真田丸｜掲示板スレッド

真田はもちろん好きですが徳川家の人たちも大好きでした。
そして、上杉、伊達のシーン、さらばじゃという親方さま。

信吉の軍を振り切って行ってしまう信繁。げんじろうさまーと泣く三十郎のシーン泣けました。

あっという間の1年、月並みな言葉だけど面白かった。
素敵なドラマを見せてくれてありがとうと言いたい。

私は納得の最終回。

一年間ありがとうございました。
ご苦労さまでした。

キャラクター一人一人が生き生きと描かれた良いドラマでしたね。
一年間、観て良かったです。

いいドラマ、いい脚本は、俳優を生かすんだなあと思った。
憎まれ役も脇役も、光ってた。
三十郎のシーン、泣けましたね。
ツッコミどころもあったけれど、ドラマとして、よくできた大河だったのではないでしょうか。
次回、予告編を見ると意外と面白いかもと期待しています。

最終回が1時間弱は残念でしたね。
せめて1時間半は欲しかった。
大阪城が落ちて千姫の和睦への掛け合い、秀頼、茶々の自刃に至るまでの心情や、きりのその後などもう少し丁寧に描いてくれたら素晴らしい最終回でした。
あと合戦のシーンももう少し長く欲しかったかなぁ。

私ももう少しさんと同じ意見です。

大阪市内から大阪城までトンネルのような穴を
掘って秘密の通路を作っていた事など詳しく
もっとやってほしかったと終わった直後アレ〜
⁈と思いました。

大野治長の母がウザかった。あんなうっとおしい
人とからむ場面より、もっと描いてほしい所が
たくさんあったのに残念です。

秀頼と茶々の最後は山里曲輪での正座のシーンこれだけだったですね、シンプル過ぎましたね。

落城直後秀頼と茶々など主従30名ほど、侍女から次々と自刃が始まりそして秀頼と茶々が最後に果てたものと思います。もっと丁寧に無常に描けば、シーンンに至るまでの心情と浪速の儚い夢がデフォルメされ際立ったものと思われます。１年間楽しませていただきました。

終わり良ければ全て良し。

　まぁ、家康との対峙シーン。有り得ん設定だけど、真田家が主役のドラマだから、家康は最大の敵役。幸村と家康、二人の直の対決は最大の見せ場だから演出上外せないですね。二人の遣り取り、中々見応えありました。
　最後のシーン、正信と信之が治世のあり方について語り合う。戦で自己実現を図る戦国の世が終焉し、元和偃武の始まりを告げる。このあたりの展開は流石。


　でも・・・・・・

　何で佐久間象山？？？？？？？？
　来年の大河が前作「花燃ゆ」なら、象山は重要な役どころだから分らなくもないけど、来年の大河は井伊直虎でしょ。全然繋がらないじゃない。


　第一、象山を見出し重用した松代藩主真田幸貫は信之の直系の子孫じゃなくて養子。しかも徳川家康の血筋（徳川家康の曾孫徳川吉宗の孫松平定信の子）。当然考証の先生方は知っていた筈なのに、何でこんな突っ込まれるものを入れたの？

　まさか、それも計算の内？？？？？

　最後気持ち良く見てたのに。

　終わり良ければ・・・・・・・。あ～あ、思い切りずっこけた。