朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

お給料は下がってしまう、周りの人達は幸せそう、こういう時は かなしい思い気持ちが集まって一気にあふれ出してしまいますね。お父さんの事ととかもありますし。

所で、みね子 これからモテモテ路線でしょか？綿引さんは、なんだろう、転勤とか？
クリームソーダはおごってもらってる感じですよね。

今思うと、海に行った時、みね子が「お父さん、昭和４０年、１９６５年の
夏の海を、みね子は一生忘れないと思います」と言った言葉は、青春時代の、
最後の楽しい思い出になるということを表す伏線だったのかなと思いました。
（視聴者に向けての伏線）。

水着を買ったり、映画に行ったのは８月のお盆の時期で、お給料が下がったのは
１１月末のお給料だから、こうなるとは幸子もわからなかったはず。
ただただ後輩を元気づけようと、お芋を奢ってあげたシーンは涙が出ました。

みね子の「東京でやりたいこと」の意味は、恐らく自分のためにやりたいこと
だと思います。
仕送りするだけでは自分が無いからと言っていましたし、時子のように劇団に
入って演劇の勉強をするとか、豊子のように通信制高校を卒業することとか、
そういう自分のための目標を見つけたいと思って、自分で稼いだお金で鈴ふり亭
のメニューを制覇することを、自分の目標としたのではないかな。

お父ちゃんを探すことと奥茨城への仕送りは、目標と言うより義務だと思っている
と思いますよ。

思えばみね子はまだ10代、地元にいれば家族との団欒、大学に進学していれば
青春を謳歌しているころ。豊子や澄子に至っては16歳。

一日働いて、稼ぎのほとんどを仕送りだと、気分転換も必要ですよね。

お盆に海水浴や映画に行けてよかったです。

少し年上の幸子さんは　本当にいいお姉さん。

みね子は　日々の充実感や楽しいことのおかげで　辛い事ばかり考えずに済んでいたのに、今日はすっかり現実に引き戻されてしまいましたね。

感心しますさまのおっしゃること解るわ。

目標というと、どうしても大きな形になるものを思い浮かべるけど、みね子みたいな目標もあるのよね。

多分このドラマの主人公は、これまでの朝ドラのように社長になったり、事業を起こしたりすることはないかもしれない。
でも、市井の人々の暮らしを丁寧に描いているドラマですよね。

いいことばかりが続いていたので
なんかほんわりしすぎてて
まさか、このままの訳はないと思ってました。

会社は景気よくないし
綿引さんは嫌な予感だし
これからまたお話が動きそうですね。

ところで、みね子と綿引さん、いつも二人でクリームソーダ飲んでいる印象だけど、お付き合いしているんでしたっけ？
あれは、実お父ちゃん探しに行った帰りなのかしら？

綿引さん、もう一緒に実お父ちゃん探せないとか言いそうな予感。

戻られる当日までお父ちゃんを探してくれた綿引さん。ラーメン屋での会話を聞いていても
とても良いお人柄で、このままお別れになるのは残念です。
また出てきてくれないかな…。

来週の予告を見ていて、予告なのに、ぶつ切りのシーンなのに少し涙ぐんでしまいました。
来週、見逃せませんね。

綿引さん、まさかの早々の退場なんですね。残念です。

優子さんの座敷わらしのくだりは何かに関係するのかな。わざわざ入れ込んでくるのだから意味があるのかと思うけど。
ただの雑談なら座敷わらしなんて言わなくても良いですよね。言われて嬉しい人はいないですよね。