下克上受験がテレビドラマに｜掲示板スレッド

本の内容の全てが事実かどうかを気にする方がおかしいと言う意見もある。個人的にはそう思う。でもこれ、講演会やらマイナビ家庭教師等で完全にビジネスになってますから、ただのエンターテイメントの枠は超えてますよね。嘘、ごまかしが絶対にあってはならない次元に来ているのでしょうね。皆さん本に書かれている事を信じて大金払ってるわけだから。嘘はないと信じたいです。もし嘘があれば洒落にならないかもしれない。ビジネス的にも、ワイドショー的にも。今さら後戻りはできないのでしょうが。今回のドラマ化は大きなうねりを起こす可能性を秘めていると思う。

所詮、ドラマ、楽しまなきゃ、損、損。

確かに今受験を控え、偏差値だけ考えればあり得ないかも。そうとう勉強しなくてはならないし、当日だけミラクルは起きない。70近い学校なら。ましてや塾無しでは。塾に行ったって、大変なのだから。

＞平日７時間、午前様含めての１年半の勉強という虐待スレスレのリアル

私もこれが一番知りたい。
しかし、番宣見てるとこの辺スルーしそうでちょっと嫌な予感している。

私は「下剋上算数」は購入しましたが、そこになぜ馬淵のテキストなのかは書かれています。ヤフオクやここなどＳＮＳで知り合った人から中古の教材を譲ってもらったりした中に関西の馬淵のテキストがあり、それが最も受験に役立ったので、テキストに自分の解法コメントをつけて「下剋上算数」として再版する事になったそうです。

豊島岡入試の算数が満点というのもあながち嘘ではないでしょう。
豊島岡の算数やってみましたが、一定の高度なレベルが要求される問題ではあるものの開成や灘のような捻りが効きまくりの難問は無く、あっても１捻りぐらい。
逆にスピードは要求されるので、馬淵のテキストを時間内に解いていくスピードは必要と感じました。馬淵のテキストは豊島岡対策にはピッタリ合っているのかも知れません。

なので、関西説否定と豊島岡説には何の疑問も感じていません。
しかし、すぐに寝落ちして勉強どころではない我が子の状況とあまりにも違う７時間深夜までの勉強というのが、どうしても想像できず。
７時間起こしておくだけならば可能でも、寝ぼけ頭では何も身に付きそうになく。そこを意味ある時間に変えた秘密が知りたい。

ここをリアルに描いてくれるならばドラマの価値が高まるのですが。

今の番宣では、そこを親子愛とかでごまかしそうで、ちょっと期待感がトーンダウンしています。
まぁ、既に深キョンママが受験に前向きすぎで、本で語られるリアル桜井ママの受験に超否定的な人物像から乖離してしまっていますが。

桜蔭の算数出来ない子が豊島岡算数満点取れないでしょ。どう考えてもおかしいでしょ。本を書いた後、長年ブログ等を書いてると辻褄が合わなくなってくる。支離滅裂になってしまう。何処かに嘘があると仕方のないこと。きっと頭の良い著者も気付いているはず。でも、そこは感動しながらスルーしてほしい。これが著者の本音。この反省を生かし、ドラマは出来うる限りの整合性を取ってくると思われる。

＞TVドラマも、「この話はフィクションです」と流れるのでしょうから、

TVのタイトルか解説に「実話」って入ってましたよ。

5年夏・・・全国統一小学生テスト偏差値40（推定偏差値N35）
6年夏・・・日能研志望校判定テスト偏差値40
6年2月・・・豊島岡算数満点＆合格（推定偏差値N68）

5年夏～6年夏までほとんど横ばいだった偏差値がその後の半年で30近く上昇しているにもかかわらず、その間の描写がほとんど割愛されている。

ドラマも、受験決断に至るまで・軌道に乗るまでの悪戦苦闘・受験前夜～発表に時間を割くのではなかろうか。
中受親としては、6年夏以降偏差値が急上昇した魔法のレシピが知りたいけどね。（本当にあるのなら）

桜蔭は親の面接があり、遠距離だと厳しく突っ込まれます。
実家が近くにある。家族で引っ越す。いずれも困難なように
お見受けしますので、関西説は無いんじゃないでしょうか？

豊島岡は推測ですよね？東大合格１~３人くらいの新興進学校に
拾われたのなら話の辻褄は合うんじゃないでしょうか？

今　高校一年、東大目指すと書いてますので、商売もあと２年？
それとも大学合格を期にメジャーになる？　どうなんでしょうね。