ドラマ視聴率｜掲示板スレッド

ウォッチャー様、皆様、おはようございます。

「娘をやめて」専スレも盛り上がってますね！
あの怖い「おままごと」シーンについて。
それまで例のロフトの部屋に一歩も足を踏み入れる事が出来なかった美月が
あの「おままごと」に誘われて、ついに部屋に入ってしまう…あのシーンが
まるで童話の魔女がお姫様を誘惑し陥れるかの如く（この場合は白雪姫とお妃様？）
まんまと罠に掛かって部屋に囚われてしまった感じが出ていました。上手かったです。
それを言うと、先に届いた「もう好きにしていいよ」と言うLINEも
斉藤ママの罠（魔女の罠）だと誰でも分かる事なのに、
素直だからか、罪悪感からなのか、誘き寄せられた美月にイライラしましたが
今回は斉藤ママに「おかしい」「嫉妬してるの？」「娘をやめたい」と
ハッキリ言えたので、頼もしくなったなと。
最終回がどうなるのか見当もつきませんが、納得できる最終回である事を期待します。

「山田カンヌ」
前科者のオーディションはないわ〜と思いました。
あの時の女性スタッフの顔、まさに「鳩が豆鉄砲を食らった顔」とはアレでした（笑）
その前提での出演だと、自分が前科者だと公表するようなもので、
本人はもちろん、その人の家族だっているのだから…無理ですよね。
それに、もしそのキャスティングで、私が愛菜ちゃんママだったら
娘には全力で出演辞退させるかも。
（こんな事書いたら職場介入ですが、まだ小6だから斉藤ママと一緒にしないでね）
それにしても、愛菜ちゃんと福くんは演技が上手いです。
やはり子役を引っ張ってきただけの事はあります。

「下剋上」
かおりちゃんの「ごめんね」の連続が痛々しくて涙してしまいました。
「中学受験は親も子も命がけ」この言葉で当時を思い出すと、私もまさにそうでした。
「家族全員の力を合わせて、やっと かおり一人を塀の向こう側に送り出す事ができる」
この小林薫のセリフが、この家族の思いや必死さを全て表しているな、と心に残りました。

すみません！！！フライングしてたみたいです。
上に書いた小林薫のセリフは来週の予告でのセリフでした。
よほど印象に残ったようで、今週深キョンに言ってたと思い込んでました。
失礼致しました。

娘をやめていいですか
下剋上受験

同じ時間帯なのが惜しいですね。
異なるタイプの毒親、続けて観たいところです。

ただ、子供達が観やすい時間帯なのは賛否ある
ところかな？ 毒親じたいは昔からいたけど、
問題になったのは情報化が進んで子供達が毒親
を意識しだすようになったせいかもしれないし

娘をやめていいですか？は毒親ドラマですが、
下克上受験は毒親ドラマではないですよ。

毒親問題は母娘が主です。

下克上受験のお父さんは毒親とは違うし、
お母さんはとても良い母親です。

ちょっと気になりましたので。。。

ぼくねんじん　さま

本当にそうですよね・・・

「最近の大人は弱いよね～」は、思わず、ちょっと納得しました。
これは、私の体験談。
　ずいぶん昔の事ですが、娘が小学校受験しました。一次試験は通り、二次抽選で、私がくじを引いたがだめでした。かなりショックだったのですが、気を落ち着けて帰宅。でも、娘の顔を見た途端、涙が出て、「ゴメン」と。すると、娘が、あっけらかんと以下の一言。
　「いいよ。ちゅうがくじゅけんで、がんばるから」
これには参りました。大の大人が撃沈です。どっちが大人なんでしょう・・・

まぁ、とにかく、親子ともども成長する・・・そういうことを感じさせるドラマです。子供の、家族の、人生の方向性として正しいかはさておき。

あのおままごとはそんな意味だったんですね。
立ち位置まで見ていませんでした。
おままごとをする彰子を見ていて、娘に対して、母に出来なかった甘えの部分もあったのかなと思いました。
誘導なら見事すぎる。メールといい、壇蜜への話といい、あれだけ策を巡らせられるなら、どこに行っても有能に働けそうです。

