昨夜のNHKスペシャル｜掲示板スレッド

日雇い息子さんは今の仕事が打ち切りになる予定だったような。
地方だし次の仕事があるかどうかな状況なのかもと思いました。

でも３０代の息子・娘を扶養するために６９歳の老父が仕事を辞められないってのはなんだかなー･･･。
午前中だけパートして、母親が作ったらしき焼きそばをガッツリ食べてる中年娘の姿は、
まともな感覚では、受け入れ難い。

批判はできても、経済成長がない中、限られたパイを分けるわけですから、良い仕事にありつける子供とありつけない子供が必ず出てきてしまうことは不可避なのでしょう。
日本全体では稼げない中年、若年層が増えて、比較的豊かなバブル世代以上が老いてこの世から引退していったとき、とても貧しい国日本が残りそう。

私も観ました。皆さんと同じく暗く悲しい気持ちになりました。
岩手の母息子で亡くなった方の映像を見ては何とか助けてあげられなかったのか、と思いましたが、４５歳の息子と年老いた父親の生活映像を観て、私も４５歳の息子は日雇いではなく、アルバイトはできないのかと思いました。北海道も札幌市だし、近所の飲食店でも何でも探せばあるのでは？と思いました。人口減少で飲食店はどこも人手不足と聞きますし。

同じく団地に住む３０代の子供２人も、娘はなぜ午前中だけの仕事？午後は何してるの？と絶望と言いながら？？？と思いました。お母さんの「今はいいけれど、お父さんが働けなくなったら大変だよ」とは言い聞かせています。って言うけれど、「今はいいけれど」なんて言っているから自立しないのでは、と思いました。
子供２人で家賃出し合いながら自立させたら？と思いました。

結局親に甘えているんだと思います。

親世代は年金も多いからなんとかなっているけど、
子供が老人になったらまともに年金もらえないだろうし、
生活保護しかないんでしょうね。
もっともっと税金増やさないと、次の世代で確実に破綻しそうです。
人手不足で移民受け入れないと…とか言われてるんだから、
いくらでも仕事ありそうですけどねぇ。
子世代にしっかり就労支援ですかね。

あの焼きそば中年お嬢様は自分の未来をどのように考えているかな、と他人事ながら心配になりました。
そもそも、よくテレビに出る気になりましたね。
一番にして全国（もしかしたら世界中？）に名前と顔が知れ渡ってしまうのに。
可哀そうに、、、と同情して　ポン！と誰かが一億くらい寄付してくれるなら　有りですが、普通の神経だったらちょっと無理ではないかしら。

45歳と80歳の親子は、父親が脳梗塞か何かでいつどうなるか分からないから息子に一緒に住んで欲しいと言っていました。
つまり、具合が悪くなったらすぐに息子に病院に連れて行って欲しいと言う事ですね、、、手遅れにならないように。

破産のような状態なのに、そして子供も十分いい歳なのに80過ぎてもまだ長生きしたいのかと大変失礼ながら思ってしまいました。
私だったら早く次の発作でも来てもらって、助けてもらうことなど無しにさっさとあの世に行きたいです。

横ですが、、、義理の兄がアメリカに住んでいたのですが、先日病気で亡くなりました。
お金が無くて　健康保険に入っていなかったので救急車を呼ぶことも出来なかったのです。
アメリカでは普通に良くある事だそうです。　

更に横で申し訳ないですが、あの焼きそばは緑のお野菜が物凄くたっぷり入っていましたね。
私は、あんなに沢山入れたことが無かったのでびっくりでした。

間違えました、訂正します。

一番にして ⇒　一夜にして　　　です。

1994年に高校・大学を卒業した超氷河期世代が39歳から43歳です。
バブル崩壊で、本当に就職できなかった時代ですよね・・・。
あの頃に正社員になれなかった人は多く、アラフォーになっても
非正規雇用で、牛丼店やコンビニで働き続けています。

深刻になるのは、まだまだこれから。彼らは自分の年金すら持っていません。
親の年金にすがるしかないでしょう。
親が亡くなったら・・・、誰にも知らせず葬儀もせず、生きてることに
して年金をもらい続けるしかないのかも。今でもときどきありますが。

そして彼らは生活保護受給者になることでしょう。
大勢の受給者を抱えて、日本はやっていけるのでしょうか？