朝ドラ【てるてる家族】再放送｜掲示板スレッド

私も、関東です。

他のドラマと比べるのは良くないかも知れないけど、あまちゃんは、楽しかったけど「ここ笑う所」みたいな押し付けがましさがあって、私自身は盛り上がれなかった。

てるてるは、自然な感じ。ほんわか、優しく、自然に泣けてしまう。

関西でも関東でも、いいものはいい 、それに尽きるような気がします。

観終わると、優しい気持ちになってしまう。
それが、ほとんど毎回と言っていいぐらい。
この脚本家さんに、またドラマ作ってもらいたいな。

びっくりするほどの反応ありがとうございます。
皆様の熱い思い、伝わってきました〜〜。

私は長年の朝ドラウォッチャーです。
てるてるも昔見た事ありましたが、忘れてました。
と言うことは、内容が残らなかったって事です。

でも、石原さとみちゃん以下、女優さん達(と錦戸くん)が可愛かったのは印象的だったと記憶してます。

新しい所で言えば、「梅ちゃん先生」みたいなカテゴリーです。
堀マキちゃんの可愛さで全てがまーるく収まる、的な。

トト姉ちゃんも１０年経たないうちに内容忘れちゃうでしょうね。

でも、「あまちゃん」や「カーネーション」のようなエポックメイキングな作品は忘れないでしょう。
私の中ではそれらがAランクかな。

見る方それぞれにご自身の好みと尺度があって当たり前です。

てるてるが皆様の中でAランクである事が今回よーく分かりましたので、ラスト1週間は私も見てみようと思います。

土曜日のローリーには笑わせてもらいましたね。

金曜日の春子のお嫁さんには泣きましたが、次の日は打って変わってのコメディ。
ローリーにフラれた・・と冬ちゃんがローリーをグラデーションで想像するシーンには笑いましたわ。
そして困り顔のてるてる坊主にも。
なんでこんなに笑いのセンスが良いのかしら。

そうそう、あまちゃんの小ネタはここで笑ってくださいね～と押し付けられている感がありましたので、好きな人にはたまらないでしょうけど、受け付けない人は嫌いだったみたいですね。
私は嫌いじゃなかったけど、ちょっとクドカンの顔がちらつきすぎて・・苦笑

てるてるはリアルタイムで見ていなかったけど、確かちょうどうちの子が幼稚園時代でしたが、幼稚園ママたちが今日てるてるどうだった？？と話題にしていたのを思い出します。

それなりに人気はあったんじゃないかな。と思うのですが。かなり変わった朝ドラですから評価が割れるのもわかります。

不思議なのですがさんが前向きにとらえてくださって良かったです。

まぁ、「カーネーション」のようなズシリとくる大物感はありませんよね。そこがよいところだと思いますが。

「カーネーション」はそれこそ朝ドラの常識をこれでもかと言うほど打ち破った（嘘くさいほどのバイタリティーとか、なまめかしすぎる映像で描かれる不倫とか、カンスケの死とか）作品だと思います。

もうあんなヘビーな朝ドラはないんじゃないかな。少なくとも私にとっては、それほどの作品でした。

それよりも、「あまちゃん」について、あたたかいさんやてるみーさんと全く同じ感想を持っておりまして、びっくりしました(笑) あのときはエデュのスレも大絶賛で、とてもそんなことは書き込めず、私一人の感想なのだと思っていたので驚きました。


「てるてる」、今さらですが、冬ちゃんが主人公なのでしょうか？
四姉妹の誰もにスポットが当たっていて、誰が主人公とも言えない、一人一人が主人公・・・そんなところも大好きです。

冬ちゃんと和ちゃんの気持ち。
お互い気遣い過ぎてすれ違ってしまう、でも大好きなんですよね。
おばさんでも、久々に胸キュンしてしまいました。
最後には絶対にハッピーで終わってほしい。
冬ちゃん、幸せになってね。

なんか気持ちのもっていきようがなくて、ヒロ子姉ちゃんに八つ当たりしてみたり、反省して謝りにいったり、前にからかわれた仕返し（悪意のない）を受けたり、散髪屋さんに話聞いてもらいにいったり。ご近所さんの温かさがいいなあと思いました。
特に散髪屋さんの奥さんが、詳細はわからないまま、なんとか冬子に元気を出してほしくて相談にのったり、親身に励ましたりするところが良かった。

冬ちゃんと和ちゃん、どうなるのでしょうね。
和ちゃんがかき氷の器を見て思い出すシーンには思わず涙が出ました。
思い出の歌とともに走ってかき氷を届けに行く冬ちゃん。
和ちゃんに喜んでもらいたくて、一緒にかき氷食べたい一心で走る冬ちゃんの笑顔が可愛すぎて泣けました。

和ちゃんが自分の気持ちに気づいて素直に表現してくれるといいですね。

和ちゃん、かき氷の器を大切にとっておいたのね。
あの暑い夏の日、冬ちゃんがかき氷を持って走るシーンには、私もジーンときました。
確か、映画のワンシーンみたいだと、コメントされた方もいましたね。

さりげない日常が丁寧に描かれたドラマ。
過ぎ去った私自身の昭和に生きた日々を思い出し、しばし物思いにふけました。