【べっぴんさん】につっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

疑問2さま
ご回答ありがとうございました。
手を組んだ理由はともあれ、
あの男＝玉井とわかり、ちょっとスッキリしました。

この後の展開が読めませんが(^_^;)来週に期待？

見続けてる方もいらっしゃるとの事で、思い直して撮りためてた物を観ました。
うーん、やっぱり一体何が描きたいのか わかりません。

子供の恋愛事じゃなくて、もっと結婚する前のエピソードやキアリスとすみれ達の成長をもっと丁寧に見たかったです。
明美さんのその後の人生も知りたかった。

その辺りもないまま、いきなり社長とか取締役とかデンと書かれてもね〜
とと姉ちゃんは突っ込みながら最後までなんとか見られたのに、こちらは物語自体がぶつ切りになってしまって何が何だか？？でした。
戦争に行った 紀夫さんを待ってる辺りまでがまだ良かったかな。

いつまで君ちゃん宅は、米軍に占拠されるの？
離れの二階が作業場で量産できるの？
ただの主婦の井戸端会議の場所にしか見えない。

明美さんもタケちゃんも独身？明美さんはわかるけど、タケちゃんも？？

あさやさんは独身で身寄り無しだったの？

玉井さんは、キリアスもどきから英輔さんの部下になる必要性は？？
英輔さんは、一人でエースを立ち上げたほうが良かった。
そこまで大きくしたのに誰も知らないの？
この頃アパレルの組合とか交流は無かったの？

脚本家の方、前は一切無かった事にして色々小出ししてくる。これが番組をより貧相にさせています。

子どもの頃から特別だったファミリアのイメージだうん。
べっぴんさんやねーと褒め言葉として使っていましたが、この番組のせいで、安っぽくなり最近、人のお子さんに向かって言う事を控えています。

やっぱりすみれを魅力的と思っていないのがわかりました。
男会のファンイベント、男性出演者12人がどの女性キャラが好きかを言うコーナーで、誰もすみれを挙げなかったとか。

蓮佛さんしかり、脚本に不満足なんだろう。
お気の毒だ。

　　画面が流れているのを見る人が日本にはたくさんいて
視聴率は２０パーセントキープ。「逃げ恥」の最終回と同じ数字を
毎日出している不可思議・・ですね。

　スタッフの身になり考えてみました。
毎回何本かあがる脚本、読んでみる。
「え、薄い。内容が薄すぎて１５分埋まりません！！」
「ううう、もう仕方ないから」
＊セリフを普通の速度の半分にしてゆっくり言おう
＊それでも埋まらないから、顔のカットバックを繰り返そう。
＊それでも余るから、とにかくドラム叩いておこう。

こんな制作と技術陣の打ち合わせ風景が目に浮かびませんか？？
とにかく３月まで埋めろーーー！って感じ？

すみれさんって、トレンディードラマに出ていた裕木奈江さんっぽいな、と思います。個人的に。
裕木奈江さん、役のせいか、女性支持が得られなくなりましたよね。
今、どうされているんだろう。
表高のヒロイン役の芳根さん、大好きでした。
すみれ役の芳根さん、なんか、なんかなぁ、お気の毒。

私も苦手だったんですが(↑の方が書いてらっしゃるとおり)、
連合赤軍の映画に出ていたのを観てから、ただ役のイメージだっただけで
すばらしい女優さんだったんだと思い、好きになりました。
芳根さんは・・・好きだったのに、すみれ役、本当に気の毒です。
ご本人までが活気のない何も考えない人のようなイメージになってしまった。
逆に蓮佛さん、特に好きでも嫌いでもなかった女優さんですが、
あの脚本でも試行錯誤しようとしてるのが何となく伝わってきます。
ゆりのシーンはちょっと締まると言うか。ほめ過ぎでしょうか。
(台詞を変えたという書き込みを読む前から、感じていました)
芳根さんはまだ駆け出しで若いから・・・そういうの感じないんですよね｡｡｡
あの脚本をそのまま受け入れて演じているのかな､､､残念。

＞とにかく３月まで埋めろーーー！って感じ？

ふふふ。なんだか定期テストみたいですね。
空欄を埋めろ！って感じで。

裕木奈江さん、好きな女優さんでしたが、あのドラマの役がハマりすぎて大バッシングを受け、消えてしまいましたね。男性には人気の女優さんでした。たしかアメリカに渡ってハリウッド映画に出演されていたと思いますよ。

蓮佛さんも大好きな女優さんです。べっぴんさんは彼女の出演もあるから楽しみにしていました。映画「転校生」も良かったんですが、NHKのドラマ「七瀬ふたたび」でも注目していました。この役の時は控えめな女の子のイメージでしたが、映画「君に届け！」のサバサバした女の子は、ゆりのようなしっかりした役でした。演技の幅は広い役者さんだと思います。

ファミかばん さまの書き込みを読んで、母校を汚されたような気がするというのが心に沁みました。伝統女子校には一本通った精神があるものです。昔も今も在校生、卒業生、そしてその母親たちは、その精神を大切にし大事に受け継いでいるものです。その芯なるところを軽く扱われ、全国に誤解を広められては、いくらフィクションですよと言われても辛いです。

関西中学受験板では、最近女子校へのあたりがキツく、偏差値のみの比較で他校を貶めるような投稿が数多く見られますが、おそらくそれ以外の魅力というのがファミかばんさまの書かれた部分なのだと思います。脚本家や演出家には分からないのでしょうね。本当の私立の教育の価値、「あさが来た」では扱っていたと思うのですが。ファミリアのルーツは女学校での教育にあった。あの「とと姉ちゃん」でもそれは書いていたように思うのですが。今回は本当に残念です。