毒親は母親ですし、うちの母も毒親でしたけど、父もなかなかどうして毒親だと思ってます。
思い通りにする、違うことは許さないでいられる権力、財力があるから逆らえません。母より怖いかもです。

『娘をやめて』石井杏奈さん、前から気になってましたが、これでますます好きになりました。（E-girlsは全然わからないのですが。）過去の映画も観たいと思うようになりました。

『真昼の悪魔』手術台での悪事の囁き、ぞわっとしました。アイスピックの手のひら刺しより、こういう演出の方が、余韻があって好きです。

『カンヌ映画祭』素人さんオーディションのシーン、観ていてつらい…。業界のこと垣間見えて面白いのですが、役者は喉を傷めるって忠告されてるのに首吊り3分って…。山田さん以外のスタッフはどう思ってるのでしょうか？もう、河瀬監督の短編映画だけ観たいです。

『A LIFE』深冬さんの手術、病院合併…。ますます面白くなってきました。浅野さんの“手に入らないなら壊してしまえ”も乱れた髪型も迫力ありました。
キムタクと竹内結子さんの演技とカメラも、修正されてきたのか見やすいです。

『左江内氏』賀来賢人さん、ずいぶん軟派なスーパーマンでしたね。もうちょっと素敵に活躍させて欲しかった。

『火花』は楽しみにしすぎて。時間あるときにじっくり観ます。

　おはようございます。４月期新ドラマ情報です。
　今回はＴＢＳテレビ日曜21時・長谷川博己さん主演「小さな巨人」水曜23:56「３人のパパ」、そしてテレビ朝日水曜21時「捜査一課９係」木曜20時内藤剛志さん主演「警視庁捜査一課長」が加わりました。

***2017年度4月期のドラマ***

【NTV】
◎水22「母になる」W水橋文美江 P西憲彦 D中島悟
　　　　沢尻エリカ 小池栄子 板谷由夏
　　　　http://www.ntv.co.jp/haha/
◎木24「恋がヘタでも生きてます」W横田理恵 D大谷健太郎
　　　　P前西和成
　　　　高梨臨 田中圭 土村芳 淵上泰史
　　　　http://www.ytv.co.jp/koiheta/
◎土22「ボク、運命の人です。」W金子茂樹 P西憲彦 D佐久間紀佳
　　　　亀梨和也 山下智久 木村文乃
　　　　http://www.ntv.co.jp/boku-unmei/
◎日22:30「フランケンシュタインの恋」W大森寿美男
　　　　P伊藤響 D狩山俊輔/茂山佳則
　　　　綾野剛
　　　　http://www.ntv.co.jp/frankenstein_koi/

【TBS】
◎火22「あなたのことはそれほど」原作いくえみ綾
　　　　W吉澤智子 D金子文紀/竹村謙太郎/福田亮介
　　　　P佐藤敦司
　　　　波瑠 東出昌大 鈴木伸之 仲里依紗
　　　　http://www.tbs.co.jp/anasore/
◎火25:28「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」
　　　　千葉雄大 大杉漣
◎水23:56「３人のパパ」W小山正太 D岡本伸吾 P松本友香
　　　　堀井新太 山田裕貴 三津谷亮 松井愛莉 相楽樹 濱田マリ
　　　　http://www.tbs.co.jp/3papa_tbs/
◎金22「リバース」原作湊かなえ W奥寺佐渡子/清水友佳子
　　　　P新井順子
　　　　藤原竜也 戸田恵梨香 玉森裕太 小池徹平 三浦貴大
　　　　門脇麦 市原隼人YOU 志賀廣太郎 片平なぎさ 武田鉄矢
　　　　http://www.tbs.co.jp/reverse_tbs/
◎日21「小さな巨人」W丑尾健太郎/八津弘幸
　　　　P伊與田英徳/飯田和孝 D福澤克雄
　　　　長谷川博己 岡田将生 芳根京子 安田顕 春風亭昇太
　　　　駿河太郎 手塚とおる 木塲勝己 香川照之

