夏の制服。濡れネズミの開襟シャツ時代｜掲示板スレッド

小田和正さんの母校ですよね？

ここに限らず、昨今は制服をチェンジしている学校が多いですよ。頌栄がタータンになった時は渋谷の町であまりに素敵で目が点になりました。今じゃブレザーチェックは珍しくないですけどね。
制服とともに時代の流れもあって在校生の雰囲気も変化してると感じますね。

いつの間にか変わっていましたね。
私の息子がそろそろ受験準備を…と思って気にして見るようになった時にはどぶネズミ（失礼!!）ではなくなっていました。
あれはあれで好きでした。
聖光はバッジで学年、クラスが判るのが便利でしたね。
私は多分１7期生と同じ学年なので、１5期生さん達は結構存じておりました。
懐かしいなぁ。

私が石川町に通っていた頃、グレーから白に移行した気がします。
ちなみに私と同い年の聖光生は25期生です。歳がバレますね笑（25期入学時はグレーだったと思います。）
濡れ鼠なんてそんな…私も山手様と同様好きです。
袖の黒ラインは中学が1本、高校が2本でしたね。
私の頃はクラスまでは分からなくなっていました（←観察し過ぎ）
聖光の高校生は勉強ができるくせにノート・教科書はどこへやら、校章入りの薄い学生鞄を抱えていました。スクールバッグを持つ今の聖光生を見るたび、時代の流れを感じます。
息子も憧れた制服でしたが力及ばず、永遠の憧れとなりました。

九段の暁星や京都の洛星など、カトリックの男子校は独特な色の夏服が目を引きますね。

白に変わったんですか〜
私が石川町に通っていたときも、ネズミ色でした。（同学年は13期生）
友達の兄弟や、当時の彼が聖光生でしたが、制服がカッコイイなといつも思っていたので、とても残念です。
あの夏服も、ネズミ色とか言われてたけど、それは自虐的な謙遜みたいなもので（学校が真に受けた？）、本当はかっこよかったですよね。
伝統的な制服を安易にチェンジするなんて。
制服変更なんて、人気ない新設校のやることでは？

ふむ、結構以前から変わってしまっていたのですね。

山手様、聖光ファン様、ショック様、と、案外とあの夏服を良いと見てくれていた方は多いのですね。

でも、当時在校生はあまり好きではなかったのではないかな。
当時、よく漂白剤を入れて洗って、薄い灰色になるまで色を落としていましたよ。（漂白剤も、何十年も前のことですから、「色落ちしません」なんていうことはなく、よく落ちました）

すると、中１だけが、濃いネズミ色で目立つんですよね。学年バッヂなんて見なくても、色ですぐに１年生だとわかりました。

あ、ついでに書き足しです。

前にも書いたことがありますが、聖光には、15期生の入学年度、昭和47年まで、『制帽』がありました。普通の学生帽です。

これ、、、夏服のときでも着用だったんですよぉ～。

あの夏服を褒めてくれたみなさん。
アレに、制帽を足したら、どうですか？

私は、「頭の黒い濡れ鼠」としか思い出がありません。