とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

他のせいにするのは簡単です。私は怒っています。
決して魅力ある常子を演じたとは思えません。
忙しさにかまけていたことは確かです。セリフを忘れた場面もありました。
それを放送してしまうのもすごいと思いましたが（笑）
「ごちそうさん」の彼女好きでしたが、吃音症が治った後は正直いまいちでした。
私が好きだったのは「問題のあるレストラン」です。
これはもう彼女しかいないとまで思えました。だからこそ、今回期待しました。
しかし終わってみると、癖のある女性を演ずることしかできないんだという結論になりました。
舞台は通しでやるので人物像をつかみやすいでしょうから、
順不同のシーンを撮って編集するテレビには向いていなかったのかも？
今回の長丁場は彼女の不勉強を露呈させました。忙しさは言い訳になりません。
プロとしての覚悟が低すぎましたね。
舞台や映画で頑張ってほしいです。
テレビではしばらく見たくないくらいです。

とと姉ちゃんが終わって脇役から主役大抜擢なら、次は瀧が主役かしら。
紅白は瀧が司会っていうのもいいし、電気グルーヴで白組出場なら家族で楽しめるし、一層のことピエール瀧の体操49歳を紅白でっていうのも夢があっていいわ～。

もし唐沢さんの肩に常子の亡霊がいたらヤだな。

最後の最後まで突っ込みどころ満載ですね。

昭和50年代に入っているのに、常子宅の台所の家電品が古すぎる！
花森安治氏が亡くなったのは、昭和53年１月ですが、あの冷蔵庫は昭和30年代の製品です。
昭和45年の大阪万博の前年頃からツードア冷蔵庫が発売され、あの頃にはもうかなりの家庭に普及していました。
まだ買い換えずにワンドア冷蔵庫を使っていたとしても、もっとすっきり洗練されたデザインの製品が使われていました。
炊飯器も、あれは昭和40年代前半の製品ですね。

あなたの暮らし出版で常子の出演番組を皆で視ていましたが、白黒テレビにカラー映像だったので呆れました。
電話も、まだ一般家庭では黒電話が使われていましたが、オフィスではビジネス用の電話機が普通に使われるようになっていて、ダイヤル式もまだ使われてはいましたが、かなりプッシュホンが普及し初めていました。

最初から最後まで一貫して、時代考証がいい加減でした。
漸く明日、最終回。
やっと終わってくれる！
めでたい、めでたい‼

明日は最終回ということで、
民放のぴったんこカンカンという番組に
三姉妹が出て本物の暮しの手帖編集部を訪問したのですよ。
ご覧になったかたはいらっしゃいますか？
そこで私は気づいてしまいました、
アナウンサーが「こちらの社員のかたは
作家の先生に原稿の依頼のお手紙をこんなに
丁寧に手書きされています」と紹介して
大映しになった手紙の最初の「拝啓」の「拝」の字
つくりの横棒が一本足りませんでした、残念！
いくら丁寧なお手紙をいただいても、
毎回誤字を見せられては
作家先生がたもガックリでしょうね。
暮しの手帖編集部と言っても、現代はそのレベルですよ。

同居に賛成したのは、元々コックの腕に自信が持てなかったというのが理由である。
後ろめたさはあったものの、初めは皆と何とかうまくやっていた。
しかし、子供たちを寝かつけた後の小橋家と水田家の話題はもっぱら社の事ばかり。
話に加わることができないでいた彼は、次第に疎外感を持つようになった。
また、団結力の強い姉妹は何事にも妻の相談事さえも、まずは家長である常子が中心となるので、
次第に男として、夫としての自信も無くして行った…。

妻の美子にさえ必要とされていない自分に嫌気をさしていたところへ
今回の失敗…食品衛生法に引っかかり、店はしばらく営業できないでいたのである。
正平には一部同情されるも、美子に泣かれ、鞠子には文句を言われ、
常子にいたっては無表情のままあのビー玉のような冷たい目で見つめられ、蛇に睨まれた蛙状態。
自暴自棄になった彼は唯一の息抜き場所であったBar『柊』で別客と口論となり、
殴ってけがをさせてしまったため、一時拘留されていたのであった。
幸い不起訴処分でまもなく釈放されたのだが、美子の迎えもなく、
一人家路へたどり着いた時はすでに夜になっていた。
玄関先でしばらくウロウロしていたが、カーテンの隙間から茶の間を覗くと、
手紙のようなものを見て談笑している皆の姿が目に飛び込んできた。
自業自得とはいえショックだった…「もう完全に俺の居場所はない。」

視聴者の脳内補完で成り立っていた『とと姉ちゃん』。
悲しいくらいに一人ぼっちのタイショーを楽しみました。
最終話くらいは顔見せるかな…？どうでもいいけど。

常子は何才？
全速力で走ってたけど..

皆様、半年間　本当に　お疲れさまでした。
結局、最後までブツ切れというか、唐突なといか、雑な展開。

あさで新次郎さんが　今日もよう頑張ってはりますなと毎日、傍で
あさの活躍を見ていたんだ～と思わせるような所は、常子とととには
なかったし、ととは何もかも初めて知るかのような態度だったのも
ある意味、このドラマらしい最終回だったと思います。

やっと終わりました！嬉しい！と一切、ロスにならない所が一番の長所かも？