広尾学園の部活動｜掲示板スレッド

数年前に比べて、優秀な生徒が増加しているので、勉強させる中心から自主性にシフトしてきている、が正しいかと…

夏合宿が盆休みに行われます。
家族旅行に子供は不参加。
親と行動出来るラストチャンスだったかもしれませんので
残念です。

部活顧問の先生へ
土日祝祭日を潰してまでクラブ活動して欲しい家庭
は多く無いと思います。
クラブ活動をする事が目的でこの学校に入ったわけでは有りませんから。
土日祝祭日は、是非ゆっくり休んでください。
お盆休みの合宿や活動も控えて欲しいのは家族みんなで旅行に行く事だけ
が目的ではなくお盆の期間は本来家にいる意味が有ると言うことも
知っておいて下さい。
お盆というのはご先祖様が家に帰ってきて家族とともに過ごす為に行うものとして知られていてそのときにお墓参りをしたりその周りを掃除をしたりと何かと忙しい時期でもあります。

土日祝祭日を潰してまでクラブ活動して欲しい家庭
は多く無いと思います。

そうかな？練習日が少ないと、試合に勝てないですよね？勝つために顧問の先生をはじめ一生懸命練習をする、チーム一丸となって頑張るという経験はとても貴重だとおもいますが。
部活動より旅行という家庭を否定はしませんが、そういう考えが多いとは思いません。

私は夏休みさんに同意します。
夏休みだからと言って、毎日のように部活は疑問です。
辛いけど、やめられない生徒さんも一部います。
勉強との両立も困難です。
週3が学校の規定にもかかわらず、週4堂々と吹奏楽部は中学で活動しています。
おかしいですよね。
宣伝していることと実際が違う。これがこの学校の実態です。親がそれを先生に指摘しても、受験人気の高さと、偏差値上昇、大学合格率の上昇を盾に、無視されます。
大学受験は、塾併用が圧倒的なのですがね。

吹奏楽部は以前から１日の活動時間ルールの枠を超えて活動しているのは他の生徒も知ってます。
また自主練習とかで朝練の時間を入れると週の活動時間は大変なものです。
楽器の練習を廊下でするものだから静かに勉強したい生徒には迷惑を掛けています。
しかし大会予選では銅賞を取ったりそれは凄い成果なので偉い先生も
目をつぶっているのかもしれません。

8月6日(日)、「第5回全国高等学校ダンス部選手権決勝大会」に広尾学園のダンス部が出場し、特別賞Chiyoda賞を受賞したそうです。(広尾のHPより)

確か、今年、京都大学医学部医学科に現役で入学した女子は、ダンス部の部長さんでしたよね。

部活が勉強の負担に感じるなら、部活に入らないか、それとも、ゆるい部活を選べばよいだけではないでしょうか？

ダンス部部長は極めて特殊な例です。
文武両道は幻想に近い位に困難で器用な生徒でないと
難しいものです。
広尾学園に部活と勉強を両立出来るようなノウハウやメンタル面での
誘導をどの様にしているのか不明です。
安易にマイペースで部活出来ると思ったら
土日祭日は長時間するわ、合宿も年に2回するわで痛い目にあいます。
前にも書かれていますがチーム一丸で頑張ると部活休めないんですよ。