東葛飾中か昭和学院秀英中か。｜掲示板スレッド

＞不思議な親ですね　さん
まだお子様が受験（公立ですと受検ですね）されたことがないのかもしれませんが、実際に受験をされると多くのお子様が実際に進学をしない学校を記念受験をされます。今年の四谷大塚の合格体験記には桜蔭を辞退して、市川に進学した女の子が載っていますし、それなりのレベルの学校を合格することは進学をしなくても、子供の自信を深める糧になっています。
東葛中は現段階では千葉県北西部で秀英より話題性がありますので、こちらを合格することはやはり価値があります。
秀英にも国立蹴りのお子様もいらっしゃいますし、皆様考えることは同じです。
ちなみに秀英の合格手続き後に東葛中の二次があることをお気にされているようですが、6年間通うのですから30万円くらいの出費は仕方がないのではないでしょうか？？
それも惜しいのであれば、お子様が秀英の特待生になれれば、そもそも入学金がありませんよ。

終了組さん
合格手続き後に二次検査を受けたということの不思議さはお金の事ではありません。
そもそも保険として無駄になった訳ではなく昭和秀英に入学するのですから30万の出費は仕方がない、というのは的外れなレスですね。
私が気になるのは、入学の意思がないお子さんに、入学希望を前提とした面接を受けさせる事の不自然さです。
どの様な気持ちで、どの様な返答をしたのか気になりませんか？
それ以前に、面接でどんな質問が出たかを御存じないのではと感じているのですが。

東葛飾地域、来年受験生の親です。

東葛飾地域で中受をする人の多くは、「東葛飾高校」を避けるための方多いです。我が家もそのうちです。県TOPの千葉高校は、受験学区外。船橋高校は、遠いのと倍率高く、受験のリスク高い。
ですから、東葛飾中学に、実際のところ魅力を感じません。というか、中学はともかく、「高校がな～」となってしまうところです。これが、船橋高校に附属した船橋中学だったら、話が大分違い、かなり本気になったことでしょう。

では、その興味のない「東葛飾高校附属の中学」を完全に無視すればいいのですが、もともと中受に関係のなかった方達の「東葛飾中学」の評価とネームバリューってすごいものがあります。元々私立に興味のない人たちも多く、「東葛飾」というと「神様的」に思う人も多いですから、公立受験熱すごいです。その辺の私立に受かるより、「東葛すごいね～」は、本当にすごいです。

興味なくても「東葛飾に受かった」という称号、この地域では外せない感じです。子供同士だって、当然、私立受験に関係ない子達もたくさん受けるわけで、「東葛飾、すごい」ってことになりますから、子供だって受けたくなるわけですよ。わが子も受検させるつもりはなかったのですが、本人が聞いてきて、「受ける」となりますから。困るのは、受かったら行きたがるとどうしようということですが、そのあたりは家庭との相談でしょうね。

＞不思議な親ですね　様
入学希望を前提とした面接とっしゃいますが、面接がある学校は多かれ少なかれ入学を前提とした質問になるのではないでしょうか。
うちの子供には千葉中学の一次の試験問題を2年分与えて解かせましたが、作文は子供に任せていましたし、面接は何も準備しませんでした。二次から帰ってきた子供にどのような質問があったかは聞きましたが、無難にこなせていたようです。
それでも子供が受験したのはネームバリュー様が仰る通りです。
受験において、子供のやる気をどうやって向けるかも親の役割の一つです。
難関をクリアすることでこれまでの学習の達成感を与えるのも必要かと。
私は結果として子供が合格を誇らしく感じているので、まず良かったのではないかと感じています。

