小林麻央さん｜掲示板スレッド

最後の「愛してる」は作り話だと思う。
確か、団十郎さんの最後の時も「愛してる」のシツュエーションでしたよね。言った人は団十郎さんでは無かったけど。
今回、それを少々アレンジしたのではと思います。

感動的だけど、末期がん患者が危篤になり臨終間際に言葉を発するのは無理です。
それに母親なら分かると思いますが　死ぬ間際まで頭の中にあるのは子供の事。

母親も色いろでしょう。
子供を第一に考えてたら　最初に温存療法せずに切除してたんじゃないかしら。
夫が一番だったのでは。

診断時、最初っから転移があったなら、切除術とはならないし、子どもより夫とかなんとか、そんなレベルではなかったかと。
今どきの乳房再建術は優れているから、切って治るものなら切っていたはず。
その後、再建したらいいので。

本能で、「できるだけ長く生きられる方法」を選択していると思いますよ。

無知な者です。　
まだ若くて自分の綺麗な体にメスを入れるのを嫌がって　他の一般的な治療を拒んだのかなと考えたのですが。
夫が　特に美醜にこだわる男性ですし　結婚してまだ数年で　気持ちが離れるのが怖かったのかもしれないと。素人の考えでした。失礼しました。　

癌とわかった時にはリンパに転移があったから、リンパの癌まで取る手術をするとなると、多くの場合、腕の浮腫が酷くなって物が持てなくなります。
そうなると、まだ1歳半だったかんげん君や3歳だったれいかちゃんのことを抱っこできなくなってしまう。
だから、手術を避けて別の方法で治そうとしたのかな、と私は思っていました。

脇のリンパに転移がある程度なら、手術でとりますよ。
それって、わりと普通のことです。

今は、昔と違いますから、そのくらいの手術の浮腫で、
子供がだっこできなくなるなんてことないですよ。
一昔前には、大胸筋から小胸筋までごっそりいきましたから、
腕があがらなくなったようですが、今は、全摘でも、大丈夫です。
浮腫はきますけどね。日常生活に困ることはない。

乳房の再建も今はきれいに出来ますし、
麻央さんもそうそう素人が考えるような、「おばか」な選択はしないと思うのですが。

やはり一番考えられるのは、最初の診断の甘さじゃないでしょうか。
授乳中ということで、とにかくわかりにくかった。
診断が遅れた。

そして、トリプルネガティブだったため、抗がん剤を標準治療ではなく、
探さなくてはならなかった。（どれに効果があるかわからないため）
なかなか、あう抗がん剤が見つからなかった。

そのうち、遠隔微小転移がみつかる

そんなかんじ？

麻央さん神道で今晩お通夜？だったようですね。
家族葬とのこと。身内だけで静かに見送られる。
温かいものを感じます。
そして團十郎さんより大きなお葬式は出来ないですよね。

海老蔵さんいくら疲れてお腹が空いているからって、御寿司とローストビーフの画像と旨かった～はないでしょ！この夜にそれも自宅で。

海老蔵さんは全てを突き抜けているというかハードルがとても低いというか海老蔵さんだから…と許されてしまいますね。。。

悲しみが深いと食欲は無く、なかなか食べ物が喉を通らないですよね。
私も、お通夜の準備とかしている時　何も食べれなくて、何日か寝ることも出来ずずっと泣いておりました。
食事を美味しくいただけるなんて、もうすっかり胸のつかえも取れたようですね。
それだけの愛だったのでしょう。
あの「愛してる」のお涙頂戴話は偽りだった、と麻耶さんがばらす時がいずれ来ると思います。