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【4193026】広尾学園のホームページと人気

投稿者: 広尾学園志望親子   (ID:NVr5x2psnBs) 投稿日時:2016年 07月 25日 19:05

いつも広尾学園のホームページを掲示するスピードと変化、学校の雰囲気がダイレクトに伝わる構成に感心し、毎日楽しみに見ています。

現在ホームページのトップは生徒さんが林間学校へ行かれていた状況が出ていますね。
山奥のキャンプ場で、男女の生徒みなさんが笑顔で楽しそうに自炊している写真は本当にうらやましく、このすばらしい学校へ「是非とも子供を通学さたい!親が通いたい!」の一心です。 生徒の生き生きとした笑顔は学校の顔ですね。

先日の授業体験、説明会は予約が殺到して直ぐに満席になったとお聞きしています。 来年受験時の応募者数、偏差値はどうなるのでしょうか。

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  1. 【4224508】 投稿者: 広学に入学してから知った事。  (ID:wT9WEH0FFaQ) 投稿日時:2016年 08月 25日 16:38

    入学して初めて知ったのですが、インターで入学すると校舎最上階の9階に"インターナショナルストリート"呼ばれる、インター中1から高3までが並ぶ教室があります。(昨年からインタークラスが増え、中2は8階)

    この9階フロアーはエレベーターの扉が空いた瞬間、英語で書かれた掲示板や海外大学のペナント、パンフレットが並び、ここは海外の学校ではないかと思う空気を感じ、窓から広尾ガーデンヒルズや六本木ヒルズ、東京タワーも見え、大変景色の良い教室で6年間学べます。

    学校説明会で校内見学コースに盛り込んだらもっと広学ファンが増えるのにな〜と思いますが、9階まで全ての志願者を案内するエレベーターや階段が不足している為、案内しないのだと思います。

    学校説明会以外の日、個別に学校訪問を希望して案内係の人にインタークラスを志望している事を伝え、"インターナショナルストリートを見学したい!"といえば案内してくれる「かも」知れません。熱意で押して見てくださいね。
    SG終了親様。本科の保護者様。先日は補足ありがとうございます。今後もフォローよろしくお願いします。

  2. 【4224716】 投稿者: 広尾学園志望親子  (ID:WCqEK8QO6no) 投稿日時:2016年 08月 25日 21:31

    本科、インター保護者様

    学園の雰囲気が分かるコメントありがとうございます。
    学校説明会へ行き、5階?の実験室からの眺めも素晴らしいなと思っていましたが、9階のインターナショナルストリートの雰囲気と眺めを見てみたいですね。
    なかなか個人でお願いしづらいので、是非とも今後の校内見学コースに入れて頂けたら幸いです。学校関係者の方々がご覧になられていたらよろしくお願いします。
    8月の残暑も厳しいですが、夏季講習会もあと少しで終わり。
    来月の体験授業、説明会を楽しみにしております。

  3. 【4225373】 投稿者: インター倍率  (ID:2QQDwYs/f6.) 投稿日時:2016年 08月 26日 15:20

    広尾学園のHPで昨年の入試結果が閲覧できますが
    記載されている数字は 本科へのスライドダウン合格が含まれているので
    倍率が低くなっています。 インターのみ希望の場合は注意してみてください。
    塾などからの入試結果と照らし合わせて(ISGのみの結果)よく確認されて対策を練るといいかと思います。

    入試まであと半年ですね!! がんばってくださいね。

  4. 【4225575】 投稿者: 今年と去年のSG対比  (ID:MFaRAC9gjdA) 投稿日時:2016年 08月 26日 18:55

    広尾ISG入試結果
    2016年  2/1 (前年)       2/5 (前年)
    受験者数 369名(338名)+31  197名(143名)+54
    合格者数  86名( 94名)▲8     15名 ( 33名) ▲18
    倍  率   4.3倍(3.3倍)      13.1倍(4.3倍)

    受験者数が増えて合格者数が減った今年。 来年の合格者数は今年と同数並みの予測。
    2/5のインター合格者は最後まであきらめず、根負けしない児童がもぎって行くんでしょうね。 
    ため息が出ます。ふ~。