【CX】
◎月21「貴族探偵」W P羽鳥健一
　　　　相葉雅紀 武井咲 井川遥 生瀬勝久 滝藤賢一 松重豊
　　　　中山美穂 仲間由紀恵
　　　　http://www.fujitv.co.jp/kizoku/index.html
◎火21「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」
　　　　W金城一紀 D鈴木浩介/白木啓一郎 P笠置高弘
　　　　小栗旬 西島秀俊
　　　　http://www.ktv.jp/crisis/index.html
◎木22「人は見た目が100パーセント」W相沢友子
　　　　P中野利幸/草ケ谷大輔 D松山博昭/品田俊介
　　　　桐谷美玲 水川あさみ 鈴木浩介 室井滋
　　　　http://www.fujitv.co.jp/hitopa/
◎日21「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
　　　　原作太田紫織 W山岡潤平 P森安彩 D佐藤祐市/山内大典
　　　　観月ありさ
　　　　http://www.fujitv.co.jp/sakurakosan/index.html

【EX】
◎月-金12:30 「やすらぎの郷」W倉本聰
　　　　石坂浩二 浅丘ルリ子 加賀まりこ 常盤貴子 有馬稲子 五月みどり
　　　　松岡茉優 名高達男 草刈民代 野際陽子 藤竜也 風吹ジュン
　　　　ミッキー・カーチス 八千草薫 山本圭
　　　　http://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginosato/
◎水21「警視庁捜査一課９係」P松本基弘
　　　　渡瀬恒彦 井ノ原快彦 羽田美智子 竹中直人
　　　　http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari_12/
◎木20「警視庁捜査一課長」W安井国穂 P関拓也 D濱龍也
　　　　内藤剛志 田中圭 床嶋佳子 本田博太郎 矢野浩二 鈴木裕樹
　　　　金田明夫 斉藤由貴
◎木21「緊急取調室」W井上由美子 P黒田徹也/三輪祐見子
　　　　D常廣丈太/本橋圭太
　　　　天海祐希 田中哲司 速水もこみち 鈴木浩介 大倉孝二 でんでん
　　　　大杉漣 小日向文世
　　　　http://www.tv-asahi.co.jp/kintori/
◎金23:15「女囚セブン」W西荻弓絵 D瑠東東一郎/豊島圭介 P内山聖子
　　　　剛力彩芽
　　　　http://www.tv-asahi.co.jp/joshu-7/

【TX】
◎金20「釣りバカ日誌」
　　　　W佐藤久美子 D朝原雄三 P浅野太
　　　　濱田岳 西田敏行 広瀬アリス 吹越満 駿河太郎 きたろう 葉山奨之
　　　　田辺桃子 佐戸井けん太 名高達男 小野了 猪野学 敦士
　　　　三浦力 森田甘路 榊原郁恵 市毛良枝 伊武雅刀
　　　　http://www.tv-tokyo.co.jp/tsuribaka/
◎金24:52「SRサイタマノラッパー～マイクの細道～」
　　　　W/D入江悠 P大和健太郎
　　　　駒木根隆介 水澤紳吾 奥野瑛太
　　　　http://www.tv-tokyo.co.jp/sr/
◎土24:20「マッサージ探偵ジョー」W井上テテ/政池洋佑
　　　　P浅野太/稲田秀樹 D根本和政/瀧悠輔
　　　　中丸雄一 小芝風花 和田正人 小澤征悦 倍賞美津子
　　　　http://www.tv-tokyo.co.jp/mt_jyo/

【NHK】
◎土20:15「４号警備」W宇田学
　　　　窪田正孝 北村一輝 阿部純子 濱田マリ 高木渉 神戸浩 久保田紗友
　　　　麿赤兒 木村多江 片岡鶴太郎
　　　　http://www.nhk.or.jp/dodra/yongou/
◎日22 「ＰＴＡグランパ」※NHK BSプレミアム
　　　　Wおかざきさとこ/兒玉宣勝
　　　　松平健 安達祐実 真飛聖 長谷川朝晴 佐々木勝彦 中原丈雄 浅田美代子

