最終更新:

376
Comment

【4396723】お母さん、娘をやめて良いですか?

投稿者: はなこ   (ID:K1TuFmlWe2M) 投稿日時:2017年 01月 14日 07:08

衝撃的なタイトルですが、皆様ご覧になりましたか?斉藤由貴さんと、はるさんの親子で、これからますます面白くなりそうです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「テレビ番組(感想)に戻る」

現在のページ: 36 / 48

  1. 【4459157】 投稿者: なるほどね  (ID:jFLu6qnk2eI) 投稿日時:2017年 02月 19日 07:34

    〉ウィンウィンの共依存なんて、ないのです。


    そうですね。では共依存ではなく、ウィンウィンの仲なら問題ない、に言い換えますね。

    結婚後も親が家に出入りし、娘の手伝いをするのは別に問題ないと思います。そういう人何人か知ってますが、必ずしも子供を親が支配している例ばかりではなく、娘の方がそれを望んでいることが多いように見えますね。私には羨ましいですよ。


    私自身は子育てを二回もやるのは嫌ですが(笑

  2. 【4459228】 投稿者: 母と娘の距離  (ID:SBYp7nHJpwQ) 投稿日時:2017年 02月 19日 08:45

    顕子ママは、一人娘との自我の境界がなくなっているのですね。

    娘の人生を、そのまま自分の人生として嬉しいことも辛いこともシェアしようとしている。だから当然のように彼のアパートにも入り込むし、職場にも顔を出さずにはいられない。心配だから、ではなく、自分=娘としての人生を実感するため。自分の生活だけでは、もう生きている意味を見いだせないのでしょう。しかもたちが悪いのは、ただシェアするだけでなく、娘の人格を自分の人格で上塗りしてしまい、今度は娘の自我を奪っているところです。

    顕子ママが他人の人生でしか生きがいを見いだせなくなったのは、やはり母親に徹底的に「あなたはダメね」といわれてしまったからですよね・・・
    自分の人生はダメだった、だから他人(娘)の若々しい人生に寄生して幸福感を得るしかなくなってしまったのでしょう。

    ますますご主人の役割が重要になってきますが、このままではむずかしそう。

  3. 【4459263】 投稿者: 自立  (ID:c62RaEpRC66) 投稿日時:2017年 02月 19日 09:16

    個人的に、子は自立させてナンボ、と思う。
    子を思うあまり、親がすることが子自身の自立を妨げているかどうか。
    つまり、それは「子のため」ではなく自己満足でしかない。

    一人息子を持つ知人が2人いる。
    両方とも息子を溺愛、成人した息子は優しく母親思い。

    1人は就職先がブラック気味で、親が電話をかけて退職させ、ハロワも再就職先も愚痴りながらも母親が走り回る。自分でやらせたら、と言うと「だってやらないもん」。
    息子が30近くになっても、雨が降ると駅まで送り迎えは当然、病院も母親が付き添ってる。
    優しい息子が自慢だけど、今まで彼女がいたことはない。

    1人は地元の大学受験に失敗し、母親が泣く泣く下宿させる。
    何時間もかけて週末ごとに車で息子の元へ通い、息子も作った料理や買った服の画像を送って来る。
    そんな日々が続く中、本人も生活に慣れ、夫婦だけの暮らしに慣れてきたこともあり、だんだんと通う回数は減り、毎日していた電話も数日ごとに。
    あんなに就職は地元に戻って来るのを望んでいたのに、最近はその地方で臨む職に就けるならとだんだん変わってきた。

    ずっと一緒にいると、確かに依存しやすい。
    そして当人たちはその異常さに気づかないことが多い。

    子どもが家を出たい、と言った時、それは自立心の芽生えであり、依存からの脱出なんだと思う。

  4. 【4459364】 投稿者: 心理的自立  (ID:DWdeEb9J0Yw) 投稿日時:2017年 02月 19日 10:12

    一人っ子というとどうしても偏見を持たれやすく、兄弟がいる子と同じようなことをしていても「一人っ子だから」と言われがち。

    たまたま美月は一人っ子でしたが、顕子ママには弟がいる。それでも機能不全家族になっている。顕子ママが一人っ子であれば、「一人っ子だから」母親も期待が強くて娘を追い詰めてしまったのね、とまとめられてしまうだろうな、と思いながら見ていました。

    同様に、一緒に住んでいても母と子、お互い別の人格ということで、一線を引いて暮らしている場合もあれば、今時ですから、住んでいる場所は違っても、SNSなどで常にお互いの状況を確認しあって、母子一体化している場合もあると聞きます。
    自分達の状況を冷静に把握できるかどうかは、客観的視野を持ちうるかどうかということに尽きると思います。
    あるいは、ドラマ中の麻生さんのような外野の意見も取り入れられるように、風通しの良い家庭にしておくことも必要かな、と。

    家の中のことの本当のところは他人にはわからない。
    だから、ドラマが作られ、小説が売れるのでしょう。

  5. 【4459479】 投稿者: 心理的自立  (ID:DWdeEb9J0Yw) 投稿日時:2017年 02月 19日 11:11

    昔からの友人である牧村さん プライバシー知る立場となった住宅メーカーの社員二人、美月の高校の生徒が 顕子の家庭に風を吹き込んだのだと思う。
    日本では、男の子が母親を気遣っただけでマザコン呼ばわれするような傾向もあるが、女の子の場合はその線引きが難しい。

