左利きの対処法は？｜掲示板スレッド

別に左と言うのでコンプレックスを抱く必要性は全くありません。

但し、毛筆では苦労する可能性があるので書道はやって見る価値はあるかな。(もっともうちは左ききながら右でやらせ3年程度で、新聞社賞を獲得しましたが)

突然の書き込み　失礼します。

私も子ども達も左利きです。

私が良かったと思うのは、字を書く時は「右手」という事です。

他は、左手対応の物が増え、困る事はないと思いますが、習字や英語の筆記体は、やはり右手の方がいいので、今のまま「書く事」は右手を意識されてはどうでしょうか？

きっと、将来お子さんもよかったと思ってくれると思いますよ。

無理に右に直す必要なないと思います。

私たちの世代では直すように言われたりしましたが、今は昔に比べるとそのままの人が多いので偏見もないでしょうし。
他人には生活しにくそうに見えても、左利きの人には当たり前なので苦に思うことはほとんどないと思うはずです。
逆にスポーツをやったりする時に有利だったりしますしね。

私の場合は、小学校の1年生の時に学校の先生に鉛筆を直され、先生に言われた親がお箸を持つ手を右手に変えさせられ非常に苦痛な生活を送り、その二つだけは右手に…。
しかし、それ以外は全部左のままです。

鉛筆で字を書くときは右ですが、絵をかいたり、線を引いたり、色を塗ったりは基本左でその時の気分で疲れたら右と適当に使ってますが、それのおかげか異常に器用だったりします。

弊害だと思うのですが、とっさの右左の判断が苦手です。俗語だそうですが「左右盲」とも言われていて、利き手を矯正された人に多いとも言われていて、これを聞いた時に私だ～！と思いました。
頭では右だと思っていても左手を出したり、車で道案内している時に左右を逆に言ったりする時があります。だからといって大事な局面で困ったことはあまりありませんけどね。

そんなこともありますので、矯正は子供が嫌がった場合はあまり無理強いしない方がいいと思います。

漢字のトメ、ハネ、ハライ　は重要です。
記述はあまりに雑で字が汚いと採点者に読んで貰えない、という学校もあるそうです。

現代では左でも右でも本人の不便さ以外は社会通念上問題ありませんが、
綺麗な字を書ける方の手で、書くことをおすすめします。

夫が左利き。矯正され、脳の伝達回路がおかしくなったと言ってました。
子は一卵。一人は右利きのようですが、ミラーツインだったのか、もう一人は左利きの可能性を疑っています。
育児にいっぱいいっぱいで右・左など気にしておりませんでしたので、当然矯正もしておりませんが、
二人とも右手でお箸も鉛筆も持っています。

低学年の頃に書き方教室にも通わせましたが、学校代表に選ばれる程綺麗な字を書くようになった前者に対し、
後者はミミズの這ったような字しか書けません。お箸も変な持ち方をしています。ピアノは左手がよく動いています。
この子の場合、幼少時に気付き左手に鉛筆を握らせていれば、綺麗な字を書けたのではないかと、ふと思います。

夫は鉛筆だけ右に矯正されたそうで、あまり綺麗な字を書きません（ミミズが這ったような字？）
箸やスポーツなど、その他すべての生活は左利きで過ごしています。

息子は高校生ですが、私は左利きを矯正するのがイヤだったので、一切矯正しませんでした。
イヤだと思った理由は、私の子どもの頃の友だちが鉛筆と箸を矯正されてとても辛そうだったのを見ていたので
やはり矯正は不自然だと思ったのが理由です。

結果、普段書く字はやはり綺麗ではありません。

それでも、夫と息子のどちらの字がうまいかと言うと、息子の方が上手です。
普段、乱雑に書くときは本当にキタナイ字なのですが、小学校の時ペン習字を習わせたことが影響しているのか、きちんと書こうと思えばしっかりした綺麗な字を書くことが出来ます。

習字は学校任せにしていましたが、息子は左手で実に器用にハネ、ハラいもやってます。
とっても不自然な書き方ですが、でも、左手でも上手に書きます。むしろ、ちょっと個性のある字？

英語はブロック体よりも筆記体の方が書きやすいらしく、学校では習わなかった筆記体を好んで書くようになりました。

私は矯正しなくて正解だったかな、と思います。
字は左利きには書きにくいことは事実ですが、工夫すれば上手に書けるようになりますよ。
利き手でない方の手では、工夫してもなかなか上達しないのかな、と夫を見て思います。
（大人なのに字が綺麗でないのは、ちょっと可哀想です。習字は習っていたようなのですが・・・）


鋏みに関しては幼少期に左利き用の鋏みを持たせたのですが、小学校で支給される鋏み、お友だちやさまざまな施設に置いてある鋏みが右利き用だったので、むしろ右利き用の鋏みしか使わなくなっています。左利き用の鋏みは机の引き出しの奥に眠っているのではないでしょうか？

ですから、道具に関してもあまり神経質にならなくても良いと思います。
きっと、あるものを工夫して使えるようになりますよ。