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2017-02-27 06:00 オリコンニュース
         
長谷川博己、TBS日曜劇場に初主演 警察組織の闘いで岡田将生と対峙

　俳優の長谷川博己が、『天皇の料理番』や『下町ロケット』ヒットドラマを多数生み出したTBS系「日曜劇場」で4月スタートの『小さな巨人』（毎週日曜 後9：00）に主演することが26日、わかった。長谷川が同枠の主演を務めるのは初めて。警視庁で捜査一課長を目指していたが挫折を味わった刑事が、警察という巨大な組織のなかで己の正義を信じて奮闘する姿を描くオリジナル作品。共演には俳優の岡田将生、安田顕、春風亭昇太らが決定した。

　長谷川演じる主人公・香坂真一郎は、警視庁の精鋭集団である捜査一課の有能な刑事。将来はノンキャリ最高峰のポジションと言われる“捜査一課長”になること間違いなしと呼ばれ、それに目指して邁進していた。しかしある取り調べの際にミスを犯して、所轄へ左遷。出世街道から外されてやってきた所轄で、小さな事件でも不器用ながら己の正義を信じ事件に挑む同僚たちと出会う…。

　そんな香坂とは反対に、キャリアといわれる警察庁に入庁することが多い東京大学の出身でありながら、警視庁で捜査一課長を目指す刑事・山田春彦に岡田が起用。警視庁を選んだ理由は、現場の総指揮官である捜査一課長となって、ある“未解決事件”の捜査の指揮を執ることだった。これまで香坂の部下だった山田だが、香坂の左遷後は本庁対所轄として対峙することとなる。

　異動先の所轄で香坂と同僚になる叩き上げの刑事・渡辺久志に安田、香坂をかわいがっていた前捜査一課長の三笠洋平に昇太のほかに、駿河太郎、手塚とおる、舞台界の大御所俳優・木場勝己の出演も発表された。

　本作は、警察内部での争いやそれによって妨げられる捜査など、警察が抱える問題を克明にあぶりだす。長谷川は「事件ものの刑事ドラマの枠にとらわれることなく観る方々それぞれの心に何かを残す普遍的な作品になると思います。数々のヒット作品を送り出したスタッフの皆さんと様々なジャンルの出演者がどのような科学変化を起こすか、私自身も楽しみでなりません」と期待に胸をふくらませる。

　また、同局ドラマに初出演となる岡田は、自身の役柄を「誰かを蹴落としてでも上に登り続けることしか頭にない、向上心の塊みたいな人間です。冷静かつ、寡黙なその顔が表の顔なのか裏の顔なのか、キャラクターを含め物語がすごく気になります」と紹介。「今まで演じたことがない役なのでとても楽しみですし、この役と共に長谷川さんに真正面から衝突していきたいと思っております」とやる気をにじませている。

　そのほか、香坂の刑事人生を大きく帰る捜査一課長・小野田義信には超大物俳優、ヒロインの新人職員・三島祐里には注目の若手女優の起用も予告されている。

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2017-02-19 05:00 オリコンニュース
渡瀬恒彦主演ドラマ『9係』season12、4月期放送 竹中直人が初参戦

　俳優の渡瀬恒彦が主演するテレビ朝日系刑事ドラマシリーズ『警視庁捜査一課9係』の「season12」が4月から定番の“水曜午後9時”に放送されることがわかった。渡瀬を筆頭に、井ノ原快彦（V6）、羽田美智子らレギュラーメンバーが勢ぞろいする中、竹中直人がシリーズ初参戦、シーズン2で井ノ原の恋敵を演じた中村俊介がセミレギュラーとして再登場する。

　2006年4月にスタートし、12年目のシリーズに突入する『9係』は、“昼行灯”と揶揄（やゆ）されているが、実はキレもの、という加納倫太郎係長（渡瀬）のもと、井ノ原、羽田、吹越満、田口浩正、津田寛治らが演じる個性豊かな6人の刑事が、個性が強すぎるがゆえに（!?）しょっちゅう対立しながらも、最後はそれぞれの熱い正義感でひとつにまとまり難事件を解決する。