＞ネームバリュー　様
完全に同意です。

終了組様
考え方の合う方のようで、実際にお会いしてお話ししたいぐらいです（笑）。
うちの子が目指しているのは、兄弟の通っている学校です。偏差値でみると東葛飾より少し低く出ているか、塾によっては同等レベルかなという感じです。公立にない面倒見を期待して私立へ行かせる方針なので、特に、それ以上の難関校とかを目指すという方向性ではなく、通いやすい面倒見の学校に行かせたい私立受験です。
ですから、「東葛飾高校」は、どちらかというと考えに合わない学校なんですよね（苦笑）。面倒見の「め」もないところが、東葛飾のいいところであり、特徴ですから、それにとやかくいうつもりはありませんが、私の考えには・・・なだけです。県立でも「船橋高校」ならば、かなり興味があるんですけどね。その話は上に書いた通りです。

「東葛飾中学」のことは、そんなことで、家庭では全く話してこなかったのですが、やはり塾や学校で、本人が聞いてくるわけで‥。学校の中で、みんながすごいという学校を希望しないわけはないわが子です。中受の勉強をしていると学校では当然優秀なわけでで、プライド高いですからね。その優秀な自分が「東葛飾中学、何で受けないの？」となるわけです。
いろいろ中学の特徴、私立と公立の話をよくよく話して、チャレンジすることはいいけれども、行ってほしい学校は○○ということを本人には話してあります。はっきり言って、あの倍率、私立の方が順当に勉強するべ合格の可能性は高いでしょう。本人が希望する限りは、やはり「受ける必要ない」というわけにもいきませんし、とりあえず、合格すれば自身にはなると思います。
県立千葉の辞退者は、例年８０人強（つまり、定員以上ですよね。）と聞いていましたが、東葛飾の辞退者は、どうだったのでしょうか？千葉中よりも競合する私立が少ないので、辞退者は千葉中より少ないという塾の見積もりでしたが、実際のところはまだ聞いていません。

まずは、いずれにしても勉強するのみです。

＞ネームバリュー様
伺っているお子様の周りの様子はうちの子供のそれとソックリで驚いています、東葛飾地区は何処でもそうなのでしょうか？
子供の通う塾の教室からは我が子を含めて２名が東葛飾中に合格しましたが、いずれも進学しませんでした。そんな訳で東葛中も多くの辞退者がいたのではないかと予想していたのですが、SAPIX、日能研、早稲アカ、四谷大塚、市進、東葛進学プラザ、栄光、その他わかる範囲で小さな塾の合格者数を足し合わせると100名くらいまでにしかならなかったので、意外と辞退者が少ないかもしれません。
これというのもこの地域限定のネームバリューのなせる技かもしれませんね。

>終了組様
>SAPIX、日能研、早稲アカ、四谷大塚、市進、東葛進学プラザ、栄光、その他わかる範囲で小さな塾の合格者数を足し合わせると100名くらいまでにしかならなかったので、意外と辞退者が少ないかもしれません。
これというのもこの地域限定のネームバリューのなせる技かもしれませんね。

千葉の私立中学併願者を考慮した試験日程にしているから辞退者が少ない。
そして受験生に終了組様のような良識のない家庭が少なかったとも言えるかな。

＞終了組２　様
試験日程は辞退者が多い千葉中も同条件だから無関係じゃないですか。
あと、ご存知ないのかもしれませんが入学確約書は受検前ではなく、合格後に提出するのですよ？入学を前提に受検をするのは各家庭のご自由ですが、まさか第一志望の子供の為に、既に他所で合格した子供が受検を辞退すべきと仰っているわけじゃないでしょう？
云うまでもなく入試は「行きたい子供」を選別する仕組みではなく、「良い試験成績をとった子供」を選別する仕組みですから、多様な子供に受検してもらうことが大事です。
そうした中で挑戦して合格するから、合格にも重みが出ると考えています。上述のネームバリュー様が仰る、「勉強あるのみ」の言葉の重みを噛み締めて頂きたいですね。実に的確な言葉だと思います。
千葉中のように多くの子供達に受検してもらうことが、今後の東葛飾中のレベルアップに貢献することは間違いありません。
私にはまだ受験前の下の子供もおりますが、今後も東葛中に入学させる気はありません。しかし友達と競い合って勉強して、受検して、合格してもらいたいと考えています。
どういう見方に立てば受検することが「良識がない」というになるのか説明いただければ幸いです。