ことしもまた東大ゼロでしたね｜掲示板スレッド

＞進学実績の良い学校はこんなものではないと思う

進学実績がいいところは、生徒の足を引っ張らないように、あまり宿題が出ないところも多いですよ。
宿題を出すと、苦手の単元ならまだしも、得意の単元などではあまり意味がないので、全員に同じ課題を出すのは、効率が悪いのです。
宿題を出さなければ、それぞれの生徒が自分で考えて苦手の部分を克服する勉強ができます。その方が効率がいいのです。
効率の悪い集団授業は学校でやっているので、家でも集団的な宿題をやらせると効率が悪い×効率が悪いになってしまいますから。

息子がお世話になってます。

今年の実績は厳しいですね。
学校側も危機感はあるのでしょうが、改善方向に導く具体策は、正直、あまり感じられません。
あの穏やかで、いい雰囲気は維持しつつ、クオリティが上がることを期待しています。

「東大、医学部へ一直線。早慶なんか行かない。」

中学受験では、上から目線でそんな感じでいましたが、
高輪中への入学が決まってみると、早慶大への進学も
簡単ではなさそうですね。
少しでも頑張ってくれるように応援していきたいと
思っています。

東大は、ゼロでしたが、他の大学は、偏差値の近い中学と比較しても、
まずまずの結果だと思います。
私大の合格者の減少は、どこも深刻な状況です。

学年の人数、偏差値からのこの実績は中々だと言われてます。
塾で聞いた話ですが、学年上位の生徒で、十分東大を狙える成績だけど、本人の強い意思で別の国公立を受験した子がいるそうです。

算数ができたのでこの学校の受験を塾からしきりに勧められましたが、学校説明会にいったところ受験や進学の話ばかりで我が子には無理かもと思い附属に切り替えました。半分はマーチ以上に合格してます、と言ってました。ただ某偏差値40台の学校では6年間でマーチに合格できるようにさせます！といってたので進学の話をする割には目標値が低いんだなぁと思いました。素晴らしい立地なので都内の裕福なご家庭で芝は厳しいかな、という生徒さんには合ってるかも。

首都模試の会場に高輪中がありましたので先日お邪魔しました。保護者向けの説明会では、来年はゲートウェイ駅効果もあって志望者が増えるかも知れないというお話がありましたね。WEB出願もいよいよ始めるそうなので、来年は今年よりも倍率は間違いなく上がりそうです。

首都模試受験者内の高輪志望者も300人以上いて、成城中や城北中あたりと比べても多かったです。80パーセント偏差値より少し上の成績でしたが、志望者順位では城北中の志望者順位よりも悪かったので、成績上位層の志望者もそれなりにいるようですね。

2019年度卒業生の進学実績は絶望的です。
2020年度卒業生は東大も何人かは出るのではないかと。
2021年度卒業生は平均的。

これが現在の模試の結果から見た今後の進学実績です