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投稿者: 湘南の風 (ID:4hU7m.7eC4A) 投稿日時:2016年 07月 14日 10:54
小6次女が両校を希望しております。
両校とも通われている先輩お母様から、
「複数回受験を全受験すると学校に熱意が伝わり、
合格を頂ける」と聞いたのですが、そんなこと
あるのかな?と驚いております。
両校とも魅力ある学校ですが、娘は合格圏内には
まだおよばず、もし、上記のことが本当なら
どちらかに絞り、全受験をさせたいと考えます。
長女の同級生のお友達も、この学校のひとつを
3回目で合格したことも知っているので、万が一
可能性あるのかな?と思い、大変不躾ながら
質問させていただきました。
4回目で合格した、等、実体験合格のお話が
あれば教えて頂きたいです。
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【4180502】 投稿者: 情報源 (ID:UDl.YMz9tk.) 投稿日時:2016年 07月 14日 11:28
娘がYGに通っていました。
複数回受験の有利さは日能研の当時の指導でもありました。
学校の担当者が主な塾でそのように伝えているということです。
先輩お母様にも情報源があったものと思いますが、それをそのまま受け取るより、その学校の説明会に参加して直接聞いてみるのが最も確かです。
聞いても全く問題はありませんよ。
というのは、学校の生徒集めにも方針があって、年によって変わる可能性もあるからです。
娘のときも翌年には若干変わっていました。
学校側からPRされることも多いです。そのための説明会ですからね。 -
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【4180559】 投稿者: 花の園 (ID:uYF.cuNeaig) 投稿日時:2016年 07月 14日 12:23
>複数回受験を全受験すると学校に熱意が伝わり合格を頂ける
これは多少誤解を招く表現かも知れませんね。
複数回受験を行っている学校では、入試で合否のボーダーライン上にある場合、複数回出願・受験していることを考慮するところが多いです。(詳細は学校によって異なるので要問い合わせ)
お分かりだと思いますが、全回数を受験したからといって箸にも棒にもかからないのに合格できるわけではありません。そもそも学校が欲しいのはそんな措置がなくても良い成績で合格できる子ですから。
また、合格圏内に届かないということですが、Nでは2月1日午前の偏差値が10近く違います。横浜女学院のレベルに届いていないなら山手はなかなか難しいかと。
全日程受験優遇は良い措置ですが、同じ学校を受け続けるということは当然偏差値も大して上下差がない受験日程。他校ですが3回目でやっと合格を得たお友達の話だと、1回目も2回目も不合格…となると体力的な疲労はもちろん、精神的にも追い詰められたそう。「また今日もこの学校…また落ちたら…」と。
横浜女学院がやっとで、かつ公立を回避したいならこの2校のほかに確実な押さえを考えておく必要があるでしょう。そのお友達も押さえ校の願書は用意していました。
ところで山手と横浜女学院、共学で無宗教のマンモス校と、プロテスタントで割と小規模の女子校。タイプが全く違いますね。
どっちもよく見えてしまうというのは「その学校で過ごす自分」をまだイメージできていないのでしょうか・・・。