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【1086418】過去問の進め方

投稿者: 逗子湾を目指して   (ID:Rf7RiVI0Xz.) 投稿日時:2008年 11月 10日 18:54

4年生の時から本校に憧れ、目指しているものの、
合不合では一度も20%を超えたことがありません。


後は過去問対策で臨むしか無いと思っているものの、
年々難易度が上がっている過去問にめげています。
今年の算数は特に難しかったとのこと。
同じ傾向で、難易度の少し高めの学校の過去問で鍛えておいたら、と
アドバイスをもらいましたが、具体的にどちらの学校の過去問が適当でしょうか?


H17~H19年度の算数は、なんとか合格者平均点をクリアしているといった様子です。


うちは、こうやって対策したといった先輩方のアドバイスをいただければ幸いです。

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  1. 【1549520】 投稿者: ヨット  (ID:wD2wggdLKeg) 投稿日時:2009年 12月 20日 11:47

    合不合の判定は、あくまでも合不合のテスト内容での結果です。
    合不合が20%の時があっても80%の時があっても
    結局、大切なことは逗子開成の試験でお点がとれること。そして何よりも、当日の本番での出来なのです。
    しかしながら、致命的なことに、息子は過去問の、特に算数がまったく手も足も出ない状態でした(汗)。
    過去問を何度も何度も(特に算数です)繰り返し解くうちに徐々に力がついていったように思います。
    よく塾などでも言われることですが、、最後の1ヵ月のがんばり次第でかなり力は変わると思います!
    そして、あるお子さんは、偏差値が逗子開成よりも下の学校は残念でしたが、こちらでは合格になりました。
    そのお子さんは正直、残念だった学校にはあまり魅力を感じることができす、試験本番でも身が入らなかったとそうです。
    その学校への強い憧れの気持ちがモチベーションとなって、試験の結果に大きく影響を与えるんだと思います。
    まとまりのないことを書いてしまいましたが、お子様の今までのご努力が遺憾なく発揮なされますように
    。。
    ラストスパート、どうぞ、お子様をはじめ、家族皆様がお身体にご留意なさってお過ごしくださいね。
    陰ながら応援しております。

  2. 【1550428】 投稿者: 気分は↓  (ID:ddDCrCrj2vg) 投稿日時:2009年 12月 21日 10:00

    暖かいお返事をいただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ありません。
    こちらの学校はここ数年、特にとても難しくなっておりますし、
    息子の第一志望の学校とは問題傾向も違い、ましてや
    息子の第一志望は玉砕覚悟で受ける予定ですので、より備えが
    必要かと思われますが、なかなか逗子開成の過去問に専念
    できないのが悩みです。
    結局、両校とも中途半端な状態で受験当日を迎えそうな
    感じがして、親としてはとても怖いのです。
    やはり数あるデータよりも「この学校に入りたい」という
    強い思に勝るものはないですね。反省です。

  3. 【1551069】 投稿者: OB  (ID:Rt2bB0cp3ek) 投稿日時:2009年 12月 21日 20:17

    家庭教師経験からのコメントです。
    逗子開成受験の場合、場合の数のようにその場で頭を
    使わないとどうしようもない問題が出るので、その対策が
    かかせないと思います。
    公式一発で答えが出るような安易な問題を出さないようにしてると思います。
    しのごの言わずに時間かけて書き上げれば案外解ける、
    といった問題もたまにあります。
    難問は出題されていないので、やさしい問題をなるべくすばやく正確に解き
    時間のかかる問題に時間をかけられるような時間配分が重要です。
    50分でどこまでできるかという練習と、時間無制限ならどこまでできるか
    (今の力できちんと取れる問題の把握)の両方をやったほうがいいでしょう。
    全部解こうとしても自滅する可能性があるので、
    「この問題は無理。」
    っていう問題を(試験では)きちんと捨てる選球眼も重要になってきます。
    (逗子開成に限ったことではありませんが)
    ご参考まで。

  4. 【1556048】 投稿者: おおそうじ  (ID:swD/OBlBFlc) 投稿日時:2009年 12月 26日 14:15

    この学校に入りたいという強い気持ちを持っているのは前提なのでしょうが、
    どんなに強く思っていても、勝負とは厳しいものですよね。
    定員の何倍もの数の子供達が受けるのですから。
    経験者としましては、第一志望校に対する強い気持ちと同じくらい
    実力相応校についてできるだけの備えが必要かと思います。
    そこに気持ちの余裕も生まれて、それが数点の違いになって表れる、と断定はできないけれども
    その可能性と、当日の出題問題との相性、運・・様々な要素すべてのなせる結果なのです。
    ひとそれぞれでしょうが、普通は、第一志望校よりも、第二第三志望校に通うことに
    なる確立のほうが高いのですから、そのへんの心のケア、そして第二志望校以下の
    学校もすばらしい学校であることも是非、親子で確認しておきましょう。

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