評判｜掲示板スレッド

とてもあたたかい学校です。

目標に掲げてる、「Mother Port School」の構想の通り、卒業後も人生の節目に学校へ戻って来れる、母なる場所になることを目指しているのだと、卒業してから実感しています。

娘は浪人してしまいましたが、卒業時には「在校生が下校した後の6時以降は卒業生の為の時間。質問があれば、いつでも。」とアドレスを教えて下さった先生方。
夏にはハガキを頂き、
浪人した後無事に志望校に合格した先輩方を集めて夏休みの過ごし方や勉強法などの話が聞ける場を設けたので、希望者はどうぞとのことでした。

また、センター試験前には卒業時の担任を始めとする学年団の先生方全員のあたたかいメッセージが書かれた色紙が送られてきました。

大学3年生の就活前には、fathersという父親の会が全面協力した就活セミナーが開かれます。

成人式の日の午後から、お祝いの会を開催する学校は多いと思いますが、洗足の場合は、成人式の他に「三十路の会」という30才になった卒業生を集めるイベントもあります。
その日はカフェテリアの入口がベビーカーだらけになります、と先生方が目を細めていらっしゃいました。

6年間で終わらない教育、卒業してからも生徒は宝物という言葉を、卒業してから実感しています。

偏差値を上げようと必死、という書き込みには驚きました。
そんな学校ではないですよ。
だけど、入学した生徒には常に高い志を持っていて欲しいと考えているでしょうし、その為の最大限のバックアップはしてくれる学校だとは思います。

洗足は、必ずフェリスを抜くと思います。

↑上の方

希望的観測ならご自身のブログにでも書いたらどうでしょうか？

本当の洗足保護者ですが、私の周りの保護者も生徒もそんな風に思っている人はいません。

身の程をわきまえているのが洗足生の良いところでもあると思っていますよ。

熱望して洗足に入った我が娘もフェリスは憧れの学校です。抜くなんて、痴がましいこと、考えません。

私も、~楽しみな学校ですさんの書き込みは違和感感じましたが、身の程をわきまえているという仰り方も如何でしょうか。
何が何でも名門校という方もいれば、新興校と呼ばれる学校であってもそこに他には無い価値観を感じて選ばれる場合もあります。
全ての方がフェリスに憧れるわけもなく、身の程をわきまえるなんて失礼な言われ方をする筋合いもありません。
~楽しみな学校ですさんの言われているのが偏差値のことであれば、いずれ肩を並べる時が来るのかもしれません。
ただ学校の価値はそれだけではなく、卒業生が社会で活躍していく中でさすがあそこの卒業生という評価を得て高まっていくものだと感じます。
まさにそこに向けて育っていく子ども達を保護者は見守っているだけでいいと思っています。

身の程をわきまえているという言葉は、褒め言葉だと思うんだけど、違うの？

私も「身の程をわきまえている」というのは褒め言葉であって、全然失礼とか侮辱的だとは感じませんね。

在校生親です。学校から私が受ける印象は、「偏差値を上げるのに必死」からは異なるものです。

部活の時間が減ることになるようなのですが、これまでの週6日から週5日授業への移行に伴うもののようです。（間違っていたら訂正してください）
この週5日への移行と、その理由、そしてその対応の速さが、良くも悪くも洗足らしいなと感じました。

保護者への説明会では、文科省による大学入試改革と海外大学への進学の強化、そしてより大きくは
生徒のより幅広い成長を考慮し、勉強以外の学外での活動を行いやすくするために、土曜日に学校が
生徒を授業で拘束しなくするためのもの、という説明でした。先生方の説明では、昨年・一昨年と
アイビーに進学した生徒の学外での諸々の活動が念頭にあるようでした。

この移行がどこまでうまく行くのかは分りませんが、先生方が文科省の方針転換や海外進学希望者の
増加に非常に機敏かつ柔軟に対応されているな、という印象を受けました。そして、実績云々だけで
なく、生徒によりよい機会を提供しようという発想で先生方が議論を続けられた結果としての変更だ
というのが非常に強く感じられました。

在校生保護者としては、この変更が娘と娘の友人・先輩・後輩に良い影響を及ぼすよう願っています。

また土曜日はお休みに戻るのですか？
色々と臨機応変とも言えますが、ちょっと不安定さも感じます。