　新たなセミレギュラーとして加わる竹中の役どころは、倫太郎と過去に因縁を持つ世界的な法医学者・黛優之介。監察医・真澄（原沙知絵）の恩師でもある。倫太郎とどのような因縁があるのか？　“恩師”の登場で9係刑事たちと真澄の関係にも変化が？　さまざまな“化学反応”を起こしそうなキャラクター。また、中村演じる園田俊介の再登場によって、結婚間近のようにも思えた浅輪直樹（井ノ原）と倫太郎の娘・倫子（中越典子）の関係も波乱含みだ。

　渡瀬は「僕は12年という感慨はあまりない」というが、「（9係の）皆が集まっている時が僕は楽しいんです。3組の刑事コンビによる捜査が3パターンあって、それが進んでいくと一つの事件が解決する、それまでのやりとりが面白いんです。『9係』はやらせてください、やりたいんです！」と言いたい作品。そういう存在です」と、作品への愛は誰よりも強く深い。初参戦の竹中については「これまで2、3回共演したことがあります。彼は彼ならではのお芝居をする方なので、今回も共演がとても楽しみです」と話していた。

　井ノ原は「長く続くということは、僕らはぜんぜん変わっていないつもりなんですが、少しずつ新しくなっているのかな、とも思っています。進化して前に進んでいるから、ずっと同じでいられる、そんな気がしています」とコメント。

　羽田も「事件を凄惨なものとして描くのではなく、人間の悲しい部分も解決に導くような明るいものも加えていかなければ、と思います。12年で培ってきた盤石のチームワークで“心のあるドラマ”にしていきたいですね」と、新シーズンのスタートを前に改めて強い決意を語っていた。

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2017-02-27 05:00 オリコンニュース
         
内藤剛志主演『捜査一課長』シーズン2、田中圭が新レギュラーに

『警視庁・捜査一課長』2016年4月期放送のシーズン1より（左から）金田明夫、内藤剛志、斉藤由貴（C）テレビ朝日
　連続＆2時間ドラマの鉄人・内藤剛志（61）が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『捜査一課長』（毎週木曜　後8：00）の新シーズンが4月より放送開始される。内藤が、頼れる上司・捜査一課長を熱演する本作。前のシーズンから主なキャストの続投が決まる中、新レギュラーとして田中圭（32）が加わることも明らかになった。

　2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、昨年4月期に木曜ミステリー枠で連続ドラマとして羽ばたいた。連ドラとして初めてのシーズンの最終回（2時間スペシャル）で12.3％の番組平均視聴率（ビデオリサーチ調べ）を獲得し、シーズン2につながった。

　物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400人超の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める、特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っている。

　内藤が演じる捜査一課の大岩純一は、苦悩しながらも重責を乗り越え、部下を導いていく“等身大のヒーロー”。1980年の映画デビューから長い下積み時代を経て、主演俳優に上り詰めた“叩き上げ”の役者である内藤自身と重なる部分も多い主人公だ。

　「シーズン2が実現して、本当にうれしいですね。かねてからライフワークとして長く続けていきたいと思って頑張ってきたシリーズですが、待っていて下さった方がいらしたと思うと、感無量です」と内藤。新メンバーの田中とは5回目の共演となり、「ほぼ倍の年齢ですが、“先輩後輩”ではなく、ライバルのつもりで挑みます！　いやもう、なんとか勝ちたい（笑）。だから、ガツガツ行きますよ！（笑）」と、笑顔で宣戦布告!?

　その田中が演じるのは、大岩捜査一課長の側近中の側近である運転担当刑事・刑部公平（ぎょうぶ・こうへい）。指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく役どころ。田中は「内藤さんのことが大好きなので、今回、がっつり絡むのがとても楽しみです。内藤さんの熱い想いに乗って、チームの輪に入って頑張りたい」と、撮影開始を心待ちにしている。

　このほか、“大福”のニックネームを持つ平井真琴（斉藤由貴）や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官（金田明夫）ら、これまでのシリーズを支えてきたキャラクターも勢ぞろい。前の運転担当刑事だった天笠一馬（鈴木裕樹）は、遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たることに。妻・小春（床嶋佳子）や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も健在とのことだ。