  5. 【4226557】 投稿者: スタンダードクラスさんへ  (ID:MFaRAC9gjdA) 投稿日時:2016年 08月 27日 17:16

    国内最先端をゆくICT授業の実施や独特のコース展開で海外の大学からも注目を集め始めているという、東京都港区の広尾学園。英語教育にも力を入れており、「インターナショナルコース」では19人の外国人教員による本格的なオールイングリッシュ授業を展開している。

     中学生から英語漬けの環境は、生徒たちにどのような効果をもたらしているのだろうか。
    ◆帰国子女向けのAGと中学から英語を強化できるSG

    --広尾学園のインターナショナルコースの特徴について教えてください。

     中学のインターナショナルコースは、「アドバンストグループ(Advanced Group、以下AG)」と「スタンダードグループ(Standard Group、以下SG)」に分かれています。高校では両グループが統一され、インターナショナルコースはひとつになります。

     AGは、帰国子女の生徒がメインで、中学入試の受験科目に英語があります。試験では、英検のような選択問題ではなく、読解力を必要とする記述問題やエッセーなどを出題します。論理的思考力と、どのような語彙を使うのかといった英語力をはかるものになっています。中学入試の受験目安として、英検2級合格以上の英語力をもつ生徒を対象にしています。

    --AGは、授業もすべて英語で行われるのですか。

     はい。AGでは、国語以外の主要科目は中学1年生からすべて外国人教員によるオールイングリッシュの授業を行います。カリキュラムは、本科などでも使っている日本の教材を翻訳したものを使っています。進度も同様です。

     ただ、社会だけは、社会人になった時に日本の常識を知らないと困るので、日本地理や日本の歴史といったものは、日本の教員から教わります。つまり、日本の河川の名前などは英語ではなく、日本名で習うというわけです。

     国語は、AG用の授業もありますが、日本語を教えるようなものではありません。公立学校の授業とほぼ同じ内容と進度で、古典や漢文の授業もあります。ただし、AG用の国語の授業を受ける生徒は、AGの中でも半数以下で、それ以外の生徒はSGの国語の授業に参加していますね。

    ◆本科を圧倒、英語に触れる量の多いSG

    --スタンダードグループの特徴を教えてください。

     まず、入試方法から説明すると、SGの中学入試に英語はなく、国・算・理・社の4科で試験を行います。英検を合格していても、特に加点はありません。実際に入学してくる生徒の85%は、英検未取得か4・5級レベルで、中学1年生から英語をスタートさせる生徒が圧倒的に多いです。

     SGの特徴は、学園生活中に英語に触れる機会が多いことにあります。そのひとつが英語授業の多さで、週にすると12時間以上、英語に触れる環境が整っています。インターナショナルコース以外の本科では、英語は日本人教員による5時間授業なのに対し、SGは日本人教員が4時間、外国人教員が3時間と、合計で週7時間の授業があります。さらに、美術1時間と技術2時間、道徳1時間、ロング・ホームルーム1時間と、計12時間が英語の授業にあてられています。

     それから、ホームルームは、AGの生徒と同じ教室で受けます。半分が帰国子女のAG、もう半分がSGとなるので、クラスで飛び交う言語は英語がメインになります。さらに、担任は外国人教員と日本人教員のダブル担任で、毎日のアナウンスはすべて英語で行われます。そのため、自然と話す言葉は英語が多くなっていきます。

    ◆行き届いた日本人と外国人のダブル担任制度

    --ダブル担任制度では、先生の役割はどのように分担されていますか。

     日本の学校ですから、元の情報はすべて日本語です。日本人教員は、そういった情報を整理して外国人教員に伝えたり、三者面談で保護者の方とお話しする際などにサポートしています。同様に、生徒の前では外国人教員が話しをし、日本人教師は外国人教員のサポートや作業を担当しています。

     高校もダブル担任制を採っていますが、中学とは役割が異なります。たとえば、AO入試をはじめとした日本の大学の入試を生徒が受験する際は、おもに日本人教員が担当します。

