クロ現 奨学金破産の衝撃２｜掲示板スレッド

NHKだしね。Ⅰ日100円の食費なら
タバコは買わないよね。

知り合いが、シングルマザーで、親の稼ぎ(自営業)&年金をあてに暮らしてて、ロクに働かず、彼氏とプラプラ歩き回ってる人がいます。なんで入籍しないかというと、｢母子家庭だと、学費とか優遇されるから｣とのこと。お子さんが、公立の大学に通ってるんですが、母子家庭だと学費が半額か全額免除みたいです。すごく腹が立つ。腹が立つ理由は、個人的に、もう一つあって、私は働いており平日の昼間に地域の行事に顔を出せないことが多いのですが、そのことを｢あなたは何もしないよね｣と、面と向かって、ぶちギレされたことです。はぁ？子どもの学費を稼ぐので大変なんですけど？？奨学金を借りてる子達も、卒業後、返済で大変な訳でしょ？一番ズルいのは彼女みたいな人達だと思います。母子家庭でも、必死で働いているお母さんも知ってるのて、母子家庭を批判してる訳ではないです。彼女みたいな人達を批判してるだけです。彼女のお子さんは、どう思ってるんだろ？｢学費免除、ラッキー。奨学金を返済しないといけない人、お疲れさん｣くらいにしか思ってないんじゃないかと、思ってしまいます。

その昔、滑り止めで今でいうFラン大学を1校受けました。
いや、Fランではないな。
MARCHKKDR
産近甲龍日東駒専
の一つ下クラスの大学です。
英語の入試をみてびっくり。
5ページあって、
1枚に漫画イラストが
その中で想定される会話の
助詞を１つ埋めるというもの。
これが5枚。
英語のテストがこれだけです。
はっきり言って中学2年生レベル

ずっと受験勉強をしてきた私にとって
こんな問題を解いていける大学って
何を学ぶのだろう、
これも、あれもみんな大卒？

そんな程度の学力で大学と言っている人が
日本中にあふれているんだということに気づかされた
知った18歳の冬でした。

しかも、MARCHKKDRでは経験しなかった程の
倍率で受験は学内ではなく
臨時会場の某予備校で受けました。
このクラスに群がる受験生が一番多い
ということも併せて知ることになりました。

バイト先で一緒になった雑誌で有名な女子大の知人は、
住んでいる隣の県の名前も知らないというおば　かぶり
勉強嫌いな人は高卒でよいと思います。

＞金銭教育が、幼い頃から必要なんでしょうね。

アメリカの子供たちが遊ぶボードゲームは、いまだにモノポリーとアクワイア。
モノポリーはご存知の方もいるかもしれませんが、不動産取引ゲーム。
アクワイアは日本ではほとんど知られていないと思いますが、ホテルチェーン育成ゲーム。

こういうゲームで、子供たちは50年以上も小さい頃から金銭感覚と、取引の意義を体感していきます。

ところが、日本で人気のあるボードゲームというと、人生ゲーム。
ただルーレットを回して、出た目の指示に従うだけという、双六遊び。
アメリカでは、先に出たモノポリーやアクワイアは中流階級以上の子供たちがよく遊ぶゲームですが、人生ゲームは下流の子のゲーム。頭を使いませんから。

頭を使わなくていいゲームを、日本では親が子供たちに与えている段階で、お察しです。

国立大学は確か８５、６校ぐらいあるけれど、そのうち
７０強を超える大学に学費免除の制度があるはず。
親の年収が３００万円代で扶養家族が４・５人いるなら
ほぼどんな国立でも免除申請は通ると思うけどな〜
成績がよっぽど悪くなければ。
それで地元の国立に進学、もしくは優秀な子ならせめて東京ではなく
一番近い旧帝にしておけば生活費は随分違ったのでは？
東大以外の旧帝で一番生活費がかかるのは関西にある京大か阪大だと思うけど
下宿代も物価もかなり違うし。

自分の境遇（貧乏という）ことから目をそらしたくて一旗あげたくて
上京するんだろうか？

京都は家賃が東京と比べようもないほど安いです。
奨学金で十分生活できます。

少し前にNHKでヤラセがあったと聞いたので信用してません。出演していた女子高生が実は貧乏とは無縁だったことが判明したらしいですよ。いくら貰ったのかわかりませんがヤラセは良くないよね。
本物の貧困っていうのは二俣川さんみたいな人のことを言うのにね。

確かに一言では語れない問題ですね。

でもね、子育てしてみて思いましたが、子供ってどんな親の元、家庭に生まれ落ちたかで人生の８〜９割が決まってしまうのですよね。１０割という人もいると思います。

もちろん本人の努力や忍耐、才能で一発逆転もあるでしょうが、これまた稀です。

貧しい家庭、いい加減な親の元に生まれたら最後、一生苦労と我慢の連続ですから。

これも運命と言われてしまえばそれまでですが、それにしてもどこの家庭に生まれたかでここまで大きく違うと、なんだかやりきれないですよね。

裕福で愛情深く教育熱心な親元に生まれればいいですがね。