法律書、法学系の基本書や資格試験の対策本｜掲示板スレッド

宅建に関しては、宮﨑先生じゃ？（ネット講座、対面）　一年で受かるよ。
顔で選びたいなら、宮﨑三人衆の中からイケメンをチョイスしても。
確か、そのうちの１人は書士関連もいくつか持っていたと思うから、その人に指導を仰ぐといい。
本が見たいならそれでもいいけど、同時にネット講座視聴する隙間時間を作ってそちらを重要視したら、秋には受験者２０数万人に加われ、冬にはそのうちの合格者２０％前後の１人に成れるのでは？
（素養が大事ではありながら、エデュ母にも一年で受かったという人（宮﨑指導ではないだろうけれど）、以前何人か遭遇した）

私自身に関しては、しばらくは思うところがあって罪刑法定主義を勉強するべく刑法をやるつもりです。あと、勉強のために動画を視聴するのが苦手な人は確実にいると思います。

ちなみに、今までの自分の蓄積で言えば、内田貴氏の民法シリーズは何も知らない初学者にはとっつきやすいが、物権や代理の部分の記述がいまいちなために、宅建や司法書士には向かないとのこと。

そういうわけで、司法試験の受験生以外にも役立ちそうだということから佐久間毅氏の民法の基礎が人気なのだろうし、自分ももちろん持っているが、事例学習のために使われる事例が内田民法に比べるとあっさりしているのが微妙だと思う。本文以外の小さい字で書かれた部分もかなり多いし。

刑法に関しては、前田雅英的な日本的共同体のような情緒的なものに惹かれるけど、そんなにハマりたくないから木村光江氏の本だけでやってきたが、法学から政治へのアプローチがどんなものか調べるうちに罪刑法定主義の民主性を考えなければならないと思うようになったので、かなりたくさん基本書を購入してしまった。

憲法に関しては10年くらい前に芦部憲法を完読したのと佐藤憲法と初宿憲法を拾い読みした以上のことはあまりできていないが、法学検定のベーシックの問題集の解説に出てくる基本書はやはり芦部憲法と佐藤憲法だけなので、いわゆる4人組などといった共著による基本書などはあまり重視されていないのかもしれない。

１日中ネットに張り付いて、いったい何がしたいのか？

人間、最初に出した言葉が本音の大半。

ということは、

＞宅建　
＞に向けての作戦を練りましょう。

では？

それを簡単にクリアした事例を出されたから、自分はもっと上を目指してる、みたいな事を小出しにして（調べつつ？）るの丸わかり。

宅建とて素養が乏しい者にとっては難関。

で実例として、宅建を取ると、その次、その次と関連試験を網羅し、最終的に司法書士で活躍している人も身近にいる（宅建は司法浪人中に受けたらしいので、心の中では今だに司法試験敗北者らしいのだが）。

四の五の言ってないで、順番に責めるしかないのでは？

講座にも通わず、現代の利器ネットの恩恵も受けず、お金を掛けないで本で勉強しようとしても、更新内容からは置いていかれるし、すこぶる効率悪そう。