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2017-02-25 14:19 オリコンニュース
         
堀井新太、民放連ドラ初主演 山田裕貴&三津谷亮とドタバタ子育て

　俳優の堀井新太が4月からスタートするTBS系ドラマ『3人のパパ』（毎週水曜 深夜11：56）で民放連続ドラマ初主演を務めることが決定した。連続テレビ小説『マッサン』や大河ドラマ『花燃ゆ』（ともにNHK）などで経験を積んだ堀井が今回演じるのは、突然現れた赤ちゃんを育てることなった主人公・平林拓人。彼と同じシェアハウスに暮らす山田裕貴演じる羽野恭平と、三津谷亮演じる岡山朔の“ゆとり・さとり”世代の男子3人が困難にぶつかりながらも目の前の命に向き合い、共に成長していくハートフルコメディーとなっている。

　明るく能天気な営業マンの拓人、3人のリーダー的存在で大手商社のエリート・恭平、アパレルブランドで働くクールでマイペースな朔の高校の同級生3人組が暮らすシェアハウスに、ある日、見知らぬ赤ちゃんが「この子があなたの子どもです」と書かれた手紙とともにやってくる。無責任な3人にはそれぞれ心当たりがあるようで誰の子か詮索しながらもドタバタ子育てに奔走していく。

　また、女性キャストには拓人に思いを寄せる高校時代からの友人で保育士・渡辺華役に、連ドラ初ヒロインとなる松井愛莉を起用。恭平の婚約者で同僚でもある商社ウーマン・高橋るいには相楽樹、シェアハウスの大家・大山美奈子を濱田マリが演じる。

　オファーを受け、堀井は「本当にうれしい気持ちと不安な気持ちがあったのですが、共演する赤ちゃんを抱いた瞬間に『この子を一生懸命守るんだ！』という自分が演じる主人公の思いが頭の中を駆け巡りました」と役柄と気持ちがリンク。実際に赤ちゃんを抱っこした感想を「天使かと思ってしまいました」と早くもメロメロだ。

　物語の進行上、いちばん赤ちゃんを抱っこする時間が長くなる堀井だが「僕らの芝居のせいで赤ちゃんを待機させて、不機嫌にするのだけは気をつけたいと思います」と笑いながらも密かなプレッシャーを明かしていた。

■出演者コメント

▼堀井新太
　お話をいただいた時は、本当にうれしい気持ちと不安な気持ちがあったのですが、共演する赤ちゃんを抱いた瞬間に「この子を一生懸命守るんだ！」という自分が演じる主人公の思いが頭の中を駆け巡りました。自分も赤ちゃんとして親に育てられ、この世界に入ってからもたくさんの方々に出会い、支えてもらい、教えてもらいながらやってきました。初心に帰る気持ちで、自分らしく、キャストの皆さん、スタッフのみなさんと共に目前の命に向き合い、このドラマを皆さんにお届けしたいと思います！

▼山田裕貴
　このドラマは、真っすぐで純粋な赤ちゃんと接することで、3人の若者と赤ちゃんの成長していく姿が描かれる物語です。僕たち3人のチームワーク、掛け合い、キャラクターが重要になってくると思っています。ぜひ子育てを頑張っているお父さんお母さんだけでなく、仕事や人間関係などで日々奮闘する若者の方にも観ていただきたいです。抱える悩み、人を育てることの難しさ、命の大切さはもちろんのこと、人の弱さ、強さも伝えていけるドラマにしたいと思っています。

▼三津谷亮
　ドラマの中で、3人にとって赤ちゃんは小さい命ですがすごく大きな存在です。そんな赤ちゃんの成長とともに、僕自身も連続ドラマ初レギュラーとなりますので、本作を通してさらに成長していければと思っています。この作品は「命」をテーマとした、笑って泣けるドラマでもあり、同時にイクメンや子育て世代の方々にも男女問わず共感していただける作品でもあります。子育て初挑戦の僕たち3人の姿を、母のようなまなざしで見守っていただけるとうれしいです。