    ◆自然とメモも英語で…生徒同士で高め合える環境

    --中学1年生から英語でアナウンスされて、生徒は理解できるのでしょうか。

     最初はよくわからないこともあるでしょうね。そこで、AGとSGの生徒は隣同士で座るようにしており、AGの生徒がSGの生徒にアナウンス内容を訳す時間を設けることで、最初は英語をよくわかっていない生徒の理解を促すようにしています。たとえば、「30 seconds」と先生が発言すると、それは30秒間でAGの生徒が先生から今聞いた話を即座に日本語で要約する、という取組みです。

     これは、人の話を聞く、要約するといった力もつきますし、人に対して自分の得意なものを提供できるようにしていこう、という狙いで、AGとSG、両方の生徒に効果があるものです。基本的に日本語は使わない方針ですが、困ったときはやはり日本語が出てしまうことがあります。その場合でも、教員は英語で質問の答えを返します。

     SGの生徒は、休み時間などにAGの生徒と一緒に教員のところへ質問しに行き、通訳してもらうこともありますよ。でも、5・6月になると、もうAGのサポートなしでひとりで質問に来られるようになりますね。

    --慣れるまでには時間がかかるように思えましたが、かなり吸収が早いのですね。

     そうですね。おそらく週3時間行っている外国人教員による英語授業の中で、「どうやって伝えたらいいのか」といったことを自分でつかんでいくんだと思います。

     休み時間も、英語も日本語も関係なく、思いついた言語で話していますよ(笑)。ただ、高学年になればなるほど共通言語は英語になっていき、英語で話す割合が増えていますね。SGの生徒も、だんだんと教員のアナウンスを英語でメモするようになっていきます。

     実は、今年度よりSGの募集定員枠を、あえて35名に減らしました。大きな理由のひとつに、クラス全体を“英語の雰囲気”にしたかったということがあります。35人のSGに対して、それ以上のAGがいれば、全体的に英語の雰囲気になるのですが、逆にAGが少ないと、英語でサポートできる生徒が少なく、日本語メインになってしまいます。生徒たちが相互に高め合うほか、こういった入試概要の変更で、さらに、帰国子女の生徒の考え方や発言が、SGの生徒たちに良い影響を与えることを期待しています。

    ◆教育ICTも積極的に導入

    --インターナショナルコースでは教育ICTの活用も盛んですね。中学1年生からMacBookを採用している理由は何ですか。

     第一に、「使いやすかったから」ですね。9年前に導入しようとした際、世界各国で使われていたのがMacだったということもあります。教員も基本的にMacBookを使っています。

     ツールとしては、インターナショナルコースでは「Moodle(ムードル)」を英語で利用しています。Google Classroomと似たような機能がありますが、連絡は基本的に直接話し、おもに課題の提出に活用しています。課題をMoodle経由で提出することで、剽窃チェッカーにもかけられ、コピー&ペーストの使用などを防いでいます。これは生徒にも告知しています。

     それから、洋書は電子書籍の方が簡単に安く手に入れられるので、AGのクラスの生徒の多くはKindleを利用しています。

    ◆卒業後は国内トップ大学や海外最難関大学へ

    --中学インターナショナルコースの生徒たちの進学先はどういったところが想定されますか。これまでの実績を交え、教えてください。

     SGに関しては、一期生が今春卒業したばかりで、これから海外の大学の合格発表が控えているところです。日本の大学を受けた生徒では、早稲田大学や東京外国語大学などに進んでいます。一期生7人のうち4人は中学から高校に進級する際、高校でインターナショナルコース、残り3人は本科を選択しました。

     AGの方は、高校でもインターナショナルコースを選択する生徒がほとんどで、AO入試で早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などに進学しています。海外では、奨学金を得てアメリカの大学に行った生徒や、カナダの最難関であるトロント大やブリティッシュコロンビア大に合格したという報告もありました。

    ◆生徒たちに海外大学という選択肢を広げたい

    --今後、英語教育はますます重要視されていくと予想されています。インターナショナルコースにおけるこれからの展望や目標を教えてください。

     これから大学入試などがどう変わっていくのか、今はようすを見ています。けれど、学内では今後の変化については案じていません。英語のスピーキング、ライティング、リスニングの力といったものが求められると言われていますが、インターナショナルコースではすでにそれらの力をすべてつける授業を行っています。受験のスタイルがどう変わろうと、どのように学力がはかられようと、インターナショナルコースは問題ないと思っています。

