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【3720836】事故の翌日に

投稿者: 違和感   (ID:xH6GFrHQ/tU) 投稿日時:2015年 04月 23日 10:46

萩原流行さんの奥様が朝一でインタビューに応えてました。
ゴミ出し‥だったのでしょうか。

夫の亡くなった翌日の朝にゴミなんて出すものでしょうか。

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  1. 【3722259】 投稿者: 事故現場に  (ID:S3avmfsrIrA) 投稿日時:2015年 04月 25日 08:40

    花をたむける知人のご夫婦の姿もテレビに映りました。
    事故現場までわざさざ。面倒見のいい俳優さんだったのだろうなと。

    事故の3日前にも自転車の方をひっかけたとかでニュースに出ていましたが
    そのとき私はうつだったよね、と思いました。

    うちの母も躁鬱がひどく、
    鬱の時は意識がもうろうとしていて、幽霊か実態感がない生活みたいでした。

    躁のときは今じゃないとダメ、と海外旅行に行ってはすぐどこかへまたでかけ、
    ムリがたたってまた鬱になるという状態を10年、その後、なんだか
    まだ治らないのだな程度をそのまた10年すごしていました。よいときはテンション
    が高めで、こんな人だった?ということがよくありました。

    うちの母もよく車をぶつけたり、田んぼにおちたり、自分が悪い事故でも
    相手にくってかかったり、みたことのない、別人格の母をみました。

    よくなってもいつ、また戻ってしまうかで自信のない毎日をいまでも
    すごしています。奥様も同じようなかんじにみうけられました。
    なかなか治らないものなんです。

  2. 【3722345】 投稿者: うちの母も  (ID:uwzgtkZ3quo) 投稿日時:2015年 04月 25日 11:00

    実母も重い躁鬱病でした。そんな母でしたから父が亡くなった時、母の事を皆心配しましたがお葬式前後、誰よりも元気でむしろ活き活きと喪主として立派にこなしてました。久しぶりに会った親戚も躁鬱病と聞いていたけ
    元気じゃないかと思ったと思います。
    この病気を患う人は見かけよりずっと責任感が強く世間体にも敏感で萩原さんの奥さんの場合はご自分の哀しみより「役者の奥さん」として全うしたい気持ちが強かったんだと思います。
    途中で笑顔ご出たりしたのは感情が混乱している証拠だと思います。
    実母は葬儀の後長い鬱状態に入りました。死ぬまでの20年間、真面目に病院に通い鬱が酷い時には自殺が怖いので入院してましたが結局治りませんでした。
    今はもう少し良い薬があるのでしょうか。
    萩原さんのご冥福と奥様様の晩年が病気から離れて幸せなものでありますようにお祈りします。

  3. 【3722406】 投稿者: 完全に横ですが  (ID:uwzgtkZ3quo) 投稿日時:2015年 04月 25日 12:35

    上に投稿した者です。もしやと思って調べてみたら、萩原さん大殺界のど真中の年だったんですね。占いなどあまり信じないようにしてますが実父、実母が亡くなったのも良くないと言われる年だったので。。。
    ご冥福をお祈りします。

  4. 【3722457】 投稿者: そういえば  (ID:5FfIQeVbqFo) 投稿日時:2015年 04月 25日 14:14

    作家で精神科医の北杜夫さんも躁鬱病患者でしたが、40代で発症して亡くなるまで躁鬱を繰り返したみたいですね。

    精神の病はよくなっても完治とは言わず、寛解というそうですから、やはり繰り返すものなのでしょう。

    鬱の時は集中力も低下しますから、何度も事故を起こしてしまったのかもしれません。
    奥様も心配して連絡をとっていたということですから、突然の死というよりは、ついに…という気持ちもあったかもしれません。
    彼らしい、とおっしゃっていた言葉に、長い年月を過ごした夫婦の機敏と深い思いを感じました。

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