【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

進行さん、面白すぎです。
・すみれが「なんか・・なんかな・・」とつぶやく。
・4人の顔を順にゆっくり映す。
も、適当なところに入れてください。

私、「なんか、なんかな」というセリフ大嫌いです。
いつも、何やねん！って思いますわ。
もしリアルで私が言った考えに対して、あれ言われ、廻りの友だちがそれに目配せしあって頷いているのをみると、腹に一物抱えた意地悪女集団に
思ってしまいます。

なんか、なんかな・・・
15分、観た後に毎回思ってしまう、視聴者の心の声を代弁した台詞に思えてきた。

お弁当箱300個、あっと言う間に完成。
こだわりであるはずの子ども服は商店街シスターズに丸投げで、
しかもミシン1台で、よく出来あがったね・・・。
普通の感覚で考えれば、毎日誰かが作業場の監督には行くはずだよね。
君ちゃんがあっちの現場監督になればいいじゃない。
って言うか、お弁当箱をそっちでやるべき。
健ちゃんと一緒にいる時間も増やせるよ？？？

龍一くん問題もこれで解決。みんなで世話したらあっと言う間にいい子に。
んなーわけない。
発達障害の子育てに悩む親もたくさんいると思うけど、今日の流れ観てどう思うんだろ。
よかったよかったと温かい気持ちになるのかしら？
なんか、馬鹿にしてるよね、色んなことを。

結局間に合ったんだ、300個ものお弁当箱をたった4人で手描きで。
もう、魔法ですね。
石野姑さんの、お弁当箱調達もまるで手品のようでしたし・・（あの短期間であんなに？）
場面として一度も映ってないけど、時子さん達も店頭に並べられるくらいの洋服は完成したのね。

お弁当箱といい、洋服といい、龍一くんの事といい
「なんか、なんかなあ・・」と言いたいのはこちらのほうですわ(笑)

龍一君は結局発達障害ではなかったってことですね。
ホント2日で解決するなら、いらないエピソードかも。
あの当時、ADHDとかLDは認識されてない障害だったから
きっと当事者は今よりもっと生きにくかったでしょう。
親子の葛藤を期待してたのに、こんなに易々と解決・・・

新キャスト発表されましたね。
さくら役に井頭愛海さんだそうです。調べてみたら15歳の子みたいですね。
芳根さんと親子というのはさすがに無理がありますね。
15歳と19歳です。

年明けには１０年後に飛ぶのですね。
すみれは３0歳台後半の設定になりますか。
さすがに40台くらいまでが芳根さんのギリギリだと思います。
それ以上やらせると、とと姉ちゃんの学芸会のような老けメイクになっちゃいますね。
どうやってカバーしていくのでしょうか。

カーネのようにヒロイン交替もある気がしてなりません。

1話冒頭の40周年だかの記念式典では、演じてるのはたしかそのままの4人でしたね。
さくらが15歳か・・・。
主役を演じてる芳根さんが若いんだし、無理に時間軸を進めなくても、
ピンポイントで、若い時代を丁寧に時間かけて描けばいいのにね｡｡｡
描くべきことがもっともっとあるような気がします。

絵の具が気になってしかたありません。
当然、カードを作っていた時の水彩絵の具ではないでしょう。
アクリル絵の具？それとも油絵具？
戦後数年しか経っていないのに、どこで手に入れたのでしょうか？
アルミのお弁当箱同様、絵の具も石野お母さまが調達してくださったのでしょうか？　とても気になりました。