朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

ムネオさんと三男のやり取りが面白かったです。
北の国からの純くんと草太兄ちゃんみたいと思いました。
いつも別の視点で見ている兄貴的存在という感じで。
三男が本当に良い味出していて好きです。

乙女寮の会話も楽しいけど、たまには違う場所のお話も新鮮で良いですね。
ただその乙女寮も楽しいばかりでは居られなくなりそうですが。

みね子の差引支給額５２０１円。
いつもの５千円を実家に仕送ったら、みね子の手持ち金は２０１円！
キッツイわ〜。
豊子は労働者として、下げられたこと自身が納得いかないように見えますが、
みね子の「幸子さん、大丈夫なんでしょうかね」のセリフには、会社の行く末を
心配し、自分自身の生活よりも、仕送りが出来なくなったらどうしようという、
家族への心配をしているように思えました。
ただ、みね子の明細書に「積立預金１０００円」と書かれていて、あれは、
みね子が決めて始めた預金なのでしょうか。
今は、そういうところから、やり繰りするしかないのかな。

三男。
真面目を絵に描いたような男で、私も好きです。純朴でね。
宗男さんの指を、三男の袖に、なすり付けられたりして面白かった。

お米屋さんのシーンも、三男が帰省して家族が迎えるシーンも、
男二人のじゃれ合いも楽しかったです。
できたらお米屋さんの二人のいがみ合いは、ほどほどにして欲しいな、、。

三男の報告を聞いた美代子さんは初めて知るような反応でしたが、
みね子はこまめに手紙を出して状況を伝えていませんでしたっけ。

…あのビーコロ、一度食べてみたいものです。美味しそう…
周りのお客さん達が満ち足りていそうな人が多くて（ビーフシチューのかたもいましたね！）
みね子のすすり泣きがフロアの雰囲気を悪くしないかと心配でしたが、すぐにウェイトレスのかたが気が付きましたね。

他人のかたからあそこまで優しくしてもらえるの事は、なかなか無いのじゃないかな…少しうらやましかったです。
実さんが運んできてくれた「ご縁」ですね。

乙女たち、仕送りの額を変えなかったのですね。
おじさんのラジオのメーカーがライバル社のモノであった事が、余計に不安な気持ちにさせます。

すずふり亭、本当に素敵なお店ですね。
最初ちょっと怖そうだったウエイトレスの女性（佐藤さん）も
すごく親身で優しいし、それぞれが顔出して待ってたよ、という雰囲気に涙が出そうになります。

お給料が減ってしまって、もしかしたらもうすずふり亭に来られないかもと涙するシーンも、励ます鈴子さんも温かくて良かったです。

ここ数日は乙女寮の面々のお話が多くて若干画ずらにも閉塞感があったので
別の場所や登場人物が出てくるタイミングとして良かったと思います。

みね子、月一ですずふり亭に行っていたんですね。
鈴子さんがいきなり「みね子」と呼び捨てにして驚きましたが、毎月行くことで祖母と孫娘のような関係になったのでしょうね。


「私、とくに東京でこれがしてえとか、そういうのないから・・」

え？
みね子、実お父ちゃん探すこと忘れてないよね？

思った思った(笑)お父ちゃん探しのための上京だったよね。

今日、幸子さんが皆よりお給料もらっているからとお芋を半分こで買ってくれました。
6人の友情や絆が深まっていくお話としてはこれで十分だったかもしれないですね。高価な水着買ったり、映画行ったりしなくても描けたと思いました。

水着も映画も幸子さんの提案だったのを思い出しました。
今日のお芋おごるシーンを見て、後輩たちを気にしてあげられる気遣いができる女性なのだから、自らが提案して水着や映画で後輩たちにお金使わせることをしない人なんじゃないのかな。
お金に苦労している子たちなのは、給料減の以前からわかっているはずだし。

おまわりさんのごめん！！は？
お父さん探しは諦めて、ってこと？

クリームソーダ―はおまわりさんのおごりなのかな。

たぶん給料が減額されて苦境に立ったことを際立たせるために
今週は羽振り良くしたんだと思います。
でも確かに水着買いたい、映画見たい、が一番お金持ってる幸子が言い出しっぺじゃなくて、澄子か意外に豊子が切望したってほうが良かったのかも。
でもまあ幸子は遊びも一番知ってた、ということで。

すずふり亭のヒデくんはみね子が気になる？
みね子はあまりモテモテにならないでほしい。