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【2567543】低学年までに何ができる?

投稿者: 小受をやめた母   (ID:1f56Pxr6gAY) 投稿日時:2012年 06月 05日 05:18

どの板に投稿すべきか迷いましたが、
経験者の方に伺います。

年中時から小学校受験をすべく準備を
してきましたが、この度、小学校は公立で
中学受験することに致しました。

中学受験経験した方、進学塾はいつ頃からが
よろしいと思いますか。また、今の時期、
将来伸びるような子に育つためにどんなことが
役立つでしょうか。この一年、恥ずかしながらお教室に頼り切った勉強をしてきて、今何をすべきか、立ち止まってしまいます。

考えているのは…

たくさん友達と外遊び
読み聞かせ
自然体験
調理などの手伝い
算数パズル
工作



公文の算数だけはやっています、年長男児です、おすすめの教材、生活習慣など何でもけっこうです、よろしくお願いします。

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  1. 【2569247】 投稿者: 低学年が大事様へ  (ID:bTqGxI8.jlI) 投稿日時:2012年 06月 06日 11:57

    勉強的なことが好き・・・という気質を生まれながらにして持っておられたと
    思いますが、やはり、遺伝的な要素は大きかったのでしょうか?
    差支えなければ教えてください。

  2. 【2569772】 投稿者: 低学年が大事  (ID:RLSx32x5th2) 投稿日時:2012年 06月 06日 20:54

    >勉強的なことが好き・・・という気質を生まれながらにして持っておられたと

    こどもは二人いますが、二人とも知らないことを知ることがうれしい気質は幼児の頃からあったようです。でも、それが生まれながらかはわかりません。生まれながらに、そんな気質までもっているものなのですか?

    >思いますが、やはり、遺伝的な要素は大きかったのでしょうか?

    二人しか育てていないからわかりませんが、親が知名度のある偏差値最上位の大学に通っていたわけではありません。夫は一浪して地方国立ですし、私は高校から系列の大学へ進学でした。私は受験勉強はほとんどしたことないですが、こどもたちにいろいろ教えたり、いっしょに遊ぶのは好きでした。

    こどもがちょっと興味を示したこと、食いついてきたことについては、できるだけフォローしてあげていました。兄弟で興味を示すものが違うのは、出会ったり触れたりする物、機会が違っていたからかもしれません。

    あまり遺伝とは思いませんが、どうなのでしょうね?

    教室にいれたり、幼児教育プログラムなど既存のもので、一律に知識を教えるようなことをせずに、こどもが興味をもったことを中心に素直にフォローしてあげて、いっしょに楽しんで遊んだのが、勉強好きな気質を育てたのかな?と思うことはあります。

    知りたがり屋さんにしておくと、一人でどんどん学んだり、本を欲しがったり、興味を広げて言ったりしてくれますので助かりました。

  3. 【2570035】 投稿者: 確かに  (ID:ETfqVHZmHEU) 投稿日時:2012年 06月 06日 23:59

    低学年が大事さまの言われている事、確かに子供が
    のびるのに役立つと思う、ポイントだと思います。


    うちも上の子、(私立最難関)は幼児期から電車、恐竜、虫、
    ロボット、と興味が推移しながらも、その都度とことん
    一緒に調べ、博物館で、剥製や、骨を見たり図鑑を買い揃えて
    読んだりをしてきました。


    下の子(まだ小学生)になって、親は歳も取り、疲れていちいち
    付き合って遊ぶのもやめ、放っておきました。
    日常生活でも、上の子の習い事に付き合わせては、ゲームをさせ
    て静かにさせておいたり。


