小林麻央さん｜掲示板スレッド

共感も同情も今の彼女には必要ではないだろうか。
本当に辛いのは麻央さん本人だけど、
彼女が病気をしたことによって周りの人達の生活や将来の予定が変わった。
子供たちの細々した用事や日頃の世話、家のことや食事のこと、人を雇ってやっているのだろうけど、それでも自分がで来なくて家族に不自由をかけているだろう。
妻として母親として、梨園の妻として、申し訳ないと思うことや、感謝や家族への想いを公にして自分の気持ちを知ってもらうことは、彼女の周りへの贖罪になるだろうし、共感や同情によって周りが納得して協力的であれば彼女自身が救われる。
自分の悲しみも苦しみも喜びも、日本中の人々が自分のことのようにに共感してくれれば、自分亡き後の子供たちや夫の将来が安心。
彼女はかなり頭が良く、その蘇生術で人気タレントになり、海老蔵さんの心を掴み梨園の妻になるべきしてなったんだなとつくづく思う。

我が家も母が癌になり、手術もできない・抗がん剤も期待できないという診断を受けた時に、藁にもすがる思いで免疫細胞治療を受けました。もう10年以上前ですが。
私や兄弟はあまり効果を期待しなかったけれど、何より母の病気で母よりも精神的に打撃を受けてしまった父への、精神安定的な効果はあったと思います（何か、母に治療をしてあげているという慰め）
精神安定剤にしては、その当時半年待ちの治療に対してコネを探したり、その紹介者に対する謝礼やら治療費やらでとても高価なものになりましたが・・・。
現在はあの当時より免疫細胞療法もかなり進歩したのかと思いきや、アメリカでは詐欺扱いですか・・・　なにか虚しいです。
ただ、治療自体はほとんど痛みも副作用もなく（採血と点滴のようなもの）、母は最後まで治療に感謝していたので、全く無駄ではなかったと思いたいです。

運命だよ。人生が初めから80年だと思ってはいけない。寿命は性交して子供が残せるまで。自然界はそうだから。笑


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子供たちは年中と年少です。
園行事もありまだまだ手がかかる年齢です。
義母、義妹、母、姉。家族総出でフォローでね。
エデュ的に言うと、小学校受験も控えていると思いますよ。

免疫細胞療法、受けてみたら良いのにと思ってしまいます。海老蔵さん、調べていらっしゃるとは思いますが、

乳がんは、Her2分子に対する分子標的薬など、薬の開発が最も進んでいるとは聞きます。幾つか試しているはず...

それらのターゲットが全て無いトリプルネガティヴのガンも一定の割合がいますが、その薬もあるそうで（日本ではまだ認可されていないらしい）

免疫細胞療法は効かないと聞きます。ただし最近出てきた免疫抑制をブロックする薬（エデュでも、日本の保険制度を崩壊させると話題になったことがある）が、トリプルネガティヴの乳がんに効果がありそうとかいう初期実験結果が報告されていたような。日本でもテストが始まっているのではないかな...

全部試したら、すごくお金がかかりそうですけど。

免責事項：私は医者ではありません。

彼女はとうにご主人の再婚のことはあきらめたでしょうね。
とにかくお子さん二人について、だろうと思う。
お姉さんに託すのだろうか。お姉さんは喜んで面倒を見ると思う。
田中好子さん（聴くもつらいテープを残されていた）も川島さんもひっそりとは逝かれませんでしたが、芸能人の方はこんな場合、自分で遺したいなにか、があるのでしょうか。

清水 健アナウンサー (著)の「112日間のママ 」を読みました。

出産して１１２日後にご逝去された奥様が乳がんのトリプルネガティブでした。
骨盤への転移もありましたが、２月にお亡くなりになった直前の
年末年始に沖縄の離島に旅行に行かれてます。生きたいという強い意志を持たれていました。

ガンと言っても、原発のみにとどまるものと、
どんどん転移していく悪性度の高いものとありますね。

麻央さんの明るさに、家族が逆に支えられているとの事。
麻央さん、凄い人です。