     そのうえで、今後はより多くの生徒を海外の大学へ送り込みたいと思っています。それは海外への進学実績を作りたいのではなく、これまでの生徒たちの教育のバックグラウンドを考えると、活躍の場所は日本だけではないからです。海外という選択肢があれば、生徒たちの可能性はさらに広がると思っています。

    --ありがとうございました。

     本科の生徒もインターナショナルコースの英語授業を受けられる。しかし、一定の英語力がないとついていけないため、「テストの結果と普段の成績などを見て、クリアした生徒のみ受講できる」。そのほか、中学・高校のインターナショナルコースに関する情報は、広尾学園中学校・高等学校Webサイトで確認できる。
    ~アメーバーニュース~2016年5月より

  6. 【4231190】 投稿者: 広尾学園志望親子  (ID:sXV1P0TvuuM) 投稿日時:2016年 08月 31日 14:00

    インターナショナルコースの詳細が解る記事をありがとうございます。
    インターSGは実践、戦?で使う機会が多いんですね!
    中学高校大学の授業だけで、英語を喋ることが出来なかった者として凄すぎます!

    さて、現在のホームページは教員研修の様子が出ていますが、先生方が筆記試験で机に向かう姿と終了後の顔はまさしく生徒の顔ですね。
    研修されている先生方に敬服致します。
    こうして広尾学園の授業は、その場にとどまる事無く、大学入試につながる工夫、"カイゼン"がなされ常に進歩しているのでしようね。
    他の学校ではタブーとされる先生同士の指導、指摘。これが出来る広尾学園が、強味なんですね。

  7. 【4232583】 投稿者: 大学入試改革 英語4技能を重視。  (ID:MFaRAC9gjdA) 投稿日時:2016年 09月 01日 18:11

    文部科学省は8月31日、大学入試センター試験に代えて2020年度から導入する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の英語について、4技能(話す・書く・聞く・読む)を総合的に測るため、当面は入試センター(国)と民間の試験の結果を組み合わせて評価し、将来的には民間試験に一本化することを発表した。

    文科省は「全国で約50万人が一斉に受験するテストでスピーキング(話す)能力を測ることは不可能。英語の民間試験は既に学生や社会人などに幅広く利用されており、民間のノウハウを活用したい」と説明している。

    現行のセンター試験の英語は「読む」「聞く」の2技能をマークシート式とリスニングで測る。グローバル化に伴い、文科省は英語によるコミュニケーション能力の育成を重視しており、20年度に始まる新テストでは「話す」「書く」を含む4技能を評価する。

    文科省によると、入試センターと民間の試験の併用段階では、受験生は12月までに「話す」「書く」の2技能について民間試験を受ける。その後、12月か1月に実施される国の新テストで、従来と同様に「読む」「聞く」の試験を受ける。

    将来的に民間試験に一本化されれば、受験生は12月までに4技能試験を受ける。国の新テストは英語を実施しない。文科省幹部は一本化する時期について「民間試験が安定的に実施できるか確認が必要で、数年は併用が続くのではないか」と話している。

    大学入試での民間試験の活用は急速に広がっており、15年度入試で英検やTOEFL(トーフル)、GTEC(ジーテック)などを活用した大学(予定含む)は全体の43%(国立43%、公立26%、私立46%)にのぼっている。

    まさしく広学インターが行っているプログラムとマッチしていますね。

  8. 【4234491】 投稿者: 我慢の限界  (ID:ePI7Mcd2y5c) 投稿日時:2016年 09月 03日 10:40

    ここでダラダラと学校の宣伝みたいな書き込みをされているのは内部の関係者ですか?
    こういった宣伝は学校のHPだけに載せれば良いのであってここではやめて頂きたい。
    これから受験を考えている方が知りたいのは今通われている生徒またはその保護者がどう感じているか率直な感想であり、学校の宣伝ではない。
    はっきりいって文面から保護者か関係者かわかりますよ。
    ドン引きです。

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