朝ドラ【ひよっこ】｜掲示板スレッド

確か向島の時は、銭湯は週に一回でしたよね。
これからは毎日なのか。もしくは共同のお風呂があるのか。

これから詳細がわかりますね。楽しみに待ちます。

当時のアパートは共同便所があるだけで、お風呂は銭湯。台所はなくて一口のガスコンロが共有スペースに並び、家具はちゃぶ台と茶箪笥程度。貧乏な家はみかん箱がちゃぶ台であり収納でもある。今じゃ想像もつかないけど、昔は六畳一間のアパートに家族４人で暮らしていたり。子供の頃はそんなアパートがたくさんありました。

あかね荘はステンドグラスがはまっていたり、廊下が土足だったりかなりモダンなアパートですね。さすが赤坂。お家賃が気になります。番組のサイトを見たらアパートの住人が紹介されていました。大家さんも強烈だけど、住人達も癖がありそうで楽しみです。

昔は毎日お風呂には入ってなかったと思います。行水という習慣もありましたし。

ちょっとした棚があれば事足りるかもしれません。今のように物をたくさん持っていませんから。
乙女寮は取り壊しでしょうか？もしかしたら今使っているお布団が貰えるかもしれませんね。

お茶碗と湯のみ、急須に薬缶、何枚かのお皿にお箸とスプーンくらいで食器も足りそうです。あとは小さな卓袱台があればってところでしょうか。

大家さんが強烈でしたね。
てっぱんとか純と愛とか、一つ屋根の下での設定の朝ドラを思い出しました。
きっと下宿人も個性の強い人が集まっているのでしょうね。

みね子は今日はちゃんと愛子さんに報告、愛子さんの苦労も身に染みて有難いと思ったところが良かったなと思います。

お幾らなんでしょう。
気になります。

私の父が、当時（学生）は布団を背負って電車で引越した、と言っていました。
上京した兄弟や従弟たちと一部屋で暮らしていたみたいです。
そういえば私の家に叔父たちが洗濯機をよく借りに来ました。
昭和４０年代です。

ここでの疑問が予想されているかのように
家賃は四畳半で4000円、お風呂はなし、共同台所、共同トイレ、部屋は二階に4部屋、一階に1部屋という間取りまで紹介されましたね。

向島電機の時はいろいろ引かれて手取り6000円くらいで、仕送り5000円、お小遣い1000円でしたね。4000円の家賃がギリギリなので、やっぱり寮費＋食費分とアパートの家賃がトントンなのかもしれませんね。

大家さんは赤坂小町というよりは、湯ばあばといった感じです。夜中にヤモリとか鍋で煮ていそう（笑）

心配なのは、あの流れ作業のトランジスタラジオでも憶えの悪かったみね子が、昼時は戦争状態になるであろうすずふり亭でのホール係がつとまるのでしょうか？
お料理の置き間違い、オーダーミス、お水をぶっかける、持ったままコケる、一気に仕事が押し寄せてパニックになる。「すみません」という声がもう聞こえてきます（笑）鈴子さん、高子さんのビックリ顔が浮かびます。

今日の愛子さんも素敵でした。

誰かがいる時は、とても明るく振る舞うけど、一人になった時・・・例えば
工場が閉鎖されることを知った時に、松下さんを励ましながら、一人きりに
なった時、中庭で静かに涙を流していたり（食堂の窓から和夫さんには見られ
ていたけど）、みね子の寝顔を見ながら「私、これくらいの娘がいてもおかしく
ないのよね」と呟いて、でもみね子に「東京のお姉ちゃんみたい」と言われた時、
ちょっと戸惑った顔・・・この時、言われてすぐに喜ばず、一瞬戸惑ったところ
が正直で良かったです。

そしてみね子の、愛子さんを年末一人にしちゃ可哀想という本心を知っていて、
代わりにお年玉として、さりげなく奥茨城への切符を渡して、「良し！」って
自分に言い聞かせたりするところ。
アパートの管理人さんに、それとなく、他にどのような人が住んでいるのか
（みね子にとって危険人物がいないか）確認してみたり・・・。

あぁ、舎監としての、年上の人間としての振る舞い、気遣い、骨折りと、きち
んと出来る人だなと思いました。

どなたかおっしゃっていましたが、佐々木蔵之介さんと、いい感じになって
くれたらいいなぁ。
とにかく愛子さんが自分で言っていた通りに、とんでもなく幸せになってもらい
たいです。