♫火曜ドラマ ・ カルテット♫♪｜掲示板スレッド

逃げ恥に続いてカルテットもロスが来そうです。
そしてもう最終回。早過ぎる。

ドラマの中盤から後半にかけては胸をつくようなセリフやエピが続いて生きることの切なさが印象的なドラマですが、所々散りばめられた4人のコミカルなセリフや演技に救われながら、そして真紀さんは行ってしまった。

カルテットの4人が集まって演奏を始めたことは4人にとってどんな意味があったのか。最初は音楽が目的ではなく、音楽とは全く無関係な理由で真紀さんに近づいたのだけど、別府くん以外はほぼフリーターのような他の3人。もの凄く冷めた目でみると別府くんの弟が言うように「ちゃんとしてない大人たち」と見る向きはあるかもしれない。志のある三流は四流かもしれない。
他の30代は皆んな何かしら仕事に就いたり家庭を持ったり、責任を抱えた人生を歩んでいるのに、この軽井沢の家に流れる異次元の空間。4人の会話。食事のシーン。視聴者の私もそこに逃げ込むように毎週見ていたような気がします。

サザエさんのようにずっと見ていたかったですね。

逃げ恥で星野源ブームが来たように（もちろん前からテレビ通の間では評価されてましたが）、今度は高橋一生ブームが！

子役の時から出続けているのに、なぜ今？って感じですが、映画「3月のライオン」でもいい感じの先生で出ててテンション上がりました（笑）

今日、最終回ですね。
あー、早く見たいような、終わってほしくないような。

最終回の日ですね。
カルテットは解散するのか…
未来につながる希望があるラストにして欲しいなぁ。

なんというか、「贈り物」のようなドラマでしたね。

カルテットの皆の想いが、♬になって、届きましたよ・・！

そして、真紀さんとすずめちゃんの秘密、二人だけの。ずっと守っていくんですね。大人は秘密を守る。

カルテットが紡いだ大人のメルヘン、大人のファンタジー。
本当に楽しかったです、素敵なエンディングにありがとう・・・ 終わっちゃてさみしい（涙）

なんともお洒落なドラマでした。
最近ではついつい口ずさんでしまう主題歌ですが
最後にあんな演出、ずるいわぁ〜。
女性2人の口ずさむ表情が素敵。

底にとても濃い感情の絡みがあるのに、あんなにもサラッとあっさりと見せる。言葉の選び方が秀逸。
普通は男女の恋愛感情を煽るのに、すずめちゃんの真紀さんへの恋慕の深さが痛いほど伝わり。作り込んでいるのにリアル。

「人生、チョロかった〜！」
吉岡里帆、サイコー。

割烹ダイニングのくた庵
誰だ？思いついたのは（笑）

お洒落なドラマ？？？？


終わってしまった。寂しいわ。普通なら消化不良だけど、この終わり方で良かったように思う。泣き顔で笑って手を振りながら別れる友達を見送る感じの最終回。

音楽一家のみそっかすだった別府くん、母と戸籍を亡くした真紀さん、魔法少女だったすずめちゃん、妻と息子を失った家森くん。
それぞれ自分の居場所を求めていた人たちがカラオケボックスで出会い、家族になったんだ。

軽井沢の家を出た後、4人は結婚して一緒に暮らしましたとさ…となれば嬉しい。やはり別府x真紀、家森xすずめの夫婦で。

朝ドラいらないから、カルテットの4人がご飯食べてるシーンをやってくれないかな。それだけでミゾミゾできる。

終わっちゃいましたね。
淋しいです…。

私は、最後の「おとなは秘密を守る」と真紀さんが歌ったときに、後ろで司くんが爆笑していたのが一番のみぞみぞでした。

一話からまた見直そう。
逃げ恥も見直しているので、忙しい毎日です。

　満島ひかりさんの演技が、光っていました。
　最近のちゃらい若者ドラマとは違う、かといって重すぎない。
　こんな家族、仲間で住むのもいいですねぇ。
　本当に良いドラマでした。