反抗期息子の今後について｜掲示板スレッド

通りすがりの、他塾生の母です。（Nではありません）
息子さんご本人は中学受験をすることに納得していますか？
まだ三年生、自覚はないとは思いますが、わけもわからず勉強を強制される
のはつらいと思います。向き不向きもありますし...
希さんが、一番拘束時間が長く家庭学習の負担が少ない塾だと思っておりました。
どこの塾へ行こうと、勉強はしないといけないのでそのような態度では、
新４年生からカリキュラムも本格化する時期に他塾は難しいように思いました。
Nの保護者の方から、情報があるといいですね。
ただ今の塾でコースに拘りお持ちということは、ある程度の難関校を志望されて
ますか？難関校志望かどうかによっても塾選びは変わりそうですけれど。

こんにちわ　ではなくて
こんにちは。

くだらねえ指摘

N学園卒生保護者です。個人的な経験上、５年生や６年生から通塾を始めても、最上位クラスに十分入れる人もいると断言できるのですが、もしかしたら、たまたま周りがそうだっただけなのかもしれませんし、どうしても、塾で勉強させたい場合は、まずは、ポリックや個別塾で様子を見られたら如何ですか？また、大学生のお兄さん（気が合って、愚痴も聞いてもらえる方。大学生は時給もリーズナブルです。）なんかもいいですよ。大好きなお兄さんに褒めて欲しいから、一生懸命に頑張る子も過去に何人も見ました。しかも、3年生くらいで反抗期の早い子は、高学年になった時には結構大人びた考えの子に成長し、本当に楽！！！「お母さんは疲れてるだろうし、寝ててもいいよ！」と言って、自ら勉強してくれますし、幼い頃に暴れた分（？）思いやりのある行動を取ったりしますよ。ちなみに、去年、お子さんの反抗で悩んでおられた某後輩家庭のお子さんも、現在は一番上のクラスにいらっしゃいます。素直で可愛いお子さんに成長されましたよ。一年でガラッと変わったそうで。この手のお子さんは、本当に変わりますから、あともう少しの辛抱ですよ！！頑張って下さい。(^_-)-☆私も、子供がその年頃、すごく精神的に疲れましたから、お気持ち分かるので、書き込みました。応援しています。

現在高校生の息子がいます。
中学受験時代は膨大な量の宿題がこなせないので暴れたり、悪態ついたりと大変でした。親子ともに精神的にぼろぼろになったので、小さい個人塾に6年生で転塾し第1志望校に合格。
中学入学後、中１秋くらいから本格的な反抗期が始まり、「やる気がない」と言って試験前もふて寝、成績もかなり落ちました。
こちらがすっかりあきらめた中３の秋くらいから、精神的にも大人になり、放っておいても何時間も集中して勉強するようになりました。
中高一貫校で周りが皆真面目に勉強しているので、自分もやらなければと思ったようです。
子供ってあきらめた頃にすっと成長していくもんだなと実感しています。

息子の反抗期は非常に短かく、１ヶ月ぐらいあったでしょうか？
私の一言で、反抗期は終わりました。

ただし、それは小学６年の時でしたので、小学３年の反抗期にも通用する言葉かどうかはわかりません。
もしかすると、スレ主さんの息子さんはまだ本格的な反抗期に入っていないのかもしれませんし。大人びた子であれば、小３でも反抗期はあるのかもしれませんが。

うちで効果を挙げた、大人びた子用の言葉として、ご一考ください。

私が息子にかけた言葉は、「反抗期なんだ。ふーん」でした。
すると、何故か次の日からは反抗的な態度を取らないようになりました。
一瞬言葉を荒げるようなことがあっても、すぐにクールダウンする感じで普通に戻るのです。
後で子供に聞くと「反抗期と言われて嫌だった」とのこと。
つまり、自分が反抗期であると言われることに反抗していたようなのです。
「反抗期ってかっこ悪い」という思考が働いたのでしょう。

でも、それは家の中だけの話。
学校では、かなり先生に反抗的な態度を取っていたようです（卒業してから謝恩会で知りました）。
もし先生も「お前、反抗期なんだな」とでも仰っていれば、それにも反抗して学校でも反抗しなかったかもしれません。

こんにちは。(失礼致しました。)
みなさまの温かいアドバイスを頂戴いただき涙が出そうです。
息子は反抗しながらも、「自分が行きたいと思った学校に合格したい」という思いはあるそうです。
私の「S1に受からなければ他塾」という提案は、息子があまりにもだらだらしているので刺激の意味も込めて言いました。
志望校はできるだけ高みを目指してはほしいですが、希の偏差値表でいう50位の学校は目指したいです。
夢をみて希に入学しましたが、現実を見ると他塾の方が本人もやりやすいのではと考えるようになりました。
他人の言う事は聞くようなので、距離の近い家庭教師や個別塾も良いと思いました。
1、2年後には反抗期が収まってくれる事を祈って、今の彼が一番やりやすい場所を見つけようと思います。
みなさま励ましていただき、本当にありがとうございます。