【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

これ以上は羽鳥の妻では難しい

NHKや日本の大企業なんて、実力主義でも能力主義でもなく、縁故とコネと金でゴリ押しに物事が決まりますから、純粋に面白さや作品性を番組に求めても無駄ってことよ。

父方祖母が叔母の甲南女子在学中に育友会副会長をしていました。その時、親しくしていた女の先生からすみれを頂きました。もう50年以上前の事です。
株分けしたものを母が貰い、実家の庭で育てています。５年程前に、さらに株分けしたものを私が貰いました。これを見る度に楽しかった甲南女子の時代が思い出されます。
ヒロインの名前がすみれだと知った時、心が踊りました。放送が始まるのを楽しみにしていました。でも今は酷い脚本のせいで憤りすら感じます。

昔、甲南女子の合格者召集日。
合格証書を頂き、諸々の説明を受けた後、物品を購入しました。
卒業生の手作りのデニム地の鞄が並べられていました。様々な刺繍が施され、一つとして同じ柄の物はありませんでした。正にべっぴんでした。
私はあひるの柄の物を購入しました。
当時の製鞄はデニム地で手作りした物か購買部で売っている物(卒業生の手作り品)と決められていました。市販の物はファミかばんのみ許可されていました。
数日後、清友園(同窓会館)に制服の仮縫いに行きました。当時制服は卒業生の手作りだったのです。
優しい笑顔の高等女学校時代の卒業生の方々が迎えて下さいました。
仮縫い中、学校の事などいろいろなお話をしました。この方々の後輩になれてよかったと心から思いました。坂野惇子さんと同年代の方々でした。同学年の方もいらっしゃったかもしれません。
鞄や制服を卒業生が手作りするのは、戦争でご主人を亡くされた方々の生活の助けに少しでもなればと始められた事だそうです。温かい学校でした。
甲南女子は時代を遡るほど、とんでもなく凄いお嬢様だらけになります。でも、その方々は優しい上にしっかりとした強い心を持っておられました。
すみれのように、ただぽわ～んとしていて流されてしまうような者とは全く違います。
朝ドラは、この方々の顔に泥を塗ってしまいました。
私は朝ドラを見る事により、既に鬼籍に入られたであろう卒業生の方々と再会したような気持ちになれるのではとそれは楽しみにしていたのですが、期待を裏切られました。

高校受験、高校入学という設定もおかしいです。
阪神間の女子校で高校から入学できる学校は少なく選択肢があまりありません。当時も武庫川、山手ぐらいのものだったのではないでしょうか。
戦後、ＧＨＱにより教育制度が改正され、公立高等女学校は高等学校になりましたが、私立高等女学校のほとんどは６ヶ年一貫の中学校・高等学校になりましたから…。
入試直前に、何処を受験するのかとすみれがさくらに聞くのもおかしいです。こんな母娘がいるでしょうか。
坂野惇子さんはとてもお忙しい方でしたが、お嬢様の学校の事は、生まれた頃から考えておられたと思います。

脚本の渡辺千穂さんは、東京都出身・大学卒業という事以外、出自を全く明らかにしておられませんが、全て自分の経験してきた事、自分の常識でしかストーリーが考えられない方のようですね。
だいたい出産・子育てと同時進行で脚本を執筆するというのに無理があります。
これでは充分な取材もできません。
尤も、十二分な時間があっても、ご自分の主観だけで、さっさと書き上げてしまう方かもしれませんが…。

このような脚本家を人選したNHKにも重大な責任があります。

兎に角、私の大事な思い出の方々を貶める事をされてしまい、怒り心頭です。
絶対に許せません。

あさいちで、音楽の世武さんの演奏聴いた。

音楽だけならいいのに、
名前つけたテーマ音楽もその人には使われてなかったりしていたみたいだし
なんかなんかな
音楽とシーンがちぐはぐな感じを最近感じていたけど
監督がイマイチなの？

蓮佛さんも台本通りにはしたくなくて、セリフ変えたりいていたらしいし
脚本も監督もイマイチなんだね。

惰性で見ていたけど、そろそろ脱落しそう。

役者に脚本変えさせるって相当だ。
役者は使われなくなるリスクあるのに。
それほど酷い内容、ずれてるということが証明されたね
蓮佛さんグッジョブ！

批判スレの感覚まともなんだよ。

若手の俳優さん達、モヤモヤしながら演じてるのかもしれないね。ちょっとかわいそう。

ファミかばん様の文章を読んで、
ファミリア製品の原点が伝わってきました。
心のこもった、べっぴんの原点ですね！


脚本は、取材をしっかりしてから書いて欲しい。
ファミリア創業物語は、ネタの宝庫なのに。
もったいない！

この二週間の展開は最悪だ。
無駄な時間だ。

不潔っぽい画面で嫌だった。
不愉快。