【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

時子さんたちにお針子さんやらせるのですか・・・
いくらなんでも安易すぎです。
人数もいるし、筋もええしな、と明美さんまで乗り気？

あれ？？筋が良いのですか？
当初すみれが開いていた手芸教室に来てたけど、あの時代の主婦とは言えないくらい針と糸持つの初めて～という感じではなかったですか？それにも驚いたけど。

そんな人たちに大事な仕事、手伝わせようと思いつくことにも驚き。
さらに皆が皆疑問も抱かず賛成する。
本当にびっくりぽんです。

大急の仕事受けることにしたい、とすみれが言った時も
昨日までは「受けない」ことに一致していた3人が
ここでも誰も疑問にも思わず、ふーん、へー、そうね、ってすぐに賛同する。
ゆるふわすぎて会話にもメリハリなさすぎて・・苦笑

カード見ても、タグ見ても、包装紙見ても、かわいらしい～、すてき～、わ～
と同じ感想しか聞いたことないですし。
ベビー服以外の物の相談・作成（それもすぐ全員が賛同、決定）しか見たことありません。

あと・・旦那さんたち、仕事してないのかしら。

昨日疑問に思った、キヨさん、あのバラックのどこにいる？も
今日もわかりませんでした。
奥の部屋にはさくらだけが寝ていたし。
キヨさん、まさかの土間じゃないですよね(;^_^A
それかまだ家事をしているのか？？

今週に入り大した話もない変わりに、そう不快に思うこともなくなり、本スレに戻ろうかとも思ったのですが、
＞素朴な違和感について書き込みにくい雰囲気
が確かにあり、こにらに書き込むことに。


相変わらず手芸クラブのままのノリの三人ですが、さすがに商店街シスターズにお針子さんをお願いするのは変でしょ？ 商店の娘（嫁）であれば、やらなけれなならない仕事があるはず。現代だって商店の娘（嫁）なら、労働力としてあてにされていると思います。ましてや、戦後。まだまだ人を雇うというよりまず家族で、という時代でしょ。

でも
シスターズに刺繍を教えたシーンなどに、「あら、上手‼」➡「実はお嫁にくる前は洋裁は習ってたんです。」「お針子さんになるのが夢だったんだけど、お父ちゃんが許してくれなくて」とかいうセリフが挟み込まれていたら、今日の展開もまぁ納得出来るのですが・・・

そんな計算もなく。

既出ですが、自分たちだけで縫ってたわりにはいつも暇そうにしているし。あの雑用係の住み込み男子もいらないでしょ。

店の雰囲気が、今も寂れた商店街の一角にある、「誰が買うのだろう？」と思いつつ入る気にもならない、主婦が3人くらいではじめた、趣味で作った品を売っているお店に似てるかも。

> 店の雰囲気が、今も寂れた商店街の一角にある、
> 「誰が買うのだろう？」と思いつつ入る気にもならない、
> 主婦が3人くらいではじめた、趣味で作った品を売っているお店に似てるかも。

あるある！と思わずモニターの前で笑ってしまいました。
ありますね～～～！！！そういうお店！
外から見てもかなり暇そう、仲間感が強くて入りづらい、
入ったらガードされてゆっくり落ち着いて商品見れなさそう、
欲しいものなくても何か買わなきゃ出れない雰囲気・・・のお店。
たしかに、そうだ、あの雰囲気だわ。
あんな小さくてお客もいなさそうなお店、店員さんが4人もズラッといたら
店に入った瞬間に注目を浴びそうで威圧感があるってば、
とお店のシーンのたびに思います。
奥の武くんが子守してる部屋にミシンを数台置いて、
店番に1人立つ以外はそこで作業してるとかの方が、絶対入りやすい。

ツッコミを入れるのは、ドラマを集中して見ている証拠ですよね(笑)。
商店街シスターズにお針子さんをお願いするって、勝手に4人で決めちゃっていいの？
君ちゃん、家の2階を作業場にって、そんなこと提案していいの？
SPEEDさんも、「ましてや戦後」とお書きになっていますが、夫と妻、嫁と姑の描き方がまるで「今」だと思いませんか？
すみれたちは、私の母より上の世代です。その世代の人が、あんなふうに夫に接したり、夫たちも妻の言うままだったりするかしら。
君ちゃんだって、姑が下に居る2階を作業場になんて、遠慮があって、そんな提案できるはずないと思うのです。
脚本家さん若すぎて分からないのかな。いえいえ、勉強不足ですよね。

なんで男性の住み込み？
今でこそイクメン、男性保育士も珍しい話ではなくなりましたが、この時代、男の子が子どもの面倒なんてありえないでしょう。
テーラー見習いとかなら分かりますが。

それにしても時子さんは便利に使われていますね。作者にもすみれにも。

男性陣も覇気ないし、女性優位に描けば視聴者に喜ばれると思ってのことなのかなあ。

今週のテーマはチャンス到来、だよね。
なのにまるっきりわくわくしないよ。

ゲゲゲも同じ副題の週があったけど
釘付けになって拍手したっけ。
カーネーでも同じくデパートネタあったが
自らが売り込みに行くガッツ。
あさきたは、このころは毎週神回連発で盛り上がってた。

すみれは、周りが用意周到に段取りしてくれて勝手に推してくれて、自分たちは大して乗り気ではなくて、あくまでもペースを壊したくない主婦の趣味に近い。

時子たちは見世の手伝いしてるのくらいわかるやろ？なんで頼める？
時子なんて旦那が亡くなり店やらなくちゃいけない立場だろうに。

勝手な人たちだ。

でもきっと時子たちは、やりがいある、とか言うんだよね。

昨日の展開に呆れ果て、書き込む意欲さえ失ってしまいました。

すみれ達３人はお嬢さまで、商売という観念はなくどこかフワフワしていて頼りないのを、しっかり者の明美さんが「それは違う」と一喝して正しい方向へ導いてくれる・・
そんな関係性を期待していたのですが、どうやら違うようですね。
明美さんまでもが、何も言わずにただニコニコしているだけです。

新聞に明美さん一人だけが取り扱われなかったと言っていましたが、あのお店は実質明美さんのベビー相談室で持っているようなものじゃないですか？
長蛇の列は、商品を求める人ではなく明美さんの相談です。
そこの所を新聞記者にきちんとアピールしたのかしら？
言う事しっかり言わないで、心が傷ついていると言われてもね。

夫たちのサポートもそうです。
お嬢様達のやることだからということを強調したいのかもしれませんが、これでは「これだから女はだめなんだ」と言われているようで、どうも気分が悪いです。
すみれも、あれだけ紀夫さんに仕事への意欲を主張したのだからもっとしっかりやっているのかと思いましたが、どんぶり勘定と言われていましたね。
これからは経営の事は男性陣に任せて、という事になるんでしょうかね。

何かと時子達が駆り出されますね。
リアルで、外に働きに行っていない母親や主婦を調整弁くらいに考えているのではないですか。製作者サイドは。