  6. 【4460415】 投稿者: ゆきんこ  (ID:PJTt2Vykx1c) 投稿日時:2017年 02月 19日 21:20

    なるほどねさん、
    もし娘婿の親が、結婚後も家に出入りし、娘家庭の手伝いをした場合でも、
    ウィンウィンの仲なら問題ない、と言えますか?
    義実家と娘が上手くいって、それが娘の幸せになるなら、と見守れる場合は、
    本当の愛情でしょう。
    でも、一般的な嫁姑問題を理由に、娘の意思も関係なく反対したり、
    巧妙に誘導して自分たちとのみウィンウィンの関係に持ち込もうとするのなら、コントロールして妨害する毒母だと思います。結局、自分が一番可愛いだけ。
    子供達夫婦が誰とウィンウィンの関係を築くかは、子供達夫婦が決めること。
    どちらかの親かもしれないし、業者やシッターさんかもしれない。海外転勤で同帯して、どちらの親とも遠く離れるかもしれない。どうあっても、子供達の意思を尊重して、応援するのが幸せを願うということではないでしょうか。

  7. 【4461442】 投稿者: 本当の愛情  (ID:dX4HJBQm4o6) 投稿日時:2017年 02月 20日 13:00

    ゆきんこさん。そうですよね。母は私の意思とは関係なく、嫁姑は絶対うまくいかない。うまくいってる人なんていない。自分もそうだった。
    と大反対。私自身が結婚前、自律神経失調症になりました。
    もちろん幼いころから私を支配したがる毒母。

    強引に家を出て結婚。しかも同居、うまくいっちゃってます。実母より義母の方が相性合う。多少の気遣いしてもこちらの方が居心地良い。

    本当の愛情なら、一応同居がどのようなものか話した上、もしもうまくいかなければ愚痴を聞いたり受け入れてくれるのが普通かな?と思います。

    友人たちが実親に義家族のこと愚痴るのを聞いていて、いいなーと思います。
    私にも、同居がうまくいってても多少愚痴ありますよね?でも口が裂けても実家に愚痴れません!!!
    それ以外でも自分たちの話をしたくない。子供の事でもなんでも口出ししてきて自分が正しいと思ってるから・・・
    実家に帰る度に会話に気を使います。

  8. 【4461653】 投稿者: うちの母の友人  (ID:95BALk6smWA) 投稿日時:2017年 02月 20日 15:58

    娘さんはこのドラマの主人公のようにお母さんに何もいえず
    なんでもその通り従ってしまう人でした。母親が娘の生活に
    はびこるっていう感じだったのでしょうか。

    母親はなんでもやってあげるしなんでも口を出す。娘は自分の意志
    でなんて動いたことはたぶんないと。母親はやたら恩着せがましい。
    私がいわなかったら、しなかったら、こうはうまくはいっていない節、
    炸裂でした。

    母親は娘のことがいつも自慢でよく娘をほめていましたが娘はいつも
    その様子に怒っているかんじ、もうやめてよ、というかんじでした。

    いつも監視されているわけではないけれど隠れて恋愛して、何も
    お相手にも自分にも障害がないのに駆け落ちして探し出したときには
    赤ちゃんが。母親から逃げた?トラックの中で寝泊まりもしていたとか。
    相手は自宅だったので迷惑がかからないようにトラックですごしていたそう。

    赤ちゃんのおかげで結婚ができ、そして母親は孫誕生には大喜びでしたが
    ふたりの新居にはびこりはじめました。娘婿のビールの数まで心配までして
    結局娘婿から煙たがれ、離婚するまでわりと時間がかからなかった。
    原因は母親。ふたりの新居に出入りするのがなぜ遠慮しなくちゃ
    いけないのかわかっていない様子でした。

    今度は孫の世話に没頭。娘から孫に乗り換えてしまいました。家じゅう
    くもんの賞状、習字、成績表まで張り出されてまるで美術品のように
    なっていました。夏休みの宿題も孫の絵を勝手に修正したりして特選。
    そういうことをくりかえし、娘が言っても無駄で、娘は自分のこどもを
    とられたようになってしまいましたがやはり何も言えず。

    学校行事も娘ではなく、母親であるおばあちゃんがしゃしゃり出て
    若い母たちから当然相手にされないで怒ってばかり文句ばかりでした。
    孫はねえ、ママだけ来て~といってもだめでした。

    いつもあきらめた表情をしている娘がとてもきになりました。再婚も
    あきらめたようで毒親にも遠い目でみるのが切ないです。

    孫は進学を機に地元から離れ一緒に住んでいませんが孫が帰ってきたら
    といろんなものを買っては家じゅうに貯めこんでいるようです。わるい
    人ではないのですが、もう、とりつかれたとしかいいようがない。
    一生懸命なんでしょうけど。

    他にふたりの息子がこのうちの母の友人にはいるのですが精神疾患で
    精神病院にいます。あるときまではまともだったのですが。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す