NHK総合 ---火花---｜掲示板スレッド

いよいよ明日から。
予告を観ても期待させる仕上がりだったし、若手俳優の林遣都さんもこの作品でどう成長していくか楽しみにしてます。

本が発売されてすぐ読みました。アマゾンの評価でもこの火花は
言葉の美しさ、選び方がすばらしいという評価が多かったのですが
実際小説そのものの中身があまりはいってこなかったので
もう一度読み直す気持ちで録画しました。
これから観ます。NHKドラマですし、たのしみです。

小説のタイトル、いまさらながら、火花なんですね。
いつも花火と思ってしまって。内容からも火花ってあんまり
浮かんでこないし。やはりおさらいの必要があります。

大学1年生の娘も先日読み終えてあまり感想がなかったようで
娘にもいい機会です。

スレ主さん、番組のこと、教えてくださってありがとうございました。
新着スレッドのタイトルですぐ知ることができました。タイトルも
大切ですね。録画に値するなかなかよい告知でした。

火花は芥川賞を取ってあまりに騒がれていたのでブームが落ち着いてから図書館などで借りて読もうと思ってまだ読んでません。今回NHKで地上波放送になって本より先に映像を観ることになりました。

昨日観た印象はまだ序盤の導入部でこれと言って動きはなかったのですが、映画を観るような画面のつくりに引き込まれました。
もともとNetflixで放送用に製作されたので途中CMが入ることは想定されておらず、地上波でもCMが入らないNHKの放送は民放で放送するより有利なんだそうです。

第一印象は「男の世界やな〜」です。それもいい意味で昭和のよき時代。
私は又吉さんと同世代なので、この年齢の男子が憧憬を浮かべる木造の家、一人暮らしの畳の敷きの部屋、暗い居酒屋の照明、煙草、音楽、床に直接敷いた布団…
わかるんですけど。ただ、平成生まれの若い人が観てこの世界観に共感できるのか疑問。

「火花」ってタイトルは、お笑いという自然淘汰されていく厳しい世界の中でライバル同士火花を散らしながら競争してるお話のイメージを勝手に持ってるので、タイトルは花火でなく、やはり火花かなぁ。

録画で観ました。林遣都が好きなので視聴しましたが、先輩役の人…濃いですね。
画像が美しかった 花火とタイトルの重ね方とか凝ってます。

才能や個性や運の良さ、、お笑いの世界で鬩ぎ合う若者たち
自意識の高さが見え隠れして、もがき苦しむ様さえカッコ付けているように感じて 見苦しいと言うか人を傷付けて安心する悪意を感じてしまう。
原作は未読だがドラマはもう少し見てみようと思います。

2度目の投稿です。
林遣都くん、小公女セーラのときからなんとなく注目しています。
なんか、自信のない、切ない役が多いような気がしますが
娘の学校の先輩に似ているというだけで応援してしまいます。

ところで火花、はなびが美しい映像とでやっぱりうっかり花火とタイトルを
まちがってしまう私でした。

原作を読んだはずなのですがこうやって実際に映像でみてしまうと
私の心の中に浮かんだ先輩像とドラマの先輩ではちがっていました。
私の中では木村祐一みたいな、あんなにかっこよくないひと。あれ
こんなはなしだっけ？とよく読んでいなかったのか、それとも解釈の
違いかあたらしいものをみるかんじでした。

ものすごく、あきらかに面白い話というわけでもないのでどんなふうに
ドラマをすすめていくか静かに楽しむという感じです。

あちこちに投稿してすみません。

小公女セーラ！！林遣都さん、そうでしたか。あのかわいい男の子！

火花、原作も読んでそれなりに面白かった気がするのですが、やはり映像のインパクトはすごいです。

ドラマなのに映画みたいです。男臭い世界ですよね。
大人しい繊細そうな又吉さんもああいうこと考えてるのかなとちょっと不思議になります。

人によってはあのスローな進み方が苦手な人もいるかもしれませんが、私は次も観たくなります。
日曜日の夜22時の時間帯だと、火花観てたらテレビの前で眠っちゃう人、絶対少なくないと思います。私は念を入れて録画してます。

毎回お笑いのライブシーンがあるのですが、前回よりテンポよくなってるのはわかりますね。掛け合いとかほんとリアルです。林遣都くんどんな風にお笑いの研究をしたのでしょうか。
主演の二人はまだ実績の浅い二人なんですが、固めてる脇がほんと豪華です。