下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

↑分かっていますよ。逆説的に書いただけです。
ふふさんはこれは実話である。６年生の夏の偏差値40強から突然のように70まで上がってもおかしくないと主張されていたようなので。あと洗足というのも単なる推測であって、関係者の方々は迷惑に感じているかもしれません。

桜蔭は知人のお嬢様が進学しています（複数人）
利発だし機転が利くんですよね。話して分かります。
著者のお子様がそうでないという確証はないですから（話したことないしｗ）

塾はパッケージ商品なのでいくら習熟別の授業でも案外無駄が多いんですよね。
ですのでここと志望校を決めて過去問を分析、徹底的に我が子の為にだけカスタマイズできたら、東大卒などの家庭教師をフル活用したらそれだけタイムロスは減りますよね（受験勉強のための勉強オンリー化しますしそれについては賛否両論あるかと思いますが）

よく男子が運動やめてから短期決戦で合格っていうのって、あれは本当に合理的だなあと思って。そんなに何年も子供だし頑張りや情熱って続かないですから。
よく女子は後伸びしないとか一気に成績は伸びないとか言われますが例外はきっとあるだろうと仮定すると
①受験を決めてから一切中弛みなし
②我が子と志望校に絞って内容をカスタマイズ
③親が手におえない内容は高学歴家庭教師をフル活用
だと、桜蔭狙えるレベルの女子には1年半でももしかしたら十分なのかなと思ったりしました。

「中卒のお父さんが娘に算数教えてみました」だけが実話なんでしょう。
小５～小６夏の偏差値４０代から算数だけ伸ばして桜蔭・豊島岡など
４科目受験の難関校レベルにはなりません。

ところで、桜蔭の算数がすごく難しいと書かれていたようにおもいますが、
日能研の銀本（入試問題集）では、算数の問題は１０段階の難易度表示が
あり、桜蔭は難易度８までしか出ないとされていました。
難易度９、１０は灘・開成・聖光・麻布などで出ますが、これは大人でも楽しめます。
灘あたりは、この難問を解かないと受からないのかもしれません。

小６夏以降、仕事後の夜９時１０時から娘と算数の問題を用意ドンで解いて
ました。正直きつい日もあった。でも、昔、数学で鍛えたせいか、
出来ない問題には当たりませんでした。唯一偏差値７０いかなかった算数が
７０を超え、安心して受験を迎えられました。今は医学生、懐かしい思い出です。

＞これは実話である。６年生の夏の偏差値40強から突然のように70まで上がってもおかしくないと主張されていたようなので

私のどの文章をそう解釈されました？

これが現実！下剋上受験に必要な年収を稼ぐのは、わずか1％の上位層
http://www.sekkachi.com/entry/Gekokujo_Juken_Income
せっかちパパのブログ

私立中受験できる経済力が有るのならすでに下剋上ではない。
というせっかちパパの言葉が印象的でした。

低学歴・貧困からの下剋上であれば、公立中高一貫校を目指すストーリーの
ほうが合理的でしたね。

著書は読みましたが数年前ですし一度読んで処分してしまいましたので正確な数字は分からないです。
ただ、「あり得ない」「あり得る」と立証するに足りうる情報は両方なかったのではないかなと思います。
特に数字に関しては。

偏差値70と書かれていたとしてどの模試でどの母集団で偏差値70なのか分からなければこの数字はあまり意味をなしません。
最初の偏差値40はYの全国統一小学生テストなのでしょうか。これは５年夏ですよね。
その後の偏差値に関して模試や母集団に関する記述ってなかったように記憶しているのですが、あまり偏差値にこだわって読んでなかったので忘れてしまっています。

>>その後の偏差値に関して模試や母集団に関する記述ってなかったように記憶しているのですが、

6年の7月の日能研志望校判定テストで偏差値40ちょい。算国で50弱。
9月に解いた桜蔭の過去問で算数26点。
2月2日校の算数満点（香織ちゃんの自己採点）

以上が著書に明記されています。

桜井信一というペンネームが何に由来するか、私は桜井章一だと推察します。
作者はギャンブルに興味がある人物でしょう。
本人に質問する機会があったら「かたぎですか？」と聞いてみたい。

桜井章一　WIKIより
1960年代に麻雀の代打ちになり20年間無敗のまま引退したとされる。