    下の子はあまり、物事に意欲的ではないし、一番でなくても
    悔しがりもしません。


    元々の性格もあるでしょうが、お二人のお子さんに対して
    低学年が大事さまのように、接する事ができる親御さんは
    立派です。


    言ってみれば、生活全般に付きっきりの家庭教師の先生が
    いる状態ですよね。

    このようにできるなら、お子様にとってベストだと思います。

  4. 【2570847】 投稿者: フォウ  (ID:Q8GKDbfHIVo) 投稿日時:2012年 06月 07日 16:21

    お子さんの性質には遺伝的要因も少なからずあると思いますが、環境要因もやはりあなどれませんね。
    「低学年が大事」さまや、「確かに」さまのご家庭くらいの環境を子供に与えるには、やはり専業主婦でなければ難しいでしょうね。
    兼業主婦では子供の相手をする時間も精神的余裕も相当限られてしまいますので。

  5. 【2572036】 投稿者: 低学年が大事  (ID:6luNraLBglk) 投稿日時:2012年 06月 08日 14:39

    長男は1歳~6歳まで保育園です。次男は3歳まで保育園。その後、ワケあって仕事をやめました。

    接する時間の長さではないですよ。普段離れているからこその密度の濃さがあったかも?
    保育園迎えから、たくさん話しながら、花虫の前でたちどまりながら、看板の文字をよんだりしながら楽しみました。

    保育園がかなりしっかりと自然を満喫するところだったので、家ではおかあさんと別の楽しみがある・・・という感じで、集中して楽しんでくれたのかも? そのかわり、皿洗いなどの家事はこどもたちが寝静まってからでした。夕ご飯は休日に半調理冷凍してしまうことが多かったです。

    途中で保育園をやめた次男には、暇を持て余した?私が、ちょっと過保護にしすぎた気配があります。専業主婦がこどもに力入れすぎて、あれやこれやとやらせすぎるのも、こどもによくなさそう。 ですから、仕事持たれているおかあさんが残念がることはないと思います。

  6. 【2574594】 投稿者: わかります  (ID:UKnkqYbk6U.) 投稿日時:2012年 06月 10日 16:40

    うちも長男は小さい時から物知りで、周りのお母さんに何をしているのか(知育教育など?)とよく聞かれました。
    やはり学力も常に優秀ですが、特に何をしたわけではなく、幼少期から興味をもったことにはとことん付き合いました。

    うちも保育園で、お迎え後に車のナンバープレートをみながら息子が足し算をしているのを聞いていたり、帰っても夕食を作っている最中に、「これなあに?」「見て見て!」と質問や書いたものを見せにくると、食事の準備を中断して話を聞いていました。

    そのうち気づけば自分で考えるようになり、手もかからなくなりました。
    年齢よりも少し早く自主性が育っているような気がします。


    仕事していると一緒にいる時間は限られるので、その時間は何をおいても子供を優先に過ごそうと思えたのだと思います。

    私も洗濯や皿洗いなどの家事は、子供が寝てる間にしていました。

    自分のゆったり過ごす時間は全くなかったですが、子供とあれこれ話ながら過ごした時間が、何よりの宝物です。

  7. 【2576524】 投稿者: 確かに  (ID:ETfqVHZmHEU) 投稿日時:2012年 06月 11日 23:41

    上で一度発言した者です。


    皆さんのお話読んでいて思い出しました。


    上の子の子育ての時には松田道雄先生の書かれた育児の百科
    を、常に愛読していました。(私は赤ちゃん、私は二歳、を
    書かれたお医者さんです)


    そこに、よくお子さんへの愛情のため、と称しては泣き叫ぶ
    子供を放っておいて、手をかけて毎食材料から手作りをする
    母親がいるが、そんなことよりも、出来合いのものでよいか
    ら子ども自身に向き合い一緒に過ごし、食べ、目を合わせて
    会話する母親の方がよほど良い、と書かれていました。


    食事の手抜きについては、昔も今も変わっていませんが、
    確かに先生の書かれている通り、子育てはそれくらい
    重要なこと、と思って長男を育てていたことを今になって
    思い出しました。反省、反省。


    あとは、ニキーチン夫妻の子育てもよく、参考にしていました。


    ただの過保護は良くないけれど、「子どもは手をかけた分、
    良い子に育つ」というのは、確かに当たっていると感じます。

    ("手をかける"、と、"良い子"についての正しい認識ありきの
    話ですが)

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