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【3906811】私立小、入試を経ているのに学力に差が出るのはなぜ?

投稿者: なみこ   (ID:9rQxhGki9Ac) 投稿日時:2015年 11月 19日 08:12

個別テスト校でもペーパー校でもあると思うのですが。
一応難関と言われる私立小入試に合格しても、入学後クラス内で学力に差が…
同じように皆さん入試を突破したのに。

小1では目立たなくても中学年、高学年に上がるにつれ、出来る子出来ない子の差が開いていくようです。(基本全員上の中学に進学する学校です。)
「小学校入試では本当の学力はわからない」、「小学校受験の為の特訓(テクニック)でたまたま合格」といったケースもあるかもしれません。
その他にも何か置いてきぼりになっていく原因ってあるのでしょうか。

下の子どもが2年後受験で、気になっています。

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  1. 【3906830】 投稿者: 不如帰  (ID:7usx2fovz7s) 投稿日時:2015年 11月 19日 08:41

    私も前から知りたいと思っている謎です。

    付属中学、高校、大学と最下層は大概内進生。
    お勉強ついて行かれず外部に出るのは内進生。

    でもトップも大概内進生。
    お勉強出来すぎて途中で外部に出るのも内進生。

  2. 【3906841】 投稿者: きっと  (ID:fVyBc148yiY) 投稿日時:2015年 11月 19日 08:51

    そもそも小学校受験は
    学力試験ではないですから。

  3. 【3906857】 投稿者: はて  (ID:sTsfrrl7NuA) 投稿日時:2015年 11月 19日 09:06

    なんでこういう疑問が生まれるのか分かりません。
    入試を突破して、ある集団に入れば、その中で順位が付くのは当然のこと。
    また、どんな入試も、正確に能力を測れるわけではなく、運の要素も多く、偶々とかまぐれで合格のケースもいくらでもあります。
    入ってからの毎日の努力で差がつくこともあるでしょう。
    こういうことは、小受に限らないと思いますが。

  4. 【3906876】 投稿者: 小学校~高校まである学校の保護者  (ID:awUzEfsGuyI) 投稿日時:2015年 11月 19日 09:17

    小学校受験で入学してくるお子さんは、玉石混交の最たる物だと思います。
    学力を10段階に表せば、3(低)~10(高)が小学校受験組。
    5~9が中学受験組。
    6~8が高校受験組、という印象です。
    元々、勉強する素質の無い子を小学校受験で排除するのは難しいのではないかと思います。

  5. 【3906882】 投稿者: イマジン  (ID:JP0Zf0DQlUE) 投稿日時:2015年 11月 19日 09:25

    想像してみればわかることだと思います。
    中学受験で開成に合格しても、大学受験では東大どころ早慶にも受からず、MARCH未満に進学せざるを得ない生徒もいるのですから。

    特に小学校受験は、勉強ができる子が有利になるのではなく、大人の指示がよく聞けて実行できる子が有利になります。
    大人の指示が聞けるというのは、ある程度大人びているだけで、決して能力が高いことの証明ではありません。
    逆に能力が高くても、大人の指示に反発してしまうような子は小学校受験では落ちますが、中学校受験以降では、能力の方が重視されますから強いことになります。
    月齢配慮がないところでは、どうしても早く生まれた子にいい評価がついてしまうこともあります。1年近く遅く生まれていれば、まだ赤ちゃんっぽい子もいますから。

    子供も小学校受験をして入学しましたが、子供の差は入学時から見えましたし、学年が進むに従って、その差は顕著になりました。
    そのために塾などに通って、何とか成績を引き上げようとしたお子さんもいましたが、いくら頑張っても、その後の進路は思わしくなかったようです。
    勉強量ではなく、地頭と実感させられますよ。

    地頭がいい子は、家庭学習も通塾もなしでも光り続けますし、中学校に進んで外部受験者が入ってきても、その中でも頭角を現します。
    一方そうではない子は…ということです。

    小学校受験に合格したことで、子供の学力が高いと思いこむのは、かなりの勘違いなのです。
    ペーパー重視校でも基本は同じですよ。あの問題ができても、勉強ができるようになるとは限りません。

  6. 【3906890】 投稿者: 9歳の壁  (ID:HvXlsqtKhig) 投稿日時:2015年 11月 19日 09:38

    9歳の壁という言葉を聞いたことありませんか。
    その辺りの年齢で、抽象的思考ができるようになり、学習内容も変わってくるのです。
    単純に計算が早いから算数が得意と思っていたのに、思考力を問われる問題でつまずいたり、国語も読解力が問われて戸惑ったりします。
    低学年の間は差がなかった成績が、個人差が開いていきます。
    小学校受験の幼児の段階では、この能力差は選別できないのではないでしょうか。

    また、抽象的思考ができる以前から苦労して先取りしても、その年齢になればあっという間に理解できる内容であったりするので、年齢に応じた学習は大事だと思います。

    深く抽象的に考えて問題を解決していく能力は、生まれつきのものもあるでしょうが、実は小さい頃から体を動かしたり手を使ったりして遊んだ事が関係していると聞いています。子供が自由に工夫して遊ぶ時間を小さい時にたっぷりとったほうが良いのだそうです。

  7. 【3906898】 投稿者: 同感です。  (ID:W/im1BnJqUA) 投稿日時:2015年 11月 19日 09:55

    イマジンさまの正に仰る通りだと思います。

    私自身も入学直後から始まった学力差を見て小学校の試験の本質を実感した一人です。
    結局大人が考えた良い子を見る試験なのだと。

    中学は外部に入学しましたが、結局同じでした。学力差どころか、難関校ほど二極化が凄まじく、学校の面倒見も悪いし、小受、中受のような親のサポートは奏功しないし、本人の資質+意欲次第と実感しました(これを言ったらおしまいですが。。。)。

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