稿者: 40代です。   (ID:p9Rknu5PDWc) 投稿日時:2016年 06月 30日 19:56

往年の漫画のスレッドを見かけ、私のお気に入りを挙げました。
ファンの方、語りませんか?
リアルタイムでは小学生で、訳がわかりませんでしたが、20代、30代で読み返すとそのストーリーの奥深さに感動しました。
40代の今もそう、開く度に新たな発見があり、もはやバイブル!!です。
たまに読むとキャストの行く末が気になります。
カタリーナやアナスタシアはどうなったのかな?
ヴォルフィはアメリカに行ったあと、最終的にはハッピーになれてよかったな。etc.
多分、私が知らないエピソードもあると思うので教えて下さい。

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  1. 【4166200】 投稿者: さっそく  (ID:A0PzZ9OBnxA) 投稿日時:2016年 07月 01日 21:05

    そうでした。フリデリーケでしたね。
    もう一度読み直したくなりました。
    舞台がロシアに移ってからの話も大好きなので!

  2. 【4166256】 投稿者: かささぎ  (ID:G51jCBWhptA) 投稿日時:2016年 07月 01日 21:45

    私は20代後半で初めてしっかり読んだもんですから、
    数日レオニード病になりましたです。
    友達から借りたので手元にないのですが、
    なんか保護されたユリウスが寝てて、
    仕事してたレオニードが「ん?」みたいに気遣う場面が好きでした。
    素敵過ぎます。
    あと他に好きだったのは、
    ダーヴィト、マリア・バルバラ、アルラウネかな?
    いまはああいう漫画ってあるのかしら?
    山﨑賢人とかが映画化したら出るようなマンガしか売れていないのかしら?
    昔の少女漫画って扱っているテーマがすごいし、
    それを熱狂的に受け入れていたファンったらすごい!

  3. 【4166571】 投稿者: 40代です。  (ID:p9Rknu5PDWc) 投稿日時:2016年 07月 02日 09:19

    ありがとうございます。
    フリデリーケは薄幸の美少女でした。
    嫌いなモーリッツにストーカーのように付きまとわれ、仕事を失い病気になり、15才?で死んでしまう…。
    鈍感なイザークはフリデリーケの恋心など知るよしもなかったけど、妹キャラは永遠だし、綺麗だし、イザークのその後の女性遍歴を見ないで済んだのがせめてもの救い。
    モーリッツはまさに、憎まれっ子世にはばかる!タイプで、商才とともに不幸を避けて通る才能にも恵まれてるんだなって思いました。

  4. 【4166601】 投稿者: 40代です。  (ID:p9Rknu5PDWc) 投稿日時:2016年 07月 02日 09:47

    ありがとうございます。
    レオニード、ストイックな帝国軍人でスーパークールでした。
    アレクセイも嫉妬するほどユリウスの心を揺さぶってましたね。
    妹ヴェーラや弟リュドミールも名バイプレイヤーでした。
    舎弟ロストフスキー、きもかった!ファンの方がいたらごめんなさい。
    レオニードと怪僧ラスプーチンの対決?も、重要シーンでした。

    ダーヴィトとマリアバルバラのカップリングも好きでした。
    年齢差15才位?凄いですが。
    ずっとヘルマンに片思いな人生だったマリアバルバラがやっと幸せになれるとも思いました。
    アルラウネはユリウスがアネロッテよりも綺麗だ、と危機感を覚えた女性でした。
    最期は悲惨でした。
    美人薄命。

  5. 【4166750】 投稿者: レオンハルト  (ID:Ir9SujehZPo) 投稿日時:2016年 07月 02日 12:05

    アルラウネといえば・・・

    「断頭台のそばに咲く花と同じ名前だ」と確かユリウスのセリフにありました。
    これは別名「マンドラゴラ」。
    ハリーポッターにも出てきますが、引き抜くと強烈な悲鳴を上げて、
    その悲鳴を聞いた人間は死ぬという変な植物。

    オルフェウスでは聡明かつ芯の強い美女の名前なのに
    ハリーポッターでは・・・と絶句しました(笑)

  6. 【4166815】 投稿者: 40代です。  (ID:p9Rknu5PDWc) 投稿日時:2016年 07月 02日 13:14

    ありがとうございます。
    ハリポタに限らず、ヨーロッパのお話にはよく登場する、引っこ抜くと叫ぶお花みたいですね。
    日本ではあまり馴染みがありませんが、植物園にいけば見られるかしら?
    試しにポッタリアンの我が子(12)にその花を知ってる?と聞いたら、知ってる、と言ってました。
    遊戯王のカードにも悪の花として?登場するみたいですよ。
    アルラウネは教授の娘でしたかね。
    初期と中期以後では髪型が変わった人でしたよね。
    ドミートリーの後追いもせず、強い女性でした。
    あんな死に方、可哀想。

  7. 【4166856】 投稿者: 40代です。  (ID:p9Rknu5PDWc) 投稿日時:2016年 07月 02日 14:00

    ネタバレ注意!
    番外編「コラージュ」に関する質問です。
    未読のかた、見ないで下さい。
    もし、ご存じな方がいらっしゃったら教えて下さい。
    ラインハルト亡き後、エンマーリッヒ一家はアメリカに移住しましたが、エンマーリッヒ氏とフローラは離婚したようです。
    フローラは懲りずに再婚離婚を繰り返すスキャンダラスな女性として描かれてます。
    不思議なのはヴォルフィが母フローラではなく父エンマーリッヒ氏に引き取られたこと。
    母を汚した兄が許せずに殺したヴォルフィは確か、フローラの連れ子だったような…?
    となると、エンマーリッヒ氏にとってヴォルフィは息子を殺した憎い他人の子供であるはずです。
    「私を一人にしないでくれ、ヴォルフィ」とか言う説明的なセリフとともに、お人好しそうな初老の男性が登場してた記憶があります。
    一人が嫌だからって、息子を殺した子供と暮らす?
    違和感が拭えません。
    ヴォルフィがエンマーリッヒ氏の実子ならまだ話はわかるのですが。
    「コラージュ」持ってたけど行方不明です。
    買うしかないかしら?
    もし、お分かりの方、宜しくお願いします。

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