【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

始まった一週間で全てを使い果たしたのかしらね。
このスタートの雰囲気だと良い作品になりそう、と多くの人が予感したことでしょう。

でも蓋を開けてみたら、女学校、失恋、結婚、出産、と数分で終わらせた。
これもきっと後の物づくりに時間をかけるためだと思い
衝撃は受けたけどそう良いほうに考えていました。

その後のぐだぐだは言わずもがな。
今になって思うと、最初の三か月のほうが面白かった
という人がいますけど、いやいや最初の三か月も相当な手抜きでしたよね。
すみれの鈍感、頑固→さくらのわがまま、男たらし、身勝手
で、後半最悪なペースに拍車がかかっていますけど。

もうお2人ともこのドラマが致命的になりそうです。
土屋太鳳さんみたいに事務所が必死にまれを忘れさそうと次々映画やドラマやTBSマラソンに駆り出してイメージ払しょくに手を抜かない、これくらい頑張らないと、芳根ちゃんもさくらの女優さんもイメージダウンですよね。
あとファミリアも。

そういえば以前にファミリアはドラマには非協力的だった、と記事がありました。
そのこと書いたら、突っかかってきた人がいて、それは嘘の記事でファミリア社員は大喜びですよと言っていたけど、今も大喜びなのでしょうか。
ファミリア創設者や親族をこれだけ悪く描かれていてもなお朝ドラに取り上げられた～と喜んでいる？？

すみれが仕事仕事で構ってくれないという馬鹿馬鹿しい理由でグレたのに、
しかもそれでゆりに散々お世話になったのに、
手の平返したように専業主婦のゆりを見下げるような発言や態度って・・・。
このドラマ、主役を始め、全員が健忘症に見える。

ゆりさんが空の巣症候群みたいになっていましたけど、
これくらいの年代の人は、男性は仕事、女性は家事というような男女の役割分担が徹底されていた時代です。サラリーマンと結婚して専業主婦になるのは憧れでもあった時代、すみれのようなキャリアウーマンは少数派でしょ


空の巣症候群　という言葉が生まれたのは　1950年代から60年代前半生まれの
女性達の子育てが一段落し出したころだそうです。背景としては、夫は多忙で、夫婦と子供が二人という家族構成が多く、親戚づきあいや近所づきあいが以前に比べ減り始めてきた　ということがありました。
最近では高齢化で、子育てが終了するとともに　介護が始まる人が増えたそうです。

散々お世話になったゆりさんを見下げるさくら。
製作者側は、女性も仕事を持つことの重要性を訴えたかったのかもしれませんが、
見事に意図が外れたと思います。
お世話になった人に感謝の気持も持てない女の子が、何を言っても説得力はないですよね。

アナウンサー羽鳥さんの奥様です。
去年の一月だったかにご出産されたとか．．．
旦那様も稼ぎがいいだろうし、子育てに集中してほしかった．．．

皆さん！様
私も何だかんだ言いながら、ハマってしまいました(笑)
私みたいなのがいるから、別の意味で視聴率が高いのかもですね。


勝次さんの喫茶店、
「これからは、何かあるときは勝次さんの店で！」
「そやねぇ、いいねぇ、」
って。ジローの店のお得意様をごっそりと奪ってしまうのね。
ジローとさつき、やっていけるのかな。

京大生が落ちた理由を聞きに来た時、タケちゃんがお茶を運んできたような・・・。
タケちゃんって部長じゃなかったっけ。
キアリスは部長がお茶をいれるのね。
会社が大きくなっても、部長になってもタケちゃんは未だに雑用係。
かわいそうなタケちゃん。

さくらはバイトで接客してなかった？
お辞儀はじめて習ったみたいなポカン顔。