帰国生保護者面接について｜掲示板スレッド

2017年に娘が帰国枠で受験しました。

まず、こちらの学校は上履き、スリッパは不要です。
保護者面接は、ほとんどみなさん紺か黒のスーツです。
中には、カジュアルスーツの方も少数いらっしゃいましたが。
子供は、ブレザーとプリーツスカートです。

当日、家族で一旦、講堂に集合し、試験時間になったら子供は招集され、A方式は、筆記試験→面接 B方式は筆記試験、この間に、保護者面接です。面接は親と子は別に行なわれるということです。
子供が面接、筆記試験を終えると講堂に戻り親と合流し、A方式は帰宅となります。
B方式の一部の保護者は面接が午後になってました。
B方式のすべての生徒は面接は午後となります。

試験まであと一年を切りましたね。頑張ってください。

きりん様

返信と温かいお言葉、ありがとうございます。
今年の試験が終わり、緊張感が高まってきつつあります。
まずは試験当日の流れが分かって、ホッとしました。

A方式は筆記試験が英語だけなので、面接が早いのですね。
そうなると、保護者も受験番号順に呼ばれるのでしょうか？

保護者は自分の面接が終われば、講堂で子どもを待つ、という感じですね。
講堂は寒いのでしょうか？
こちらは年中半袖で過ごせるような国ですので、日本の冬の感覚を忘れてしまいそうです（笑）。成長した娘は自分のコートすら持っていません。
試験を受ける教室が寒いのであれば、ホッカイロとか、渡しておいた方がよいのでしょうか？
受験生は黒ベースのスニーカーでは浮いてしまうでしょうか？

何か、準備しておいた方が良いものがあれば、教えていただけるとありがたいです。

講堂と言うと、体育館のような寒々しさを想像されると思いますが、小劇場をイメージされる方が良いかと思います。

往復の道中は、ポケットにカイロがあれば、手を暖められますね。教室には、ホッカイロは不要ですよ。

模擬面接は可能な回数を受験して、雰囲気を掴むことをお勧めします。どの先生もフレンドリーでかつ、的確なアドバイスをくださいますよ。

頑張ってくださいね。

在校保護者様

早速の返信＆温かいお言葉、ありがとうございます。

まだ学校見学にも行っておりませんので、講堂は底冷えする体育館のようなイメージでした。
受験の教室でのホッカイロは不要とのことですので、暖房が効いていて温かいのですね。安心しました。

本当は、早いうちに入試説明会や学校見学などに行った方が良いのでしょうね。帰国生の過去問もいただけるようなので、日程の調整を考えてみます。
模擬面接も受けさせてみるつもりです。事前に模擬面接をやっていただけるとは、本当に受験生に考慮してくださる学校なのですね。
教えていただいて、ありがとうございました。

その通りです。
保護者面接は、A方式からはじまり、次にB方式の方となります。
受験番号順です。
黒ベースのスニーカーでも全く問題ないとおもいますが、周りが皆ローファーでも、本人が気にしないということが大事です。
渋谷系の受験時は皆さんラフでしたが、こちらは意外と皆さましっかりした格好だった記憶があります。

きりん様

返信ありがとうございます。

なるほど、帰国生入試とはいえ、こちらの学校はしっかりした印象なのですね。
心得ておきます。
娘もお行儀よく面接を受けられるように猛練習する必要がありそうですね。

そうなると、例えば入試説明会とか学校見学なども、保護者の方もスーツを着てそれなりにかっちりした格好をして行く方が多いのでしょうか？
子どもにもブレザーとまではいかなくても、清楚な感じでしょうか？
さすがにジーンズなどは履かせませんが。

他の学校でも、受験生の保護者の方は気合が入っていらっしゃるのでしょうか？

何分海外生活が長いので、情報に疎く、日本的な常識が足りないのかもしれません。ご教授いただけると助かります。

レスがつかないようなので、横から失礼します。
説明会や学校見学に関しては、かっちりしたスーツよりは綺麗目カジュアルの方が多かった印象です。
もちろんスーツでも構いません。ただお受験スーツまでの必要はないです。
お子さんは普段着で問題ありませんよ。そういう意味ではラフな学校です。

それから面接に関してですが、学校が求める生徒像があるとすれば何事にもチャレンジ精神のある前向きな子なんだと思います。
帰国生は元気がよく積極的に主張する子が多いです。ですからお行儀よりも元気に明るく受け答えすることを意識されてはどうでしょう。
学校を気に入っていただけると嬉しいです。どうかご縁がありますように。