とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

ブログが見つかったらしいですね（いま消えてるみたいだけど、残がいはそこここで見られる）。
なんか学生さんノリでそりゃダメだろう、なんだけど、途中参加、それまで全く見てないのに、即納でほぼ完成形だせ、みたいに言われてこの子も被害者な気がする（視聴者が一番の被害者だけど）。

私も某掲示板で見てあきれました。
その人は駆け出しの若い女性で、その人の書いている文も読んだのですが、まさにイマドキのギャルそのものと言ってよい軽さ、幼さでした。　今まで朝ドラも見たことがなかったそうです。

4/27　とと姉ちゃんに参加しないかと話が来て、その日初めて朝ドラを見る
4/28　打ち合わせ 　→　　4/30　プロット提出　
のプロセスにもびっくり。　

補助のライターが複数名いること自体はよくあることらしいですし、この人がどの程度関わっているのかはわかりませんが、とと姉に関しては、西田氏自身が経験のない稚拙な脚本家なのに、さらに未熟なライターを雇ってまともな脚本が出来るはずがありません。　
素人が書いたような辻褄の合っていない脚本で、時代が滅茶苦茶なのも納得できます。
キャラが全くの現代人で、「ほぼほぼ」のような言葉づかいをして、マナーや気配りがなっていないのも当然ですね。

脚本家も無責任だと思いますが、さらに悪いのはこんないい加減な姿勢でドラマを作っているチーフＰの落合氏とＮＨＫ東京放送局だと思います。
冗談でなく、何かの不祥事で（これを放送していること自体が不祥事ですが）、この番組が早々に打ち切りになってほしいと思うくらい怒りを感じています。

おそらく、朝ドラの時間帯の視聴者を完全に馬鹿にして、まともに相手にしていないのだと思います。
というか、真剣に良いものを作ろうという気持ちが、もう全くないのだと感じています。

「朝ドラの時間帯は忙しくて皆、真剣に見ていない、流し見をしている。
真剣にみているものは、暇人、馬鹿」と、製作者側が、考えているのは
ありありとわかります。

若い世代を取り込みたいというのは、わかりますが、
この時間帯学生さんや若者は、もう家を出ていていません。
残っているのは、やはり中年以降の年齢層。
家族が皆家を出て、ほっと一息つく一時、ながら見ではなく、
腰を落ち着けてみている層は、多いと思いますけれどね。

製作者側の年齢が若くなってしまって、きっとこのあたりの事が
わからない、理解できていないのではないでしょうか。
というより、理解したくない、無視したい、
自分たちは、正しい、相手にしたくないというのが本音でしょう。

自分たちが作りたいものを作る、自分たちの感覚で作るというのは、
理解できます。でも、その自分たちの感性や感覚、それで作った作品は
果たして、本当によいものか？、質の高いものか？と考えてみたことはあるのだろうか。
何よりも、使わせてもらった歴史上の人物や出来事やものに対して、
敬意の念や尊敬の念を持ち、大切にあつかっているだろうか。
自分たちでは、何もない所からは作り出せない、創造する能力もないくせに
過去の偉人の生き方や偉業を、ただただ、安易に利用し使い捨てする。
その本音や本質が、作品を通して伝わってくるんです。

駄品を惰性でつくり、垂れ流しをする東京制作チームの体制は
しかたないけれど、自分たちの創造性のなさ、能力のなさを
過去の偉人やその偉業に頼るなら、もっと大切に扱い、尊敬の念をもって
作品としてもらいたいし、その義務があると思う。

それができない、面倒ならば、今後は絶対に過去の史実は使用しないでほしい。
自分たちで、若い感性でオリジナルで勝負するべきです。

あまちゃんは、素晴らしかったでしょう？
才能があれば、できますし、それができる人のことを、脚本家と呼ぶのです。

ＮＨＫの方たちも、こんな仕事ができない人達をいつまで雇っているのだろう。
電波とお金の無駄使いです。

と書いたのだが、まだ反論はない。
乾いた常子の人生に星野との恋愛で一息ついている人が多いようだが、ここでか⁉
会社の一大事に、なぜこんなフワフワ気持ち悪いエピの方を中心に描く必要があるのだろうか？

本家とかいうところで、パン粉がどうのコロッケがどうの、延々と続いている。ドラマの内容が薄い証拠、殆ど語る感動がないからですね。
中には批判ありきであら探ししてるという反論あるけど、なんか勘違いしている、正当な評価ですよね。視聴率は気にならないけど、下がればいい。NHKと制作陣は思い知ればいいのに。

元 大橋さんがかわいそう です。

私が書き込むと削除されるシステムにでもなったのでしょうか？念の為改名します。
二回も削除されました。

ここに書き込んだ事をNHKにメールか電話しましょうと書いただけなのに。

尚更腹が立ちます。

＞いつのまにか、番組おわりの画面に「このドラマはフィクションで、
実在の人物とは関係ありません。」のテロップがでるように
なりましたね。始めの頃はなかったのに。
なんか、せこい。

私も今朝、気が付いて「あれ？こんなの前からあったかな？」と。
で、ここをのぞいたら、しいたけさんの書き込みが
同じく今頃？セコイと思いました。

会社に届いた読者からのたくさんのはがき（読者カード？）、宛先に御中がついていませんでした。
当時、通信といったら手紙が主流でしたよね。
当時の人が「～行き」のまま出すとは思えません。
内容がつまらないので、どうしてもこのようなところが気になってしまいます。

中小企業の社長さんの演技、真に迫っていて良かったです。
ついつい、中小企業の社長さんの方に感情移入してしまいました。